三重女子高生失踪事件について考察!

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今回は三重女子高生失踪事件について調べていきます。僕の解釈ですが、この事件はほとんど犯人なのではないか?という人物がいますが、特定できていない残念さがあります。そこら辺を含めて事件全体について触れていきますので最後までご覧いただければと思います。

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三重女子高生失踪事件とはどのようなことなのか?

三重女子高生失踪事件というのは1997年6月13日に三重県の県立松阪工業高等学校に通っていた高校3年生の女の子が失踪した事件です。この事件の詳細ですが、この高校3年生の女性がアルバイトを終えて友達の家に向かう途中に消えたということです。友達がなかなか来ないということで自宅に電話したことでこの失踪した女子高生の家族や友達全員で探しますがそれでも見つかりませんでした。この女子高生はポケベルを持っていたことから友達がポケベルにメッセージや電話番号ををいれたりしていたが、警察が事件の可能性を考慮して電話番号はいれないようにといった注意喚起から多くの人はメッセージだけを入れていました。しかしひとりだけメッセージと電話番号をいれた人がおり、その電話番号に犯人から電話がありました。はじめのうちは無言電話だったが、そこから少しずつ犯人が話すようになりこの女子高生を駅に送って別れた時に5万円貸したといっています。そしてこのお金の担保にポケベルを預かったといい、ポケベルを返したいということからこの友達と母親が指定された場所にポケベルをとりに行きましたが、このポケベルにはもともと金属製のハローキティーのキーホルダーがついていたがそれが取り外されていました。おそらく犯人は音が鳴ることからこのキーホルダーを外したのではないか?と考えられます。その後にこの男からポケベルを受け取ったのか?という電話を警察が逆探知したところ逆探知に成功してこの犯人と思しき男と接触しました。この男は

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●電話の声とこの男の声紋が同じだった

●失踪した女子高生のハンカチをこの男が持っていた

●真夏にもかかわらず手袋をしていた

という疑惑が浮上しました。またこの男は過去に婦女暴行の前科があり懲役12年食らっています。しかもこの男の車の中に失踪した女子高生の辞書があったことさらにこの女子高生の髪の毛が100本見つかっています。さらにこの不審な男は通常は週に一回ガソリンをいれますが事件前後に頻繁にガソリンを入れています。さらにこの男の車の中から伊勢二見鳥羽ラインという有料道路の領収書も見つかっています。ここまでの流れを一度整理します。

三重県で北山結子という女子高生が行方不明になった事件の犯人はこの男か?

この失踪した女子高生は北山結子(きたやまゆうこ)という名前の女性です。ここまでの流れでこの男が犯人である可能性が極めて高いと思いませんか?しかしここまでの情報や証拠だけでは不十分ということみたいです。問題となっているこの北山結子の自転車やカバンが見つかっていないということからなんと衝撃の展開を迎えます。そのことについて触れていきます。

疑惑の男は逮捕されたが黙秘してその後釈放された。

この疑惑の男ですが当然警察に逮捕されています。しかしこの男は黙秘していたことからなんと警察の拘留期限をすぎてこの男は釈放されています。警察はなんとこのままだと無罪になると判断して釈放したみたいです。いやいやこの男がもっとも犯人に近いでしょって思いませんか?そしてこの女子高生失踪して20年以上も立ちますが未だに未解決事件ということになっています。この男が犯人の可能性しかないと僕は思います。なぜもっと警察はこの男をつめなかったのか?ということが疑問ですね。今現在この北山結子さんはどうしているのか?がすごく気になります。一刻も早く北山結子さんが発見されることを望みます。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。

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