今回はトヨタの闇や黒い噂について調べていきます。この世の中の基本原則ですが、光があれば闇があるということです。トヨタと言えば経常利益をものすごくあげている会社ですが、実はその裏にはものすごい闇があると言われています。今回はそのようなことについて様々な角度から調べていきますので最後までご覧いただければと思います。
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トヨタの闇はなぜ明るみに出ないのか?について。
この記事をご覧の読者さんはトヨタという会社に闇があるのか?と思われるかもしれません。いったいなぜそのように感じるのか?ということですがトヨタの悪い噂や情報を聞かないからだと思います。さらに突き詰めていきますが、なぜトヨタの悪い噂や闇を聞かないのでしょうか?その理由はこのようなことだと考えられます。トヨタという会社は広告費が4000億円といわれており、このことからマスコミはトヨタに不都合になるあるいは不利益になる内容を報じないからです。つまり構造としてはトヨタはマスコミをすべてコントロールしていると考えられます。マスコミは広告費が入ってこなければどうにもなりませんので、トヨタにはアンチをかまさないあるいは否定的な情報を流さないということでしょうね。さらにここから核心的な内容について触れていきます。
トヨタの堤工場で過労死があった件について。
トヨタの堤工場で内野健一という人が過労死しました。この件はトヨタのそれまでの状態が明るみになることになりました。内野健一という人はトヨタの堤工場の班長だったということで仕事が提示に終わったことはなく妻もまたトヨタの一緒に働いていた人も過労死を心配していたということです。この過労死に関しては内野健一の家族が様々なことを調べて状況を伝えたことから名古屋地裁で過労死ということが認められました。さらにこの内野健一という人が過労死したことでトヨタの闇が表に出てきました。そのことについて触れていきます。
トヨタにはqcサークル活動というものがあったが、今は廃止になった?
トヨタには昔からqcサークル活動というものがありました。これは品質管理をするということであくまでも自主的にするものということですが、実態はそうではないということです。内野健一という人が過労死にこのqcサークル活動が関係していたということです。これはどういうことなのかということですが、トヨタとしてはこのqcサークル活動ということは自己研鑽のためにやるということをうたっており、仕事には含まないという扱いをしていたということです。つまり残業してもこのqcサークル活動ということで自己研鑽のため残業や仕事にはならないということや残業代がつかないということだったと言われています。しかし内野健一の過労死によってトヨタはqcサークル活動も残業が付くようになり、そこからトヨタはqcサークル活動は廃止になったということです。内野健一という方の過労死でトヨタはqcサークル活動は自発的なことではなく、会社の残業ということを認めたということですね。ちなみにトヨタはqcサークル活動を1960年ころからしており、社員に自己研鑽ということでサービス残業をさせていたのではないか?と言われています。qcサークル活動ということで社員に残業代を払わずに経常利益を上げていたと考えられます。裏を返せばこのトヨタの経常利益の裏側には多くの社員が泣いていたということが考えられます。ちなみにこのqcサークル活動があるのはトヨタだけではありません。日本の製造業にはこのqcサークル活動というものがものすごく多く存在していると言われています。つまりこの問題や闇はトヨタの問題だけではなく、日本の闇とも解釈できるということです。日本が成長してきたあるいは会社が大きくなってきた裏側には多くの人の涙や犠牲があったということが分かるということです。さらにここからトヨタに関する黒すぎる噂について触れていきます。
トヨタには自●者が多く、社員が病んでいるという黒すぎる噂について。
じつは驚くことに2005年の日本の中の自●者がもっとも多かったのがなんと愛知県豊田市です。なぜ愛知県豊田市が自●者が多いのか?ということはトヨタと何かしら関係があるのではないか?と考えられます。またトヨタの社員は精神的に病んでいる人が多いとも言われています。この黒い噂の要因ですが、実はトヨタという会社の中には労働時間が長いということ以外にも激しい人間関係があると言われています。トヨタという会社の方針に逆らうあるいはたてつくといった人は会社内で隔離されて特に意味を感じさせない仕事をずっとやらされるとも言われています。またトヨタのいじめや人間関係でやめる人が多くいるということです。トヨタの会社の中では自社に反抗する人間はことごとくかりとり、会社のイエスマンを育てているという構図があるみたいです。そしてそのイエスマンたちが仕事を頑張って経常利益が上がっていくというまさにトヨタの究極の裏側というか闇を感じるということですね。世の中には光があれば闇があるということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。