今回は大津いじめ事件について書いていきます。この事件は未成年のいじめということでは片付けられない問題を含んでいます。僕なりの解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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【大津市中2いじめ自殺事件】滋賀県・大津でいじめ事件に悩んだ中学生の最期について。
今回は大津いじめ事件について調べて書いていきます。最初に僕の感想を書きますがやることがひどすぎます。人間の域を超えてもはや鬼畜それよりもひどいのではないか?とも感じます。
大津いじめ事件とは中学校2年生の男子生徒が毎日耐えきれぬいじめ行為を受けて悩みに悩んだ末にマンションから飛び降りて亡くなったという事件です。
この亡くなった生徒は自分で命を絶つ前に父親にも相談して担任の教師にも相談してさらに自分のことを可愛がってくれた祖母に相談していたという情報があります。
特に祖母にはいじめられていたことを告白していたようです。そしてこのいじめられていた生徒はいじめの犯人にかつあげされていたようでそのお金を祖母が出していたようです。
お金をむしりとられていたんですね。記事前半部から僕が感じることですが、実はこの祖母は決して金銭的に裕福ではなかったようですが、かわいい孫のためにどうにかお金を工面していたとも解釈できます。
なぜこのような解釈になるのかというとこの祖母がこのいじめで亡くなって生徒つまり孫が亡くなった後に生活するために仕事をしないといけないと言いながら懸命に働いていたという情報から考えて僕はこのように解釈します。
そして今回の記事のリサーチで分かっていますが、このいじめをしていた犯人たちのやることがひどすぎます。ここからはそのことについて書いていきます。
大津イジメ事件の犯人たちのやることがひどすぎる件について。
今回の大津いじめ事件の犯人たちの鬼畜行為が多すぎて全部紹介できないのでその中でもひどすぎるなということについて触れていきます。
このいじめられていた生徒は蜂の死骸やスズメの死骸さらにはカエルの死骸を食べさせられていたという情報があり、お腹をこわしていたそうです。
そんなもの食べれるわけないですからね。その他には日常的な暴力を食らっていたということです。そして実はここで許せないと思うことがあります。
実はこのいじめにあっていた生徒ですが担任の教師に相談していたんですね。しかし担任の教師は相談に乗らなかったようです。ここからそのことについて書いていきます。
大津いじめ事件の要因は担任の教師がクズだった!先生の資格のない最低な人間の行為!
実は大津いじめ事件で亡くなる生徒はいじめが辛かったことを他人に相談していました。しかしありえないことにこの担任はこのいじめにあっていた生徒の相談に乗らなかったそうです。
この生徒が最後の頼みだと思って泣きながら担任の教師に電話したところそのことを相手にされずその数日後にこの生徒は自らの命を絶っています。
僕はこの担任はクズだと思います。生徒から先生と呼ばれるんですから生徒が困ったときに力になれよと心の底から思います。しかもこのクズ担任はこの生徒がいじめで亡くなってから学校を休んでいたという情報があり逃げていたという解釈が可能です。
このクズ担任は顔画像から森山進というみたいですね。生徒が泣いて電話しているときにその相談に乗らない時点で教師と名乗る資格はないと僕は思います。
僕の解釈ですが、ここで担任が話を聞いたり相談に乗っていれば生徒は亡くならなくて済んだかもしれないと思うと悔しい限りです。こういう人間が学校で先生と呼ばれている以上いじめ問題が亡くなることはないでしょうね。
今回僕のリサーチした感想はこの担任と生徒3人がいじめたことで生徒を死に追い詰めたのではないか?と思います。そしてここから鬼畜ないじめを行った生徒について書いていきます。
大津いじめ加害者(犯人)の実名は山田晃也・木村束麿呂・小網健智です!
この大津いじめ事件で生徒をいじめて死に追い込んだ犯人の実名が分かっています。3人がいじめ行為をしていたといわれておりそのリーダー格が山田晃也そして木村束麿呂さらに小網健智の3人です。小網健智は後で書きますが、賠償命令を受けていないので他の2人ほどひどいいじめをやっていなかったのかもしれません。そしてここから気になる事件後の加害者の動向について調べていきます。
大津いじめ加害者のその後や今現在について。
実は大津いじめ事件でなくなった生徒の遺族が裁判をしていましたが、2019年にこの遺族が裁判で完全に勝利しています。遺族がこのいじめの犯人のしてきた証拠を提出したことで完全に裁判で勝利したようです。
そして大津地裁がいじめと自●の因果関係をみとめていじめの犯人である山田晃也そと木村束麿呂に損害賠償金額3750万円の支払い命令が出ました。
この大津いじめ事件が初めていじめと自●の関係を認めた裁判となったようです。自分たちが今までひどいいじめをしてきたんですからこれから少しでも苦しんで生きていくべきだと僕は思います。
そしてここからは鬼畜ないじめの犯人2人に関する気になる情報について調べていきます。おそらくこの記事の読者さんが気になるであろう内容だと思いますのでそこら辺について書いていきます。
木村束麿呂(きむらつかまろ)の高校はどこに通っていたのか?
木村束麿呂は大津事件の後にいったいどこの高校に通っていたのか?ということが気になる人が多いようなので調べてみました。
木村束麿呂は大津いじめ事件の後に京都の中学校に転校したという情報があるので、そのことから考えると高校も京都の高校に通っていた可能性が考えられるのではないか?と僕は思います。さらに木村束麿呂に関する気になる情報について調べていきます。
木村束麿呂の現在の名前は改名したので分からない!?
さらに木村束麿呂は名前を改名したという情報があります。木村束麿呂という名前が珍しいことからすぐに大津事件のいじめの犯人だとわかるからでしょうね。
そして気になる木村束麿呂の現在ですが噂ではニュージーランドに行ったのではないか?という噂もありますが、確証がなくわかりません。
今回色々とリサーチしてみましたが木村束麿呂が今現在どうしているのか?というはっきりした情報がなくてわからないというのが本当のところです。
さらに気になる大津いじめ事件の主犯格の山田晃也について調べていきます。
山田晃也(山田こうや)は現在どうしているのか?
大津いじめ事件の主犯格である山田晃也も事件後に京都の学校に転校しています。京都府宇治市立広野中学校に転校して山田晃也も名前を自分の母親の苗字に変えていたようです。
また山田晃也は転校した学校でもいじめをしていたようで集団リンチをしていたという情報があります。
場所が変わってもクズな人間であるということは変らないということですね。また山田晃也の現在について調べてみましたが情報がなくてわかりませんでした。
そして実はこのいじめ事件の裏側に隠されている最低な問題点について触れていきます。
大津イジメ事件の加害者の両親に関する衝撃的な情報について。
この事件は加害者や担任の教師あるいは学校というすべてが最低ですが、そこに加えて最低な情報が分かっています。このいじめ事件に隠された問題点について触れていきます。
このいじめ事件の主犯である木村束麿呂の母親が学校のPTAの会長だったということが分かっています。そしてこの地位を利用して、学校に対して事件を隠蔽していたということです。事件に関して情報を公開しようとした人の意見はPTAの会長が怖くて何も言えないという声があります。
また木村束麿呂の母親は自分の子供が学校に行けなくなったらここにいる保護者や教師に責任があると言っていたみたいです。この親考えていることが狂っていますね。こんな考えが異常な母親に育てられれば子供もおかしい考えになるということですね。この事件がなかなか表面化しない理由はこういうことにあるんですね。
また木村束麿呂の父親は京都大学の医学部を卒業して京都で会社経営をしているということです。この父親の言い分は会社に電話がきて大変だと言っていました。この両親は全く反省していないようです。自分の子供が人を●しているわけです。
このいじめ事件はひとりの被害者がいじめを苦に命を絶ったということですが、その裏側で学校はPTAの会長ということに屈したということです。学校というか教育現場にあるまじきことですし、腐ってると僕は思います。
この事件の加害者や事件を隠した担任そしてこの加害者の両親に因果応報があたることを僕は願っています。最後になくなった中学生のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。