吉田純子の生い立ちについて調査!久留米の黒い看護婦の正体は策士だった!

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今回は吉田純子の生い立ちやそこからできた人格が凶悪事件に発展していったということについてまとめたので最後までご覧いただけると嬉しいです。

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吉田純子の生い立ちは貧乏でそこから人格が歪んでいった?!

今回は吉田純子の生い立ちや起こした事件内容また事件の際に他の看護婦をどのようにして巻き込んでいったのか?ということについて書いていきます。まずは吉田純子の生い立ちですが、経済的に厳しかったといわれています。

吉田純子の父親はもともと自衛隊でしたが、その後は自動車修理工場を経営していたようですがその経営状況が悪く、貧乏な家族だったようです。

また吉田純子には弟がいますが、母親が何かにつけて吉田純子と弟を比較しては暴力をふるっていたようです。母親から虐待を受けていたということや貧乏を経験したことから、吉田純子はお金に対する執着が強かったようですね。

吉田純子は●人事件を起こしているので許されないですが、その経緯を調べていくと生い立ちが関係していたということですね。そして吉田純子は聖マリア看護専門学校の通うようになりますが、ここで事件を起こす看護師と出会います。

そしてここから吉田純子は自分に優位にコトを運べるように看護師をマインドコントロールしていきますが、そのやり方が非常に汚いですが上手いということです。そのことについてここから触れていきます。

久留米の黒い看護婦・吉田純子の正体は人間関係にたけた策士だった!

吉田純子は事件を起こす前に共謀する看護師をマインドコントロールしていきました。

堤美由紀=男性との失恋で悩んでいた

池上和子=旦那の女性関係で悩んでいた

石井仁美=旦那の借金と不倫に悩んでいた

この3人が吉田純子と共謀して●人事件を起こしますが、まずこの3人を吉田純子は巧みにマインドコントロールします。実際にはいないですが、架空の先生という人物をでっちあげてこの堤美由紀・池上和子・石井仁美から相談料という名目でお金をとり、その後に吉田純子と堤美由紀・池上和子・石井仁美と一緒に暮らします。

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吉田純子はこの3人を自分の監視下に置き、裏切らないように見張っていたということです。3人の看護師を巧みにマインドコントロールしてその後保険金目当ての事件を起こしていきます。ここからはその事件について書いていきます。

久留米看護師連続保険金殺人事件とはどのような事件なのか?

吉田純子・堤美由紀・池上和子・石井仁美の4人の看護師が保険金をかけて2人の人を●した事件です。●された二人というのは池上和子の旦那と石井仁美の旦那です。まず初めに池上和子の旦那を的にかけようと画策します。

吉田純子のたくみなマインドコントロールで池上和子に旦那が自分を●そうとしているというようかなことを吹き込みそこからカリウム製剤た睡眠薬を使って池上和子の旦那を●しました。

このときに保険金3450万円が保険会社からおりていますが、このお金のほとんどが吉田純子の手に渡っています。続いて石井仁美の旦那を的にかけることを画策します。

吉田純子は石井仁美の旦那がお金に困っていると吹き込んで保険金で解決するしかないと持ち掛けて今度は空気注射で石井仁美の旦那を●します。ここで保険金3300万円が保険会社からおりますが、このお金も吉田純子がほとんど手にいれます。

この2人が●されていますが、石井仁美が自首したことで事件が発覚しました。吉田純子はこの2人を●した他にもいくつか余罪があり保険金●人でなんと2億円というお金をえていたといわれています。そして気になる事件後の吉田純子について調べていきます。

吉田純子は事件後どうなったのか?

吉田純子はこの保険金●人事件で死刑判決を言い渡されており、すでに死刑が執行されています。このような事件を起こしたので死刑というのも当然のことかもしれませんね。気になる他の3人の看護師ですが

堤美由紀=無期懲役

石井仁美=懲役17年

池上和子=判決前の病死している

ということです。吉田純子はすでに死刑執行されていますが、この事件の原因となったのは吉田純子の生い立ちが貧乏だったことそしてそこからお金に執着して巧みに他人をマインドコントロールして●して保険金を得たというなんともひどい事件だなと僕は思います。

今後はこのような事件が2度と起こらないことを祈るばかりです。ということで今回の記事はここで終わりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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