夙川学院高等学校が同窓会のお金を横領していた件について考察!

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今回は夙川学院高等学校が同窓会のお金を横領していた件について調べていきます。この内容もおかしな点があり、謎が多いですがわかる限りの情報を組み合わせて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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夙川学院高等学校が同窓会のお金を横領していた件について。

夙川学院高等学校が同窓会のお金を1億6000万円を無断で解約して教師の給料として渡していたということが話題になりました。同窓会の費用としてなぜ1億6000万円もあるのかということが疑問ですが、卒業生から同窓会費として積み立てられていたみたいです。このお金を無断で解約してしかも教師の給料にしていたということです。いったいなぜこのようなことをしたのか?ということについて調べてみました。

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夙川学院高校は先物取引で大きく損をしていたことが原因だった。

そもそもこのような多額のお金が同窓会の費用というのがおかしいと思ったんですが、このお金で同窓会会館をつくろうとしていたということみたいです。しかしそのお金を教師の給料にあてたということです。このようなことをした背景には夙川学院高等学校が先物取引に失敗してお金が回らなくなったことから銀行間のお金の移動をしたということみたいです。夙川学院高等学校が先物取引に失敗したことで教師の給料を払えなかったということから資金繰りにどうにもならなくなって同窓会の費用に手を付けたということだと僕は解釈しました。私立の学校なので資金が動かせなくなったらどうにもならないということだったんでしょうね。いったいこの後どうなったのか?ということについて調べてみました。

事件後はどうなったのか?

夙川学院高等学校が先物取引に失敗した張本人は理事長であったということが分かっています。夙川学院は裁判でこの理事長に損害賠償をもとめて、7億6600万円賠償命令が出ました。また退職金も2200万円しはらわれることが言い渡されました。退職金を当てても足りないですね。この理事長ですが、先物取引で33億円そんしているといわれています。この先物取引で資金が回らなくなって同窓会の費用に手を付けたということでしょうね。教育現場にあるまじき理事長だと僕は思います。先物取引というのは危険だなと今回感じました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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