今回は物の原価やそこに関連する内容について触れていきます。読者さんが関心がありそうなものについて調べていきますので最後まで聞いていただければと思います。ということで早速書いていきます。
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物の原価や原価率が低いとかと言われる件について。
この記事をご覧の読者さんはよく物の原価とか原価率が低いということを聞いたことがあるかと思います。少し雑談になりますが、僕は過去に飲食店で働いていたことがありますので少しだけわかります。飲食店ではFL比率とかといってフートレイバー比率というのかな?食材の費用と人件費を考慮の上に商品の値段を決めるということだと思います。もちろんすべてが分かるわけではないので利益が大きく取れる商品もあれば利益は少ないけどお店の宣伝となるというような商品をミックスしておいているという感じなのかな?と僕は解釈しています。全部利益重視だけだとお客さんが喜べないし、お客さんが喜ぶためだけにすると利益が取れずになかなか経営が難しいのではないか?と思います。一言で原価率が低いというのも難しいところなのかな?とか物の原価がどうなのか?というのむ難しいのかな?と僕は思ったりします。真面目なことを書いてすみません涙そしてここからは読者さんが気になりそうな内容について僕なりに調べて書いていきます。
缶ジュースの原価について。
今現在平均的に120円で販売されている缶ジュースですが、この原価はいくらなのか?気になりますね。きいたらびっくりしますがだいたい3円位みたいです。外側の容器の値段も10円とかくらいなのでだいたい13円位でしょうね。多少変化があっても15円で120円で自動販売機を設置するだけなので利益率高いなと思います。僕が子供の時に疑問を感じていたことですが、昔ジュース250mlと350mlが同じ値段で実は損してしまうのではないか?なんて子供の頃に考えていましたが、実は全くそんなことはないということですね。世の中いろいろありますね。さらに気になる情報について触れていきます。
ファミレスのジュース(ドリンクバー)の原価について。
この記事の読者さんはファミレスに行ったことがあるかと思いますが、ファミレスにあるジュース特にドリンクバーについて気になるので調べてみました。ドリンクバーにあるジュースの原価はおよそ5円位なのではないか?と言われています。高い物であっても10円ということが言われています。ドリンクバーの値段が500円とするとそうですね50杯は飲まないと元は取れないですね汗僕は結構飲んでも5杯くらいなのでやはり利益率高いなと思います。もっともファミレスは人件費とが家賃とかあるからそこまで高い利益なのかということは疑問ではありますが。さらに気になる情報について触れていきます。
ケーキの原価について。
この記事をご覧の読者さんはケーキは好きですか?僕は好きです。昔から僕はケーキが好きなのでケーキの原価を調べてみたんですが、平均して20円から30円位なのではないか?と言われています。ケーキって結構高いからすごく儲かるなって思いますが・・・そうではないみたいです。食材につきもののロス(廃棄)の問題があるからです。20円でつくったケーキが500円ですべて売れたら25倍にお金が膨らむと思いますが、どうですかね全部売れることはまずないですし、半分も売れないのではないか?とも思います。ケーキは美味しいけどひとりでたくさん食べれないですから。逆を考えるとこのロスのことも含まれた値段設定になっているということみたいです。しかし買う側としてはケーキの原価が20円と知るとなんか切ないですね涙最後に僕が子供の頃から疑問に思っているお菓子について触れていきます。読者さんも気になる内容なのではないか?と僕は思います。
うまい棒の原価及びなぜ利益が出るのか?について考察!
僕は子供の頃から食べているし、今でもたまにたべるうまい棒です。おいしいですよね。しかも10円。気になるのがうまいぼうの原価ですね。いったいいくらなのか?ということですが、うまい棒の原価は7円から8円と言われています。利益が2円はでているんですね。気になるのがうまいぼうもやはり世の中の景気に左右されると思いきやそこは微妙に長さや重さで調整して値段を10円からは値上げしないようにしているみたいです。すごいですね。そしてここからがうまいぼうのすごいところだと思うんですが、なぜ10年で提供し続けられるのか?ということなんですがうまいぼうは自分の会社に工場がないみたいです。商品を外注しているということですね。やはり工場を抱えていると固定費がかさんで厳しくなってきますが、そのようなことはなくきちんとした経営をしているということです。うまいぼうには企業努力がつまっているということです。そう考えるとすごいなと思いますね。僕はうまい棒が好きですし、これからも食べようかなと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。