今回は創価学会と日蓮宗と富士大石寺(ふじたいせきじ)について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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創価学会と日蓮正宗の関係について。
まずは創価学会と日蓮正宗の関係について調べていきます。日蓮正宗は今から700年前にできた宗教です。創価学会は昭和5年にできたということなので日蓮正宗に比べて歴史が浅いということです。そして創価学会は日蓮正宗の信徒となりました。ここまでの段階でわかりますが、創価学会はそもそも日蓮正宗の信徒ということです。創価学会の会員である前に日蓮正宗の信徒ということが前提にあります。しかしその創価学会ですが、日蓮正宗に破門されています。ここからはそのことについて触れていきます。
日蓮正宗の総本山である富士大石寺(冨士大石寺)から創価学会はなぜ破門されたのか?!
創価学会が日蓮正宗から破門された理由はいくつかあるということですが、日蓮正宗の指導を無視していたことがあります。そもそも日蓮正宗の信徒ですから聞かなくてはいけませんが、それを聞かなかったということです。さらに決め手となったことは池田大作が御法主日顕上人(ごぼっすにっけんしょうにん)を否定したということです。アンチをかましたということでしょうね。このことが決め手となり創価学会は日蓮正宗から破門されました。創価学会はそれまで富士大石寺に登山ということで参加していました。創価学会がこの登山にたくさん参加していたことからここには多額のお金が動いていました。しかしそんなお金も日蓮正宗は捨てて破門させました。日蓮正宗にとっては創価学会正確には池田大作がしたことを許せなかったということでしょうね。そしてその後どうなったのか?ということについて調べていきます。
日蓮正宗と創価学会は分裂したのでその後は無関係になっている!?
日蓮正宗は創価学会を破門して分裂しました。このような形で別れているので日蓮正宗は創価学会に籍を置いている人は日蓮正宗の信徒資格をなくすということを伝えています。つまり現在はこのふたつは全く無関係です。そしてひとりで日蓮正宗と創価学会のふたつに属するということはできないということです。そして今回のリサーチで気になった内容について少し触れていきます。
創価学会が怖いと言われる理由は他の宗派を認めないから?!
よく創価学会が怖いというようなことを言われます。それはいったいなぜなのか?ということについて調べてみました。創価学会は昔から折伏(しゃくぶく)と言って自分たちの信仰を他の人におしつける行為をしていました。そして創価学会員が家にきて強引な宗教の勧誘をするということも昔はよく行われていました。さらに創価学会は他の宗教を認めないというスタンスをとっていました。具体的に言うと多くの人が神社の鳥居をくぐっても創価学会はくぐらないし、鳥居をくぐっているという行為を否定したりします。これは一例ですが、このようなことから創価学会は他の宗教から嫌われるあるいは怖いというイメージを持たれるということです。また今回の内容と関連しますが、創価学会は日蓮正宗の総本山・大石寺に正本堂を立てるということで信者から多額のお金をお布施という形でとっていたということも分かっています。このように多額のお金をお布施という形でとられたということも創価学会が怖いと言われる要因だと思います。このようなことから創価学会はマイナスイメージを持たれているということです。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。