今回は野村香（のむらかおり）ちゃん行方不明事件について調べていきます。この事件謎が多すぎることから今もなお人々の関心が寄せられている事件です。僕なりの解釈を含めて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
野村香ちゃん行方不明事件とはどういうことなのか？
まず野村香ちゃん行方不明事件について書いていきます。１９９１年10月１日午後３時50分ころに家から書道教室に行く途中に野村香ちゃんが行方不明になったという事件です。この日はすごく雨が強かったということです。警察は9万756人の捜査員で捜査するものの事件当日雨だったということもあり、なかなか情報が見つけられませんでした。この事件に関しては野村香ちゃんに似てるという情報が900件あるいは不審者に関する情報が1200件寄せられており、そのことを警察もあたるものの手掛かりはつかめていません。警察の捜査が難航して、2006年に時効を迎えてしまいました。ちなみに気になる事件当日ですが、野村香ちゃんが行方不明になる前に野村香ちゃんと姉は一緒にお菓子を食べており、その後に姉はエレクトーン教室に行くために先に家を出ました。そしてその後に野村香ちゃんは書道教室にいこうとした途中におそらく消えたということです。野村香ちゃんが失踪した当日にいつもより帰宅時間が遅かったんですが母親は書道教室の展覧会が近かったということからそのことが要因なのかと思っていたようですが、あまりにも帰りが遅かったということから母親が書道教室に電話したところもう誰もいないと言われました。さらに書道教室に通っていた友達に電話したところその日に野村香ちゃんは書道教室にきていなかったということです。ここから考えられることはやはり書道教室に行く途中に消えた可能性が極めて高いということです。そしてここからはこの事件の解決の糸口がありましたが、そのことを潰してしまった件について書いていきます。
野村香ちゃんのことに関する女子アナウンサーの失態がひどすぎる件について。
実はこの野村香ちゃん行方不明事件はテレビの番組で情報を募ったんですが、この番組の際になんとありえないことが起こりました。この番組に野村香ちゃんの情報を知っているちょいう人が情報を寄せようとしたんですがこの時の条件が匿名ということでした。しかしあろうことか女子アナウンサーがこの人の本名を言ってしまったためにこの情報提供者は怒って電話を切ってしまいました。これは痛恨のミスだと僕は思います。この女子アナウンサーの失態がなければ事件が解決の方向に向かっていた可能性も考えられると僕は思います。そしてこの事件後に野村香ちゃんの両親はずっと娘のことを考えて生きています。事件後に父親はもしかしたら誰か情報を分かっている人が来るかもしれないとおもい、玄関にボイスレコーダーやノートも用意してずっと待っていたと言われています。さらに野村香ちゃんがいつ帰ってきても大丈夫なように家もそのままにしてあるということです。そして最後に僕の感想を書きます。
野村香ちゃんが現在も無事でいることを願います！
この野村香ちゃん行方不明事件からかなりの年月がたってしまって今では寄せられる情報が少なくなっています。野村香ちゃんが無事に過ごしていることを僕は祈っています。ここからは確証がありませんが、僕の憶測を書いていきます。この事件で警察がかなりの人数を動員して捜査しているにもかかわらず全く情報がわからないということは表現がいいかわかりませんが、誘拐あるいは拉致されて外国（北朝鮮とか）に連れ去られてしまった可能性が高いのではないか？と思います。なぜここまで手がかりがないのか？ということから考えるとこのように外国に連れ去られてしまったのかな？と僕は憶測します。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。