今回は岡山地底湖事件について異なった形で解釈していきます。ある程度この事件を知っている方にはそうだなと感じていただけるような内容についてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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日本の闇だが、なぜ岡山地底湖事件は報道されないのか?
今回の記事では岡山地底湖事件に関しての詳細に関しては割愛します。その理由は事件詳細に触れることで気になる点について触れられないと僕が思うからです。逆に言うと今回の記事ではこの事件の違和感にのみ注目していきます。まず一番の謎ですが、なぜこの事件はあまり触れられないのか?あるいは報道されないのか?ということです。通常はこのような事件はマスコミや報道の対象になります。この事件の闇は警察の報道は事故ということになっていますが、本当に事故なのでしょうか?岡山地底湖事件と言われるところも謎だったりします。このような謎を念頭に置きながら進んでいきます。
日咩坂鐘乳穴(ひめさかたちあな)に高知大学の探検部の大学生が消えた件について。
岡山の洞窟の日咩坂鐘乳穴(ひめさかたちあな)で高知大学の探検部の大学生が消えたということです。しかもこの探検部は許可が必要なこの場所に許可をとらずに入りました。真相はわかりませんが、許可を取り忘れるということはないと思います。さらに気になる内容について触れていきます。
名倉祐樹の遺体がなぜ見つからないのか?
この事故の中で消えた大学生は名倉祐樹と言いますが、遺体が見つかっておりません。この洞窟が危険な洞窟ということから遺体が見つからなかったということなのかもしれません。警察の捜査もむなしく遺体が発見されていないということです。この事件の実はさらに気になることについて触れていきます。
名倉祐樹が冬にもかかわらず泳ぐのだろうか?!
僕はこの事件を調べていて最も違和感を感じるのがここです。名倉祐樹という大学生が泳ぐのかどうか?ということですが、この事件がおこったのが1月です。そんな真冬の寒い時に泳ぐのでしょうか?さらに名倉祐樹がおぼれたということになっていますが、誰もこのおぼれたところを見ていないということです。何かおかしい気がしませんか?さらにおかしなことが続いていきます。
なぜ高知大学探検部の誰も名倉祐樹の救助活動を地底湖で行わなかったのか?
この事件で謎だなと感じるところは高知大学の探検部の誰も名倉祐樹のことを救助活動しないで地底湖から出てきています。同じ大学の探検部のメンバーですよ。そんなことってあるのでしょうか?ここにもすごく謎が残ります。続いていきます。
部長・白米美帆と副部長・伊藤智子の情報が消えた?!
実はこの事件の後に部長の白米美帆と副部長の伊藤智子の情報が高知大学の探検部からすぐに消えています。なぜでしょうか?さらに名倉祐樹のmixiもすべて消されています。実はここにこの事件のなにかしらのヒントとなる情報があったのではないか?と考えられます。しかしこれらの情報が全て消えています。何かがおかしいといった感じがします。そしてこの事件に関してはこのようなような解釈をされています。
本当に高知大学探検部内のいじめや恋愛のもつれなのか?
実はこの岡山地底湖事件に関しては高知大学の探検部内でのいじめや男女関係のもつれなのではないか?という見方があります。この部活内は男性の方が多く、実は名倉祐樹と白米美帆の間に何かがあった男女関係のもつれなのではないか?といわれていて確かにそうかなとも思いますがそうなるとややつじつまが合わないところも感じます。最後にそのことについて触れていきます。
真相不明なマスコミ規制された恐怖すぎる事件だと思います!
もしも名倉祐樹と白米美帆の男女関係のもつれであるならばもっとマスコミ報道されてもおかしくないと思います。しかしなにかしらの力が働いたと思われ、報道されていません。しかも事件の手掛かりとなるミクシーが事件直後にすべて消えた当たりこの事件には何かしら日本の闇が動いたのではないか?と僕は思いますがその闇が何かわかりません。単なる偶然にしてはいろいろなことに関してかなりの違和感があると思います。警察がすぐに事件ではなく事故扱いにするあるいはマスコミ報道に規制がはいる闇深な事件だなと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。