今回は3s政策について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
3s政策とは何か?
3s政策というのは愚民化政策ということです。
日本人を考えないようにするために行われたものです。
いったいどのようなことかについてひとつずつ考えていきます。
3sとはどういう意味なのか?
今回の3s政策ということについてですが、そもそもこの3sというのはいったいどういう意味なのか?ということについて書いていきます。
Screen・Sports・S●xということです。この頭文字をとって3s(さんえすせいさく)といわれています。スクリーンというのは映画をみさせて、スポーツでは身体を動かして、S●xでは性に関心を寄せることで政治に関心を向かせないようにさせるということがこの趣旨ということです。
日本は敗戦後にアメリカのGHQにこの3s政策を講じられたと言われています。ここからもう少しこの3s政策について詳しく触れていきます。
3s政策という愚民化政策について考察
3s政策がなぜ愚民化政策ということなのか?ひとつずつ調べていきます。
まずスクリーンというのは映画で人が死ぬということを刷り込むということが言われています。また映画の中で様々な死を見ることでそのことが実際に発生してもそこまで人間は反応しなくなってしまうと言われています。きっと疑似現実や疑似体験で慣れてしまっているからだと僕は思います。映画やテレビで見慣れることで知らずにある程度の免疫がついてしまうのかもしれないです。このようなことで感覚がなれると抵抗する力をなくしてしまうということです。
3s政策の目的
さらに映画を通じてストレスをためないようにして人々の不満をかりとって社会的に奴隷化しようということが目的と言われています。
そしてスポーツですが若者の体力をスポーツをさせることで消耗させて社会に対する疑問をかりとっているということです。スポーツで汗を流すことでストレスを解消させて政治に関心を持たせないようにさせるという目的だと言われています。
そしてセ●クスです。性産業に目を向けさせ、ストレスをためないようにする。さらに恋愛ドラマを流行らせることで女性のエネルギーをここに向けさせて社会の問題や政治に向けさせないようにさせるということです。このようにして日本国民を愚民にさせようと画策しているということです。
ここまでの内容についてまとめます。
3s政策の総括
一億総白痴化という言葉がありました。白痴というのは知能が低いということです。
このようなままではいけないということ。
政治の話をしている人はほとんどいません。
どの政治がいいとかということはないと思います。しかしもう少し政治に関心をもったほうがいいんじゃないかな?と僕は思います。
また僕がたまに出す内容で陰暴論といったものもありますが、何が正しいのか?ということは僕にも分かりません。しかし分かっていることがあります。
僕は弱小の個人なので影響力がありませんが、マスメディアが出す情報には何か裏側に考えがあるということです。マスメディアの情報を受け取ってそれを真に受ける前に、実はこの情報には何か意図があるのではないか?という問いをもつことで視点が大きく変わると思います。
今回の内容が少しでもお役に立てれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。