今回は理想の教師あるいは理想の先生について調べていきます。みなさんには理想の教師というのはいるでしょうか?あるいは理想の教師像といったことについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
僕が今まで学校に通っていた時にいた先生や教師について。
僕は今まで学校にいたときに勉強が苦手だったので落ちこぼれ的な感じでした。そんな僕の目にうつる先生や教師というのは勉強をしろとかなぜできないんだという教師ばかりだった気がします。小学生の時から勉強が苦手で周りの人になかなかついていけませんでした。なぜわからないんだといいますが、僕が分かろうにも分かれないわけですから答えられるわけがありません。またなぜやる気がないんだといってもやる気がないわけではなく、どうしていいのかわからないといったのが正直な感じでした。そんなことを分かってくれる先生は1人もいなかったと僕は思います。勉強をしろあるいはいい点数をとれというような教育をする教師だけでしたね。そんな教育を受けてきた僕なのでやはりこんな先生がいたらいいなと感じることがあります。ここからはそのことについて書いていきます。
僕が思う理想の教師像について考察!
僕が理想とする教師像というのは生徒と同じ目線で一緒に考えてくれる人だと思います。当たり前ですが、教師なんですから生徒よりも知識も経験もあります。しかしそんな視点を持っているからこそ目線を生徒と同じにすることが理想だと思います。勉強も教えるにしても何が分からないのか?ということを一緒に考えて悩んでくれる先生がいたら生徒にしてみればどんなにうれしいことだろうか?と思います。丸暗記をさせるのではなく、一緒に考えてくれる先生あるいは生徒がどうしたら興味を持ってくれる先生だと思います。また生徒に何かをさせるのではなく、生徒に関心をもたせその生徒が頑張れるように背中を押してくれる教師がいいと思います。またよくいますが子供なんだからという教師も論外だと思います。生徒に子供なんだからというような教師は生徒から信用されることもなければ頼りにされることもないと思います。綺麗ごとでもなんでもなく、生徒と一緒に笑ったり楽しんだりあるいは悩んだりしてくれるそんな先生が理想の教師だと思います。本当にいい先生というのはやはり生徒と共感している人だと思います。勉強を教えることも必要だと思いますが、生徒の心に寄り添って生徒の成長を一緒に見てくれる人だと思います。生徒から信頼されている先生ならきっと生徒もいろいろなことを話すと思いますし、良好な人間関係や信頼関係があるので学校に来ることが楽しくなるのではないか?と僕は思います。このような教師が少しでも出てくれば教育がよくなりいじめの問題や不登校といった問題も減るのではないか?と僕は思います。こんな理想の先生に学生の時に出会えたら学生生活が違っていたのかな?とたまに思うときがあります。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。