今回は宮崎資産家拉致監禁事件について調べていきます。この事件ではオウム真理教に目が行きます。たしかにオウム真理教はカルト宗教であり異常ですがこの事件でも裏側に黒幕がいるという可能性を感じます。事件を中心に気になる情報について触れていきますので最後までご覧いただければと思います。
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宮崎資産家拉致監禁事件とはそういった事件か?
宮崎資産家拉致監禁事件とはどのような事件だったのかということですが、宮崎県で旅館を経営していた資産家が被害にあった事件です。この家族の次女と三女がオウム真理教にはいっていたことから父親が旅館を売ったお金をオウム真理教に寄付したいとしつこくいっていました。長女はオウム真理教には入っていませんでした。このときにおこった事件ですが三女が父親をオウム真理教に差し出しました。父親は宮崎から東京に連れていかれ、東京のオウムの病院に連れていかれそこから上九一色村に移されていたということです。もちろん父親を拉致した狙いは旅館を売ったお金を寄付させようということが目的でした。父親は三女がオウム真理教に深入りしていたことから旅館を売った代金の6000万円は自分しかひきだせないようにしていたことからオウム真理教にお金を自分で引き出すということで宮崎県に戻り助かったということです。もしかした父親のお金がすぐに引き出せたらこの父親が●されたいた可能性もあったのではないか?と考えられますが父親が助かったということで良かったです。ここまでだとこの事件は完全にオウム真理教の起こした事件と考えられます。事件自体はオウム真理教がおこしたものですが実は事件の裏側があるということが分かる情報があります。いったいどういうことなのか?ということについてここから書いていきます。
宮崎資産家拉致監禁事件の不可解な点について。
実はこの事件が起こった時に警察はオウム真理教の犯行であるということが分かっていたと言われています。宮崎県警はオウム真理教が犯人であることが分かっていたにもかかわらずなぜ捜査をしなかったんでしょうか?それは警察にオウム真理教に操作するなという圧力がかかっていたからだと思います。警察に圧力をかけられるオウム真理教のバックにいる黒幕ということです。いったいどんな構造が裏側に隠されているのか?ということについてここから調べていきます。
オウム真理教の後ろに統一教会の存在があった?!
一部の人たちの間では昔から言われている話で僕も思う内容ですが、当時からこのことが隠されていてなかなか表に出ません。いわば完全に洗脳されているあるいは騙されているという良くない状態にあると僕は思います。宮崎資産家拉致監禁事件がおこったときにオウム真理教のバックには統一教会がいました。統一教会というのは日本の戦後にアメリカciaがつくったいわばアメリカciの日本支部という位置にあります。これは何を意味するのか?ということですが、警察権力にも睨みがききます。このことから宮崎資産家拉致監禁事件で警察が動かなかったことも説明がつきます。また分かっていることですが、早川紀代秀は統一教会とオウム真理教のふたつの宗教で活動していたということが分かっています。つまりオウム真理教の後ろには統一教会がいるということです。複雑な構図ですが統一教会の下には創価学会もありますので、オウム真理教→創価学会→統一教会というような構造が裏側に隠れております。このことを隠しています。すべての事件はオウム真理教が単独で行った犯行と見せかけるためです。最後にオウム真理教という宗教について考えていきます。カルト宗教であることはわかっていますが、かなりここにも変な情報が混ざるので裏の目的あるいは本当の目的について考えていきます。
オウム真理教という宗教の本当の目的について。
もちろんはっきりとわかりませんが僕はオウム真理教は利用されるために用意された宗教ではないか?と解釈しております。理由はいろいろありますがもしも本当にオウム真理教が本当の黒幕であればあまり麻原彰晃は表に出てこないのではないか?と思います。オウム真理教の後ろには創価学会・統一教会・アメリカciaがいるということから創価学会・統一教会・アメリカciaに邪魔なものをオウム真理教に排除させようとしていたのではないか?と思います。邪魔な人間がいたらオウム真理教を使って●したり消したりするという目的かと思います。実際にオウム真理教はロシアで軍隊の軍連を受けていたという情報もあるので、いろいろなことをしていたあるいはさせられていた可能性があります。またよくオウム真理教がロシアに多くの信者がいたということも分かっていますがこのことに関してもアメリカciaがオウム真理教の多くの信者を使ってロシアの民主化を目的にしていたと言われています。宮崎資産家拉致監禁事件も地下鉄サリン事件もすべてオウム真理教の単独犯行ということに見せかけて黒幕は隠れようということをずっと考えてたと僕は思います。今現在もオウム真理教の単独犯行であると多くの人が思っているかもしれないのでなにかしらの参考になっていただければと思って今回記事を書いてみました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。