今回は神戸大学院生リンチ●人事件について調べていきます。実はこの事件には不可解な点があると僕は思います。今回は事件の内容と違和感の点についてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
末原組の暴●団が神戸大学院生を拉致して惨殺した事件です!
今回の事件ですが、被害にあった人は一般人の大学院生です。その一般人に因縁をつけたのが暴●団である山口組の末原組組長ということです。いったいなぜ暴●団と一般人の大学生が因縁の関係になったのか?ということから書いていきます。この原因の問題は駐車場でのトラブルでした。深夜に被害にあった大学院生が友達に車で送ってもらったんですが、神戸市西区有瀬の県営住宅の駐車場で問題が生じました。実はこの駐車場は団地が220あるのに対して駐車場が120しかなくそれまでもしばしば問題がおこっていました。この駐車場で大学院生が末原組組長と一緒にいた女(暴●団の女ですね)に車の停車場所について口論になりました。最初に暴●団がどこに車を止めてるのかとつっかかり、そこから平手打ちして被害者の人のメガネが飛んだということです。被害者も言い返しますが、暴●団組長が被害者を車のボンネットにたたきつけました。このことに危険を感じた被害者の友達(友達が家に車で送ってくれていたということです)とめにはいりました。ここで一時的におさまりそうでしたが、この状況に暴●団の女が自分の組の子分に助けの電話をしたということです。そして被害者の大学院生が警察に電話しようとしたときにこの暴●団の女が電話を取り上げて投げ捨てたということです。そうこうしているうちに暴●団の子分たちがきました。そしてこの暴●団の子分がこの大学院生と友達を暴行したんですね。警察が来た時にこの暴●団の女は隠れたと言われています。そして警察が到着したのでこの被害者の大学院生の友達が警察に助けを求めました。被害者の大学院生が暴●団に拉致されたかもしれないという助けでした。ここで実は大きな問題があります。実はこの被害者の大学院生は暴●団の車の後部座席に押し込められていたんですが、このことに警察が気つかなかったんですね。見逃したということです。ちなみにこの暴●団の車の後部座席にはスモークフィルムが張られていなかったということなので、ひかりをあてればこの被害者が暴●団の車に乗せられていることにきつけたはずです。明らかに警察のありえないミスです。しかもこの被害者の友達もかなりの暴行を受けていたにもかかわらず警察官は現場を去っていったようです。ありえないと僕は思いますが・・・この警察のミスから事態がひどすぎる展開に行きます。
神戸のヤクザのリンチがひどすぎる件について。
この大学院生は車に乗せられて他の場所に連れていかれました。その場所は人目につかない雑木林で、この場所でこの大学院生はロープでフェンスに縛られて暴行され意識をなくすと水をかけられて、意識が回復したら再び暴行されたということです。この暴●団は被害者の友達の情報を聞こうとしていたようですがこの大学院生は言わなかったということです。そして暴●団はこの大学院生にデッキブラシで頭部を殴り続けたということです。その後暴●団は被害者に小便をかけたそうです。やることが本当に鬼畜です。さらにこの暴●団の組長がショベルカーでいきうめにしろちいったようですが、ショベルカーの手配が上手くいかず、この被害者を川に放置することになったということです。その後この大学院生は見るも無残に遺体で発見されたということです。この遺体はろっ骨がほとんどおれて頭部も割れていたということや体に多数のあざがあったということです。この被害者の死因は凍死ということでした。そしてここからは僕が疑問に感じることについて書いていきます。
神戸大学院生リンチ殺害事件の謎は警察は何かを隠蔽しようとしたのか?
この事件ですが、警察が被害者の男性が車の後部座席にいることが分かれば命を失うことはなかったと僕は感じます。実はこの事件の前に警察に3本の通報の電話があったということがわかっています。
①:女性が喧嘩が起きている
②:被害者の大学院生が893が暴れている
③:もう連れていかれるから早くこい。時間がかかりすぎ
という3本の電話です。この電話からわかりますが、893とか状況的に危険な状態にあったことが分かります。しかし警察はなかなかこなかった。分かっていることは警察官が着替えるのに10分かかっていた。遅すぎるだろ!って感じです。さらに警察官が現場にきて免許証を見た際に893ということがわかったにもかかわらず、誤認逮捕を恐れてか警察は893の言葉を信じたと言われています。これなにかおかしいな?警察は何かを隠蔽していたのではないか?と思います。もちろん証拠はありませんが・・・さらに暴●団の洋服に血液がついていたこともスルーして、暴●団がパトカーどけたらあとで出頭するという暴●団の言葉をしんじたみたいです。完全にこれなにかあるなと僕は思います。さらに警察は被害者の家に被害者が帰ったかどうかの電話をした際に母親が被害者の大学院生はまだ帰っていないということを伝えた際に暴●団と喧嘩になっていたあるいは被害者が怪我をしていたということを一切言わなかったということも分かっています。なぜ言わないのか?何か言えない事情でもあるのか?さらに最大の問題です。暴●団の1人が出頭してきて自分が1人で行ったということに対して警察はその言葉をまにうけてなんと一時間でこの暴●団を釈放している。なぜだ?明らかに複数の人間が暴行したということが分かっているにもかかわらず何かを隠していた。そして事件現場も通常では証拠としてそのままにしておくが、被害者の眼鏡や携帯電話が見つかってもそのことを記録しなかったようです。このようなことからこの事件は警察が何かを隠蔽しようとしているということが考えられます。そしてこのことにかんして警察は捜査ミスを認めたんですが、処分が100分の1の減給や3か月の訓戒というように人の命が亡くなっているとは考えられない軽いものでした。この事件の非常に謎な部分です。気になる事件後について触れていきます。
●暴●団組長:懲役20年
●暴●団組員:懲役10~14年
●暴●団の女:懲役3年執行猶予4年
ということです。この被害者の大学院生の母親が県警と暴●団相手に損害賠償を起こして裁判では9736万円の支払い命令がでました。裁判所の判断は警察の捜査のずさんさや暴●団に対する不適切な対応というものでした。この事件の裏には何か隠れているのかもしれませんね。明らかに警察の対応がおかしいですね。警察と暴●団の裏での癒着かな?とか思いましたが証拠もなく真相がわからないということです。この被害にあった大学院生のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。