稲葉事件の犯人・稲葉圭昭と北海道警の関係について考察!

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今回は稲葉事件について調べていきます。犯人である稲葉圭昭と北海道県警の関係が闇すぎるということについて多くの人が関心を持っています。この事件内容と実は裏に隠れている稲葉圭昭の女性関係についても触れていきますので最後までご覧いただければと思います。

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稲葉事件という道警の闇について。

稲葉事件とはどのような事件なのか?ということですが、稲葉圭昭がたくさんの拳銃を押収したんですが実はそのことがやらせだったということでした。稲葉事件が押収した拳銃のなかで実際に押収したのは2つだけで他は暴●団からやらせ捜査でおうしゅうしたものということが判明しています。このようなことから稲葉圭昭が逮捕されたという事件です。道警の中ではじめての現役警部が逮捕されたといういわば道警の闇とも言われていますが、そもそもいったいなぜこのような事件が起こったのか?ということについて気になるので調べていきます。

稲葉事件が起こったとされる理由について。

そもそもなぜこのような事件が起こったのか?という背景ですが、北海道県警の中ではノルマがあったと言われています。このようなノルマがあったことや稲葉圭昭は上司から暴●団に協力者をつくれ(スパイをつくれ)というようなことをいわれていたということから稲葉圭昭はこのスパイをつかって拳銃おうしゅうの捏造をしていたということがいわれています。このような事件の背景には拳銃に関して自首すると罪が軽くなるということや誰のものかわからない拳銃でもよかったということからこの事件がおこったということみたいです。さらに稲葉圭昭はこのスパイに渡すお金を工面することに悩んでいたことからなんと稲葉圭昭本人が拳銃や覚●剤の密売をしていたということです。警察官という立場を利用してこのようなことをしていた稲葉圭昭ですが、なんと自分も覚●剤を使用しています。このことに関しては稲葉圭昭の警察内での違法捜査に関して警察内で告発されたことで実は稲葉圭昭の仕事がなくなり、そのことから精神的にまいってしまい覚●剤に手を出したのではないか?と言われています。そしてこの事件の闇の深さですが、稲葉圭昭の上司も自●しています。このような闇の深い事件ですがこの事件の判決に関して稲葉圭昭は懲役9年そして罰金160万円の判決を言い渡されています。この事件の闇は北海道県警の上の人間から稲葉圭昭に対して暴●団に接近しろというような指示があったことなのではないか?と思います。そしてこの稲葉事件で異なった注目点があるのでそのことについて触れていきます。

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稲葉圭昭と畑中絹代の関係について。

稲葉圭昭は結婚していましたが、実は畑中絹代という女性と男女関係にあったのではないか?ということがわかっています。この畑中絹代という女性は稲葉事件に直接関係していないということですが、この女性は北海道警察の銃器対策課の巡査部長です。稲葉事件の時に稲葉圭昭は48歳そして畑中絹代は33歳ということですが、このときに稲葉圭昭は結婚して子供もいたので不倫関係ということになります。なぜこの畑中絹代が注目されるのか?ということですが、交際していたということから畑中絹代の自宅に家宅捜査がはいったときに覚●剤を吸引するパイプが2本発見されています。畑中絹代は覚●剤をしていませんでしたが、このようなことから注目されています。さらに実は奇妙だなと感じる内容について触れていきます。

畑中絹代と稲葉圭昭の息子の関係について。

実は畑中絹代と稲葉圭昭の息子と稲葉事件に関係している暴●団3人で一緒に車に乗っていたときになんと事故にあいました。そしてこの事故の際に暴●団を逃したということで畑中絹代は犯人隠匿ということになっています。畑中絹代の言い分は稲葉事件の暴●団と自分が一緒にいることがばれたくなかったということから暴●団を逃がしたと言っています。このようなことから畑中絹代は警察の仕事を懲戒解雇されています。僕の感想ですが、この畑中絹代は稲葉事件のことを知っていながら交際していたということや稲葉圭昭の息子と一緒にいたことが問題なのではないか?と思います。そして気になる事件後の現在について調べていきます。

稲葉圭昭と息子の事件後の現在について。

稲葉事件の後に稲葉圭昭は2011年に出所して札幌でいなば探偵事務所というのを息子と一緒にやっているという情報があります。この稲葉事件というのは実は警察内の闇の部分やありかたが問われていた事件ではないか?ということが感じます。またこの事件の裏では稲葉圭昭が暴●団から得たお金で畑中絹代と交際していたとかあるいは高級外車を購入していたということも分かっているので様々な意味で闇が深い事件だなということを感じます。いろいろな闇を感じるし、警察のありかたを考えさせられる内容だと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。

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