今回は正義中毒について調べていきます。この記事をご覧の読者さんは正義中毒という言葉をご存じでしょうか？今回の記事では言葉の定義や気になるであろう内容についてまとめていきますので最後までご覧いただければ嬉しいです。
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twitterで見かける正義中毒という言葉について。
実は少し前からよくツイッターで見かける正義中毒という言葉があります。この正義中毒という言葉は定義するとどういうことなのかということですが、自分のことを絶対に正しいと思い、自分の考えに反することを攻撃するあるいは否定するということです。さらに気になるのがいったいなぜこのようなことが生じるのか？あるいは発生するのか？ということについて調べていきます。
なぜ正義中毒は発生するのか？脳科学が関係しているって本当？
この正義中毒が発生する理由としては人間の脳が関係していると言われています。人間の脳は社会から外れた人にたいして攻撃することを快感と感じるつまりこのときにドーパミンが出るということです。このようなことから他人を否定するあるいは罰するということにつながっていくということです。そしてこのようなことがある問題を招いたということです。そのことについて触れていきます。
コロナで現れた自粛警察について。
コロナの中で現れた自粛警察がこの正義中毒に関係していると言われています。営業している店や外に出ている人あるいは他の件からきている車のナンバーを攻撃することといったことがあります。僕はこの自粛警察に関してですが、コロナという病気よりも人間の方が恐ろしいのではないのか？と感じています。そして僕が実際に会った実体験について書いていきます。
僕の実体験をお伝えします。
僕が仕事で暑い日に電車に乗っていた時にあまりの暑さに耐えきれず電車の中でほんの数分間だけマスクを外して水を飲んでいた時に電車の中で知らない男性に突然電車の中でマスクしないって人の迷惑考えなさいと怒られました。汗まみれになって電車の中でわずか数分くらいでなぜそこまで怒るのか？ということが非常に疑問です。マスクを外していた僕が悪いとは思いますが、その時僕は心の中でこの正義中毒なのではないか？と感じました。あるいはコロナ自粛でストレスがたまっていたことで僕にやつあたりしたのか？とも思いました。コロナ自粛ということでストレスがたまるのは多くの人の共通点だと思うので、そこで怒るというのはどうなのか？と思いました。僕はコロナウイルスも怖いと感じますが、このような人間そのものが怖いなと感じました。ということで今回は正義中毒について僕の感じたことを書いてみました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。