今回は金融業界の闇について調べていきます。光があれば闇があるというのがこの世の中です。ここからは闇の部分に注目していきます。難しい内容なのでわかるところだけになりますが何かしらひとつでも参考になっていただける部分があれば何よりです。ということで早速調べていきます。
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少し前は大人気だった銀行や金融機関だが最近は就職したくない人が増えている?
今現在から少し前は銀行や金融機関というのはものすごく人気のある就職先でした。しかし驚くことに最近ではメガバンクや信託銀行に就職したくない人が増えているという情報があります。いったいなぜなんでしょうか?この理由としてはデジタル化と窓口の業務効率化と言われております。このようなことが背景にあり女性が特に集まりずらくなっているということです。しかしここから一見すると矛盾しているのかな?と思うような情報もありますのでそのことについて触れていきます
メガバンクの志望動機について。
実は旧帝大や早稲田や慶応といった一流大学の人たちはメガバンクを志望していると言われております。はっきりした志望動機ということこそわかりませんがこれらの一流大学には圧倒的な人気があるみたいです。逆にメガバンクに志望動機がないとか行きたくないというのは上位の学校以外の傾向とも言われております。ここまでの流れを整理すると
■旧帝大・早稲田・慶応→メガバンクを志望している
■上記以外の人たち→メガバンクを志望していない
数字的には旧帝大・早稲田・慶応の人たちの人数が少ないということなので多くの人が志望していないのかという印象を受けますがそうではないということです。またここからはメガバンク以外の金融機関について触れていきます。かなりの闇があるように感じます。
地方銀行に就職すると待っているブラックな環境について。
全ての地方銀行というわけではないと思いますが比較的共通している地方銀行のブラックな環境と言われているものについてここから触れていきます。
■パワハラが多い→上司に恫喝されたり分からないように暴力を振るわれるといったことがあるみたいです。また仕事以外でも証拠が残らないようなサービス残業をさせられるということです。
■プライベートがない→入社してから資格を取るために様々なことをやらされる。資格の勉強といったもの。また休みの日はゴルフといったものにつきあわないといけないみたいです。
このパワハラが辛いあるいはプライベートがないということであれば地方銀行に就職するのはどうなのかな?ということを考える要因になると僕は思います。またメガバンクには生活保障といったものが用意されているみたいですが地方銀行にはないということです。このようなことを総合すると地方銀行はどうなのかな?と考える必要があると思います。地方銀行でなく他の商社であったりと異なった選択肢が考えられます。続いては信用金庫について調べていきます。
信用金庫の離職率とノルマの関係について。
信用金庫にはノルマがあると言われています。投資信託・カードローンといったものです。知識のない老人にこのような商品を売るということです。このことが嫌になって仕事を辞めていくつまり離職率と関係しているということも言われています。きっと信用金庫の人は強引に売っているのではないか?と思います。ノルマですから。信用金庫だけでなく金融ではこのノルマがあるというのはどこでも共通しているということなのでこのノルマで仕事を辞めていく人がすごく多いと言われております。ちなみに信用金庫はトップの営業でもノルマがクリアーできないと言われています。ノルマの設定が非常に高いんですね。ノルマ達成できずにメンタル病んで辞めていく人が多くいるということです。信用金庫でも上司のパワハラがきついと言われており、ノルマが達成できないし上司にいろいろ言われるということで仕事が嫌になるということでしょうね。何度も何度も顧客に電話して断られたりするということもよくあるということでノルマや上司や顧客に板挟みになるということみたいです。このようなことから信用金庫も働くのがかなり厳しいと僕は今回リサーチして思いました。銀行や信用金庫といったものすべてみたいですが金融はノルマというものが非常に厳しいということなのでここを耐えるあるいはクリアーできないと厳しいということみたいです。僕も昔金融業ではないですが営業の仕事をしたことがありうまくいかなかったのでこの内容凄くよくわかります。外回りの営業いって営業とれないで会社に帰ると職場で上司に自分という人間を否定されます。いったいなんでここで働いているのかな?と悔しい思いをして体を壊して昔会社を辞めたことを思い出しました。金融業というと社会的な体裁はすごくいいですが仕事はものすごくきついんだろうなと思いました。今回の記事が何かしらの参考になっていただければと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。