今回はディオゴアルヴェスについて調べていきます。有名な話ということですが凶悪犯罪者です。気になる内容をわかる限り調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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ディオゴアルヴェスという人物の有名な話と物語について
ディオゴアルヴェスというのは凶悪犯罪者です。
その犯罪のひどさから有名になり今も様々な話や物語として受け継がれています。
ひどすぎる連続殺人犯です。
気になる情報からひとつずつ調べていきます。
ディオゴアルヴェスという歴史的犯罪者のポルトガルの生い立ち
凶悪犯罪者ということでどのような生い立ちなのかということに注目が集まります。
ポルトガルで育ったということですが経済的に厳しい生い立ちだったということがわかっています。
そんな経済的に厳しい時期を経験し働くようになったディオゴアルヴェスですが働いても働いても全く暮らしが豊かになることはなく農民を襲うことを考えました。
農民を襲って金をとってもばれないということからそのことを繰り返しました。
農民が農作物を販売し帰ってくる橋で農民を襲い橋から落として殺した。
この当時の警察は貧困の人間についてそこまで捜査することがなかったのでなかなか犯罪が明らかにならなかったといわれています。
このことについてわかる範囲で調べて書いていきます。
ディオゴアルヴェスはいくつもの事件を起こし逮捕された
ディオゴアルヴェスは最初は農民を襲っていましたがそこから味をしめてどんどんエスカレートして富裕層の医者も襲うようになりました。
医者が殺されたということで警察の捜査が始まりディオゴアルヴェスは逮捕されました。
分かっている限りで70人以上を殺したということです。
ディオゴアルヴェスが処刑された
医者を襲ったことで事件が発覚しこの70人の殺しも追求されたことから1841年に処刑・死刑にされました。
ディオゴアルヴェスという人物の有名な話とその悪い伝説について
このような凶悪犯罪者ですので有名になりました。
悪い意味で伝説として語り継がれています。
そしてディオゴアルヴェスの顔がその後の現在も保存されて残されています。
なぜ顔が残されているのか?
ホルマリン漬けで顔が残されています。
非常に恐怖としか思えません。
ディオゴアルヴェスについての研究
顔が残されていることはある研究といわれています。
ヨーロッパでは骨相学というものが注目されていました。
骨相学で犯罪者の脳内と頭蓋骨の関係を研究していたということです。
頭蓋骨から人間の性格がわかる。
このような凶悪犯罪者はなぜこのようなことをしたのか?という研究対象にされたということ。
連続殺人犯ディオゴ・アルヴェスの頭蓋骨と脳をホルマリン漬けで保存されることになった
現在も医学部の棚に保管されています。
あたかもこの学問で何かがわかるのかと思いますが何もわかっていません。
なぜ凶悪犯罪をしたのか?
全く関係性が分からないということ。
なぜ凶悪犯罪が起きるのかということがわかれば根本解決になりますが分からないということです。
ディオゴアルヴェスという人物の有名な話のまとめ
この世界から凶悪犯罪や凶悪事件がなくなることを願います。
ずっと研究が行われているということですが犯罪心理については分からないことが多いということです。
本当かわかりませんがホルマリン漬けにして残しているのは技術が発達したときに再び生き返らせるためではないか?という都市伝説もありますが全く考えられなくもなさそうな怖さがあります。
生い立ちが厳しかったことが関係あるのかとも言われていますが生い立ちが厳しい人は多くおりそれが決定的な根拠にはならず今現在も謎が残るという話です。
何かしら参考にしていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。