今回は高層階症候群というものについて調べて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
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高層階症候群は嘘なのか？
高層階症候群は嘘なのか？あるいは本当なのか？ということが話題になります。
人々の関心がある内容です。
高層階症候群というのは証明ができないことから実は嘘なのではないか？といわれたりしますがそんな単純な話ではありません。
高層階症候群についてメディアと不動産業界の繋がりの疑惑について。
僕は田舎暮らしで高層マンションにもすんだこともありません。話を聞いたことしかあありません。
ただし僕だけでなくみなさんもご存じだと思いますが、都会のタワーマンションに住むことはいいというタワーマンション神話。しかも上の階の方がいいという話です。今回の件は実はこのタワーマンション神話をマスコミが意図的に流行らせたのではないか？という疑惑です。
高層階症候群が良くない影響
意図的にこのような宣伝をするのでデメリットは一切報じません。今回僕が考える内容がデメリットそのものです。日本の不動産業界がマスコミのスポンサーに入っていたらどうでしょうか？マスコミはスポンサーの利益に有利になる事を報道します。
タワーマンションや高層マンションがいいということを報道します。不動産産業がタワーマンションや高層マンションが売れればそれでいいということだからです。ちなみに分かっていることですがタワーマンションの高層階というのはもしも地震が来た時に水が入手できなくなり非常に困るということが一部の人たちの間では常識ですが、全く話題に出ません。
高層階症候群の問題点
このようにひたすらタワーマンションや高層階のマンションのよいところだけを宣伝していると僕は解釈しております。このような観点から今回の件を考えていきます。
高層階症候群は嘘なのか？事実なのか？
高層階病というのは医学的な単語ではありません。一般人の間で使われる言葉です。そのように専門用語ではないということから実は嘘なのではないか？ということが言われます。
嘘であるか？本当であるか？ということのひとつの根拠について紹介します。
高層階症候群の科学的根拠について
イギリスではある法律があるみたいです。
育児をしている世帯は４階以上に住まないような法律があるみたいです。
いったいなぜイギリスには育児をしている世帯は４階以上にすまないという法律があるのでしょうか？それは高いところに住むことが人間に何かしら弊害があるということが考えられるからなのではないでしょうか？
イギリスでは法律まであることが日本ではノーマークです。日本がノーマークであるということは非常におかしいことであると僕は思います。もう少し気になる高層階症候群について考えていきます。
高層階症候群というのは何階からを指すのか？
高層階症候群といいますが、実は高層階というのは何階を指すのか？ということを調べてみました。6階以上をさすということです。
高層階症候群の実態
実はここにかなり恐怖な情報があります。6階以上に住んでいる人の約20％が死産や流産をしているということです。この情報は隠されていることからはっきりわかりませんが、本当の可能性もあります。
高層階症候群の心理的影響
僕も過去にタワーマンションについて住んでいる人から一回だけ話を聞いたことがあります。タワーマンションに住んでいるとゆらゆら揺れて気分が悪くなる時があるとおっしゃっておりました。その方が何階に住んでいたのかわかりませんが、何かしら気分が悪くなったことを感じたということですね。かなり怖いことであると僕は思います。もう少し詳しく調べていきます。
高層階症候群の信憑性
高層病あるいは高層階病といっても日本では認識されていない可能性があります。しかし海外では法律の整備までされているということは本当に危険であるということです。
ちなみにこの件に関して記事文中で触れた内容をもう少し詳しく触れるとこのような感じです。
■死産や流産の確率は1～2階：6％
■3～5階：9％
■6階以上：20％
このデータは保健所の4か月診断をうけた母親で第一子だけを生んだ方を調査したものであると言われております。
高層階症候群は嘘なのか？のまとめ
マンションの高層階に住めば済むほど流産や死産の危険性が高まるということです。マスコミは一切このようなことを報道しませんが、実はここに真実が隠されている可能性があります。そもそも人間は高いところに長時間いることが危険であるということが分かっております。タワーマンションの高層階に住むことこそが人生でよりよいことであるというのはマスコミがタワーマンションを売るために打ち出したマーケティングの可能性が高いと僕は思います。
高層階症候群はデマではなく事実である可能性
もしもマンションに住むのであれば低層階に住む方が健康的であるということです。
不都合なことを隠すのがマーケティングということを考えると今回の話は理にかなっていると思います。
参考にしていただける点があれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。