池田大作は大蔵商事という金融業から創価学会で出世したのか?

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今回は池田大作が創価学会で過去に金融業をしていたということについて書いていきます。大蔵商事という金融業をしたことから池田大作は創価学会の中でポジションを確立してその後ぐんぐんと台頭していったと言われています。今回はそんな気になる情報についてひとつずつまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。

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池田大作の生い立ちについて。昔は金にすごく困っていた?

今回は池田大作の創価学会でのどのように台頭していったのか?ということについて調べていきますが、その前に池田大作の生い立ちから触れていきます。池田大作は両と子供が6人の家族ということが分かっています。池田大作は五男ということだったみたいですね。両親は海苔業者をしていましたが、家族は経済的にすごく貧しかったということです。父親が身体を壊したことから池田大作が家業の海苔業者を手伝いながらそれ以外にも新聞配達をして家族のために働いていたようです。そのような金に困った子供時代を過ごしてそこから小学生の同級生に誘われて創価学会の座談会にいき、入信したようです。そしてここから池田大作の創価学会での衝撃的な行動が始まっていきます。

池田大作は創価学会に入り、大蔵商事という金融業で台頭していった?!

池田大作は創価学会に入り、大蔵商事という金融業を始めました。この大蔵商事というのは戸田城聖(とだ じょうせい)が愛人たちを役員に作ったいわば消費者金融ということです。そしてこの金融業で池田大作が台頭していくんですね。今の池田大作の地位があるのはこの金融業で創価学会に貢献したことが認められてそこから出世できたことが理由と言われています。しかしこの大蔵商事というのはかなりやることがえぐいんですね。そのことについて触れていきます。

大蔵商事の利子って高すぎではないか?!

この大蔵商事というのは金貸しということですが、池田大作はこの貸付を創価学会の会員に貸し出していました。そしてこの金利がひどいということが当時の情報で分かっています。

大蔵商事の利子は月3歩(年利36%)で借りて、月5歩(年利60%)~7歩(年利84%)で融資していた

年利36%というのは少し前の消費者金融の金利よりも高いですね。しかも年利が60%って・・・闇金レベルですね。池田大作はここで創価学会の会員に金を貸し付けてどんどんと金を膨らましていき、そのことが池田大作の評価になっていたようです。池田大作は家を見ただけでその家が金があるかないかが分かっていたようです。まさに金のありかがわかったということでしょうね。ちなみに池田大作はこの金融業を嫌でやっていたとも言われていますが・・・ここで創価学会の中での自分のポジションを確保してそこから出世していくわけです。もしも本当に嫌なら創価学会を辞めればいいと思いますが・・・池田大作は創価学会で出世していくことを考えていたんでしょうね。そこからこのような展開になっていくというわけです。

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池田大作は大蔵商事の営業部長になり、創価学会で出世した!

池田大作はのちにこの金融業をしていた時が嫌な仕事だったといっています。しかしこの大蔵商事で営業部長になり、戸田城聖(とだ じょうせい)が体調不良になり肝臓と糖尿病が悪化したときに権力闘争に勝ち抜き、第3代創価学会会長になりました。池田大作は創価学会の中でこの大蔵商事で営業部長をしていたことをほとんど語らないということです。僕の解釈ですが、こんな高金利で創価学会の会員がどれほど泣いたのか?と感じます。そのことを池田大作本人がきっと一番よく分かっているからでしょうね。そしてここからは僕の思うことを書いていきます。

池田大作はずっとコンプレックスを感じながら生きていた!?

池田大作は子供の頃に金銭的に困窮していたことやこの金融業をしていたことでおそらくコンプレックスを抱えていたと考えられます。そのことがあるから

私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である

とかいうんじゃないかな?と僕は思います。そしてここからどんどんと権力思考になっていくみたいですね。さらに僕が茶番だなと感じる内容があります。創価学会の中では池田大作がピアノをひいて、そのピアノを聞いて創価学会の会員が泣くということがあると言われています。しかし実際に池田大作はピアノをじいていないそうです。自動的に流れる音楽に創価学会員は涙していると言われています。とんだ茶番だと思いますが。そして最後に池田大作の心の中にあるものについて考えていきます。

池田大作の心の中にあるものからすべてが判明する?!

池田大作は創価学会の宗教という枠を超えて大きなことをいいますが、そんなことをいう池田大作の心の中あるいは行動や発言からわかることがあります。池田大作は学歴コンプレックスを抱えているということが分かっています。富士短大中退が最終学歴です。池田大作は創価学会の幹部の人間の中で一流大学を卒業している人間に対してお前たち、馬鹿だといって創価学会の幹部がはいというと優越感を感じていたようです。つまり自分の中にある学歴コンプレックスが克服できていないということです。また池田大作は大阪事件という選挙違反で逮捕されていますがこのことから権力にコンプレックスを持っています。つまり池田大作はお金そして学歴さらに権力に対してコンプレックスをもっているのでひたすらいろいろなことを言うということです。つまりはコンプレックスの塊ということです。おそらくこのようなことからそうにかして自分を創価学会という宗教を通じて世の中に認めさせようと考えているのではないか?と考えられます。池田大作は子供頃からお金に困っていたそして創価学会の中で金融業をしていたことへのコンプレックスを抱えていたさらに学歴コンプレックスということがあるからどうにか自分に自己承認をしようと思っていると考えられますが、僕の解釈ですが僕は池田大作が好きではないし、認めません。その理由は簡単です。池田大作が創学会時代に多くの会員にお金を貸し付けた上に今が成り立っていると思うからです。創価学会という宗教の中では絶対的な権力をもっているかもしれませんが、今までのことをしればしるほど池田大作の承認欲求のために支配しようとしているように感じられるからです。創価学会は一つの宗教を超えて日本の様々なところに侵食していますが、実は一定数の人が疑問を感じているのもまた事実だと思います。今回は僕なりの思うことや感じることを書いてみました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。

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