今回は怒羅権について調べていきます。実はこの怒羅権には様々なことが言われていますので、気になる情報についてひとつずつ調べていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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怒羅権（チャイニーズドラゴン）は不良グループや暴走族なのか？それとも半グレなのか？
怒羅権について今回は調べていきますが、その実態については様々なことが言われています。ちなみに怒羅権とチャイニーズドラゴンというのは同じということです。不良や半グレというグループ分けをするのは難しいのではないか？と僕は思います。怒羅権ではたとえ相手が暴●団であろうが警察であろうが攻撃していくと言われています。本当に怖いなという感じです。さらにもう少し怒羅権について調べていきます。
怒羅権（ドラゴン）は東北幇（とうほくばん）といわれている。
怒羅権のメンバーは中国残留孤児から構成されているので実態がなかなかわからないということです。半グレ集団である関東連合と同じ扱いをされていると言いますが、その規模の大きさがすごいということです。怒羅権という言葉の意味は日本人に対する怒りやメンバー内で結束あるいは生活保護あるいは外国人参政権をえて生きていくという意味あいが込められているみたいです。おそらく中国残留孤児ということで日本で差別を受けたことがこのような考えに至ったのではないのか？と思います。また怒羅権のことを警察では東北幇(とうほくばん)と呼んでいると言われています。この東北幇(とうほくばん)という名前の意味としては東北のチャイニーズマフィアとともに犯罪を犯すことから警察ではこのような名称で呼んでいるみたいです。ここからは怒羅権の中で気になる人物について3人調べていきます。
ドラゴンの初代総長である佐々木秀夫について。
怒羅権の初代総長は佐々木秀夫という人です。読み方はジャンロンシンという中国籍ということが分かっています。佐々木秀夫か葛西怒羅権のリーダーでした。佐々木秀夫ですが様々な事件を起こしています。佐々木秀夫は建設会社を経営していましたがこのときに未成年を深夜に働かせて摘発されています。また佐々木秀夫は覚●剤に関して妻が警察に通報したことで逮捕されています。尿検査で陽性だったということが分かっています。さらに佐々木秀夫は飲食店で暴行事件を起こしています。この暴行事件の経緯としては店員ともめた際にとめにはいった一般人男性を殴ったということみたいです。さらにその後も東京都江東区門前仲町の夜の店の女性経営者にみかじめ料を請求したということで逮捕されています。そして気になるのが佐々木秀夫のその後ということです。分かっている限りの情報では2019年に東京都江戸川区の路上で夜中に肩があたったとか当たらないということで顔を殴ったということで暴行事件を起こしています。事件が起こった時間が夜だったのでお酒を飲んだかえりのことだったのかもしれないですね。ただしこの事件では佐々木秀夫は起訴猶予ということで不起訴になっているので刑務所には入っていないみたいです。続いて気になる人の気になる行動について調べていきます。
中国マフィア（チャイニーズマフィア）の恐ろしさで青龍刀ふりまわしていたって本当？
馬場義明も怒羅権の元リーダーです。馬場義明に関しては実は日本人なのではないか？といったことも言われていますが、日本人でも中国人よりもあれていたとも言われています。なぜこのようなことが言われているのか？ということですが、馬場義明はS55世代と言われており、その中でも狂犬と恐れられていたということです。その理由が青龍刀を振り回して相手を切っていたことから誰も何も言えなく、このことから馬場義明は上に上がっていったと言われています。そしてここから気になる馬場義明のその後について調べていきます。
怒羅権（ドラゴン）馬場は現在どうしているのか？
馬場義明は様々な詐欺でお金を稼ぎ、その金額は20億円とも言われていますが実はこのお金をめぐって怒羅権内部で分裂したといわれています。このお金を馬場義明がとるのではないかと怒羅権の中で思われたことで馬場義明は外国に逃亡したと言われています。この件で馬場義明と親しかった幹部も●されそうになったという情報もあります。この事件の後に馬場義明は銃刀法違反で逮捕されたという情報があります。この銃刀法違反に関しても実は怒羅権内部で誰かが告発したのではないか？と言われています。そしてその後馬場義明はどうしているのか？ということはわからないということです。ただし馬場義明は怒羅権を抜けているということが分かっています。最後に気になる人物について触れていきます。
元怒羅権・汪楠の現在について。
実は府中怒羅権の初代メンバーである汪楠（おうなん・わんなん）ですが現在は怒羅権を引退しています。この汪楠（おうなん・わんなん）の人生のストーリーには多くの人が関心を持っています。汪楠（おうなん・わんなん）は中学生の時に日本語が読めないことでいじめにあったということがわかっています。ここから汪楠（おうなん・わんなん）はバイクを盗んで暴走族と喧嘩していました。その中で怒羅権のメンバーが相手を●してしまったという事件を起こしました。この事件が浦安事件ということで怒羅権は正当防衛を主張しましたが、警察はそうとは解釈しなかった。ここから汪楠（おうなん・わんなん）は警察に火炎瓶をなげたり、警察署にバイクを突っ込ませたりしていた。このあとに汪楠（おうなん・わんなん）の先輩が893に●されたことでここから汪楠（おうなん・わんなん）は893に対して憎しみから893の事務所を襲撃してこのことが原因でさらに死者がでました。このことから仲間を募ってできたのは府中怒羅権ということで人数が800人はいたと言われています。この後に汪楠（おうなん・わんなん）は住吉会に入りますが、汪楠（おうなん・わんなん）は自分のお金を盗まれたということで日本刀で相手の腕を切り落としたことから少年院に入ります。このときは汪楠（おうなん・わんなん）は17歳でした。少年院から出所して違法ギャンブルの仕事をしていたようですが、ここでももめごとをおこしたことで住吉会を破門されたということです。この後に汪楠（おうなん・わんなん）は怒羅権のメンバーと893の事務所にはいり、手形や小切手を盗んでそれを銀行に行きお金を引き出して10億円以上もかせいだといわれています。この犯罪がばれたことで刑務所に13年間はいることになりました。気になるのが汪楠（おうなん・わんなん）の現在ですが出所してからほんにかえるプロジェクトというのを行っています。これは受刑者に本を送るということです。そして汪楠（おうなん・わんなん）は本を古本屋に売って得たお金はnpoの活動しているということです。汪楠（おうなん・わんなん）は怒羅権のメンバーと会うことはあるようですが、その時に話す話は怒羅権の解散の話と言われています。汪楠（おうなん・わんなん）や怒羅権のメンバーはまともにいきることを目指しているということです。汪楠（おうなん・わんなん）のほんにかえるプロジェクトがうまくいくことを僕は願っています。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。