高知白バイ事件は冤罪なのか?それとも冤罪ではないのか?を考察!

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今回は高知白バイ事件について調べていきます。この事件が冤罪なのか?それとも冤罪ではないのか?ということに多くの人の関心が集中した事件です。この事件は調べるほどにおかしな点が出てくる事件ですのでなるべくわかりやすく考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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高知白バイ事故に関する情報に嘘が多い?と言われている件について。

実はかなり衝撃的な内容ですが、この高知白バイ事故に関しては嘘が多いのではないか?ということが言われています。というか多くの人がそう思っているということです。

なぜ人々はこのようなことを思うのでしょうか?白バイの事故ということですがこのようなことが思われること自体がおかしいと思いますのでそのことを考えていきます。

高知白バイ事件は冤罪なのか?それとも冤罪ではないのか?について。

高知白バイ事件に関してもっとも関心が集まる内容がこの事件は冤罪なのか?それとも冤罪ではないのか?という内容です。バスに白バイが当たった事件ですが、冤罪か?冤罪ではないか?ということが大きく議論されます。

この事件の最大のポイントは白バイがバスに衝突したときにバスが動いていたのか?あるいはバスが止まっていたのか?ということです。はっきりしたことが隠されていますが、この事件をよく調べるとバスが止まっていた可能性が非常に高いです。

このことが本当であれば無実あるいは冤罪ということになります。この事件でバスの運転手は無実・冤罪の可能性が非常に高いと僕は思います。ここからそのことを考えていきます。

高知県警の白バイが衝突死した事故というが本当か?事件の可能性はないのか?

2006年3月3日に高知県警の白バイがスクールバスにぶつかって白バイ隊員が死亡したという事故ですが大きな問題点が浮上します。これは事故なのか?あるいは事件なのか?ということです。

もしもバスが止まっていたということになれば白バイの単独事故になります。しかしバスが動いていれば事件ということになります。この違いは非常に大きいということです。さらに気になる内容を考えていきます。

高知白バイ衝突死事故の目撃証言が正反対になっている違和感について。

実はこの白バイがぶつかった時の目撃情報が全く逆です。正反対の意見に分かれております。バスに乗っていた生徒やバスの後ろにいた校長の証言ではバスが止まっていたということです。このことからバスはとまっていたと考えられます。

しかし正反対の白バイ隊員の証言があります。白バイ証言の発言は、バスは時速10キロで走っていたといっています。またこの白バイ隊員は白バイは法定速度で走っていたといっています。

意見が正反対ということでどちらかが嘘をついていることになります。事件を調べていくと感じることですが、白バイ隊員の発言は嘘あるいは捏造なのではないか?ということでを感じます。

いったいなぜ嘘をつくのでしょうか?あるいは捏造する理由は何でしょうか?この件に関しては記事の後半部分で詳しく触れていきます。また今回注目されることが白バイの速度です。ここからそのことを考えていきます。

高知白バイ事故に警察が意地でも時速60キロにこだわる理由が衝撃的だった?!

実はこの高知白バイ事故で大きな注目点になるのが実は衝突したとき白バイはいったい何キロで走っていたのか?ということです。僕の感想ではバイクの壊れ方からしてあきらかに時速60キロではないと思います。

もっとスピードがでていただろうなという感じです。時速100キロ近かったのではないか?ということが考えられます。理由はバイクの事故後の壊れ方が明らかにおかしいと感じるからです。

また僕の解釈だけではなく、あきらかにおかしなことが分かっております。事故の前になんと日本全国の警察の本部長に公道での高速走行訓練について黙認するという内容が届いているということです。

ということはこの白バイは時速60キロで走っていなかった可能性が高くなります。速度を無視するということを言っているわけです。やはり60キロ以上出ていた可能性が高まります。

またこの白バイの速度に関する目撃情報もあります。事故の白バイの後ろを走っていた軽自動車の運転手はいきなり白バイが加速して走っていったという情報があります。このことを総合的に考えると白バイが高速走行で止まっているバスに突っ込んだのではないか?ということが考えられます。

これは何を意味するのかということですが、白バイの単独事故あるいは自損事故ということです。もちろん確証や証拠はありません。

この事件では証拠や確証を完全に隠している疑いがあるからです。いったいどういうことなのか?気になりますが、その前にこの事件の運転手について触れていきます。

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高知白バイ事件のその後はどうなったのか?

この高知白バイ事件のその後このバスの運転手・片岡晴彦は免許証を取り消されて2日後に釈放されています。さらに禁固刑1年4か月をくらってその後に釈放されています。

バスが停止していたということが証明できずに刑を受けているということです。このことに違和感をもったバスの運転手は自分が運転していたバスが停車していたということからこの後に再申請をしていますが、棄却されています。

警察と裁判所がぐるになって隠している疑惑が浮上します。ここからこの事件は何をどう隠しているのか?ということを考えていきます。

高知白バイ衝突死事件の謎について。

この事件に関して実は専門家の意見があるのでそのことについて紹介していきます。まず

タイヤには必ず溝が付いているが、この写真には溝が写っていない

といっています。警察がだした証拠写真が捏造ということを専門家が伝えています。さらに

ブレーキ痕には、必ずあるはずのタイヤの溝が写っておらず、また飲料水とブラシで簡単に写真のようなブレーキ痕が作ることが出来るとして捏造疑惑を主張した

という専門家の意見もあります。この専門家の意見ではなにかしらの液体で証拠写真を捏造したということを言っています。そしてこの捏造に関しては合成された捏造画像であることが分かっています。

この事件ですが真実を隠している可能性が非常に高いです。しかしそのようなことがあるにもかかわらずおかしなことがおこります。この高知白バイ事件の裁判官は東京高等裁判所の刑事部に異動というすさまじい出世をしているという情報があります。

また警察に不利な証言をした裁判官は左遷されているとも言われています。この事件ですが、事件に対して有利に働いた人間が出世して、不利に働いた人間が左遷しているということです。真実はどこにいったのでしょうか?いったい何を隠しているのか?をもう少し考えていきます。

高知白バイ事件の裏側に隠れているものについて憶測!

実はこの高知白バイ事件の問題点は保険金だと言われています。死亡した白バイ隊員には公務中に亡くなったということで全国自治教会と保険会社から1億円が支払われています。

この事件がもしも白バイの自損事故であるということが証明された場合はこの1億円は警察が遺族に払うということになるのでこの事故を事件として証拠捏造したということが考えられると僕は解釈しております。

このようなことが関係しているということです。そしてそのために様々なことが行われている可能性が非常に高いです。

高知白バイ事件という衝撃の日本の闇について。

この高知白バイ事件というのは日本の闇です。表現を変えると警察が事件を隠蔽したという可能性が極めて高いということです。警察と司法もグルということです。

いったいどういうことかということですが、この事件では警察そして裁判官が証拠を捏造して出世したという解釈を多くの人がしています。僕もそう思います。事件の真相についてあかされることはなく自分たちの出世ばかりを考えていたということです。

証拠はありませんが、この事件でスクールバスは停止していた。しかし高知県警はこのバスが停止していたという事実をゆがめて無実のバスの運転手を犯人にでっちあげた。さらにそのために白バイ隊員にうその証言をさせた。保険金のために。

高知県警・検察・司法がすべてグルの可能性が高いです。さらにマスコミも抑えています。高知では新聞も完全にこの事件に触れないということです。

マスコミは警察に情報を求めようにも警察は情報は出さない。つまり警察が事件を隠蔽してバスの運転手・片岡晴彦を犯人にしたということですね。異常な事件です。最後に警察内部に異常な件について触れていきます。

高知白バイ事件の内部告発を完全に警察内部で抑え込んでいる件について。

この事件が無実であることは多くの人が分かっております。そしてそのことを示す手がかりとなる情報があります。

捏造にかかわったとされる警察幹部の一人のA警部は採用試験で親しい女性を特別扱いし公安委員会で監査請求されているが、監察課長に対し「自分を処分するなら、事故の全貌をばらす」と話しているという。公用車を好き放題使っているというB警部に対しても県警は注意処分(一二年一二月一八日)しかしておらず、定年退職したC警部も再雇用して守秘義務で縛っているという。

この引用記事情報からこの事件が無実や冤罪であることが分かります。警察内部で事件を隠蔽した人間が優遇措置を受けているということを示しております。この事件を調べている人たちの間では白バイでっち上げ事件といわれています。

バスの運転手・片岡晴彦は今もこの事件がおかしいと運動しております。この事件は警察・検察・司法・マスコミがグルになって完全に隠しておりますがこの事件の真相が明らかになることを僕は願っております。

今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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