今回は電通を潰す方法がないということについて調べていきます。実はネット上では電通という広告代理店に対してマイナスイメージを持っている人がいますし、僕もその意見に共感できるところはありますが、電通という会社について知ると潰す方法などないと感じます。少し内容的に複雑なこともありますが、僕の気になる情報について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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電通は潰れろとか潰す方法はないか?となぜ人は思うのか?
ネット上では電通という会社に対して潰れろとか潰す方法はないか?ということを検索する人がいます。なぜ人はそのようなことを感じるんでしょうか?もちろん解釈は人それぞれだと思いますが、多くの人が共通して抱いている認識はやはり高橋まつりという女性が自ら命をたったことではないでしょうか?高橋まつりという電通の女性社員は月の残業時間が多すぎて、さらに上司からのパワハラ発言もあってそのことに悩んで自ら命を絶ちました。僕も感じますが、人間の命ほど尊いものはないと思います。しかしその人間の命を労災という名のもと働かせすぎたことから奪ってしまったということを多くの人が感じており、そこからアンチ的な意見が出るのだと僕は思います。このような過酷の労働を社員に強いる会社は潰れろとかこのような会社を潰す方法はないのか?ということを思うということです。僕もこのような考えや気持ちは分かります。しかし電通という会社の事情をしるととてもこのような感じにはならないということを感じます。電通という会社はどんな会社なのか?についてここから書いていきます。
電通の正体は広告代理店ではなく日本のマスコミを牛耳っている!?
多くの人が思っているイメージだと思いますが、電通という会社は広告代理店だと思っていると思います。もちろん電通という会社は大きな広告代理店ですが、一つの広告代理店を超えて日本のマスコミ全体を牛耳っています。日本の中でトップそして世界の中でも最大級と言われている電通なのでマスメディアへ及ぼす影響力といえばものすごいものがあります。ここで気になるのは電通はいつからこのような影響力を持っていたのか?ということです。そのことについて調べてみました。
電通とciaの関係と今までの歴史について考察!
電通という会社には歴史があります。電通の前身といえる会社ですが、日本電報通信社そして満州国通信社となりますが、この満州国通信社の時のトップが里見甫(さとみはじめ)という人物であり、この里見甫はciaということが分かっています。この里見甫は中国でたくさんのアヘンを売っていたことからアヘン王という称号もあります。この里見甫が電通の前から深く関与していたということそしてciaということから電通もciaということになるわけですね。もっといえば電通という会社はciaの監視下にあるということです。電通がciaの管理下にあるということはまず潰れるということはないということですね。さらに電通ですが実はある噂が出ています。ここから書くことは真相不明の噂なのでそのことをご理解の上ご覧ください。
電通という会社がパナマ文書に出たという噂について。
パナマ文書に電通の名前が出ていたという噂があります。この話は噂なので真相は分かりません。しかしもしも本当であってもマスコミはこの内容には触れません。パナマ文書というのは税金を回避するということなので罪に問われることはありません。しかし企業としてのイメージダウンになります。電通というのは大手広告代理店なのでこのようなことで会社のイメージダウンということはさけたいということでしょうね。このパナマ文書ですが他にはセコムという会社や宗教の創価学会も出ていたと言われています。日本の誰もが知っている有名な会社がいくつも出ていたとも言われています。今回の記事ではこの内容に触れていますが、まず日本のマスコミではこの内容にふれることはまずないということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。