豊川市でおきた幼児連れ去り事件について考察!

Pocket

今回は豊川市でおきた幼児連れ去り事件について調べていきます。実はこの事件には多くの人が疑問を持っております。疑問点は何なのか?ということも含めて事件全体を考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

真相が分からずに人々が様々なことを感じる事件である件について。

今回の事件の真相は分かりません。僕も分からないですし他の人も分からないです。しかしこの事件の犯人とされている人物が犯人ではないのではないか?ということを一定数の人が感じております。僕もかなり疑わしいなと思いますが難しいことがあります。もしも犯人とされている人物が無実であったときに本当の犯人つまり真犯人が分からないということです。また真犯人の犯行動機も分かりません。このようなことを感じられている事件について考えていきます。いったいどのような事件だったのか?ということから触れていきます。

豊川のゲームセンターに駐車場で村瀬翔という幼児が何者かに連れ去られた。

この事件は2002年におこった事件です。豊川市のゲームセンターの駐車場で村瀬翔という幼児が連れ去られました。その行方不明になった日に村瀬翔が三河湾で死体となって発見されました。悲惨すぎる事件です。そもそもなぜこのような事件がおこったのかということですが、村瀬翔の父親が子供を車の中においてゲームをしにいていました。村瀬翔が車の中にいたということからエアコンをつけていたということで車の鍵を付けていたということですね。つまりは誘拐する側からすれば容易に誘拐できる状況にあったということです。車には鍵がかかっていたというようなことが言われますが容易に誘拐されてしまうということです。そしてここからこの事件の犯人とされている人物について調べていきます。

事件の犯人として逮捕された人物について。

この事件の犯人とされたのが田辺雅樹でした。そもそもおかしいことですが、田辺雅樹は●された子供や父親と一切面識がないということです。面識がない人物が犯行におよぶのか?ということが疑問です。田辺雅樹は家族とうまくいっておらず夜にゲームセンターにきていたという情報が分かっております。このゲームセンターで寝ていた時に村瀬翔の鳴き声がうるさいから●したということになっておりますがどうでしょうか?ちなみに最初は田辺雅樹は犯行を自白しておりましたが途中から無罪を主張しました。はっきりとわかりませんが警察に自白を強要されたのではないか?というみかたもあります。田辺雅樹は事件の後に会社を辞めたということや乗っていた車を売り払ったということで犯人の可能性が高いとも思いますが、会社を辞めた理由は分かりませんが車を売り払ったのは車の修理費がかさむからということでした。しかしタイミング的に証拠隠滅を図ったと解釈されております。しかしこの事件の問題は田辺雅樹の自白しかないということです。しかも警察の32時間に及ぶ取り調べの中での自白ということです。警察に自白強要されたのではないか?という可能性が浮上します。ちなみにこの事件で田辺雅樹は懲役18年の刑を求刑されております。今現在刑務所の中にいるということです。ここからはこの事件で無実や冤罪なのではないか?という可能性について考えていきます。真相こそわかりませんがおかしな展開が続いていきます。

スポンサーリンク

事件の犯人が実は冤罪や無実なのではないか?という声が寄せられる件について。

この事件の犯人が冤罪あるいは無実なのではないか?ということですがそこにもかなり難しい言葉がでてきます。難しい言葉ではなくいかにして理解できるかということを考えていきます。

■犯人の車の中には全く幼児の痕跡がない。DNA型鑑定でも証明できなかった。

■犯人が幼児を抱いたときに左手でお尻をささえた。この赤ちゃんの抱き方は左利きの抱き方である。しかし田辺雅樹は右利きということです。

■田辺雅樹が赤ちゃんを海に投げるときの発言に関しておかしいということ。

4月14日「岸壁に立たせた男児の背中をどんと押して海に突き落とした」
4月15日「バスケットボールを投げるようにして投げた」
4月30日「男児の頭が自分の顔の前辺りまでくる程度に持ち上げてから投げた」

このように発言が変わっております。犯行を行った時間は干潮だったので、遺体に外傷があるはずですが外傷がなかった。このようなことが分かっております。車の中に全く証拠がないということもおかしいですね。赤ちゃんが車に乗っていないのではないか?という疑惑が浮上します。また赤ちゃんのだっこのしかたが利き手と違うということもおかしいです。さらに話がコロコロ変わって遺体に外傷がなかったということから僕は田辺雅樹は犯人ではないんじゃないか?と思います。弁護士も戦っております。真犯人が全く分からないのでこれ以上はいえないところです。そして今回リサーチして偶然ではないだろうなと僕が疑問をもったことを最後に触れていきます。

この事件の不可解な点は裁判長が判決後に辞めている。

最初に田辺雅樹は無罪でした。しかしその後有罪となっております。

逆転有罪判決を言い渡した名古屋高裁の前原捷一郎裁判長は、判決言い渡しから4日後の2007年7月11日に依願退官している。

無罪から有罪を言い渡した裁判長が直後に辞めています。偶然なのでしょうか?何かあるのでしょうか?僕は何かあると思いますがその何かがわからないんですね。明らかにこの事件も何かしらのことを隠している疑惑を感じる事件です。真犯人の目的が分からずに四司法や警察を裏からコントロールできる人間がこの事件の背後にいると思います。この事件の真相が明らかになる日がくることを願っております。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク