お客様は神様ですという言葉について考察!

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今回はお客様は神様ですという言葉について調べていきます。この記事をご覧の読者さんも聞いたことがあるこの言葉ですが、実は使い方が間違っているあるいはおかしいのではないか?ということが言われています。いったいどこが間違っていておかしいのか?ということや僕が解釈して内容について書いていきますので最後までご覧いただけると嬉しいです。

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お客様は神様ですという言葉について考察!

誰しもが聞いたことのあるこのお客様は神様ですという言葉ですが、僕は前からおかしいなと感じていることがありお客様も同じ人間なのではないか?と思っていました。

僕は昔飲食店で働いていたことがあるので、たしかにお客さんが来店していただいてお金を使ってくれるからお店も回るということはわかっていますが、だからといって神様とか神とかってどうなんだろうなと思っていました。

特に飲食店には横柄な態度の人がいますからそれってどうなの?と昔の僕はよく感じていました。今回の記事では気になるこの言葉の意味について調べていきます。

お客様は神様です。とはどういう意味なのか?

このお客様は神様ですという言葉の意味ですが、もともとは演歌歌手の三波春夫が聴衆・オーディエンスのことをお客様と定義したということです。

三波春夫はお客様つまり神様(聴衆・オーディエンス)を喜ばせるために全力で向かうということがこの言葉の意味とされています。当たり前ですが、お客様が好き勝手を言っていいという言葉の意味ではありません!

自分はお客様だから何を言っても通るとかということではありません。しかし僕が過ごしていると様々なことを感じます。ここからは少しそのことについて書いていきます。

お客様は神様ですか?という問いについて考察!

何かの商品を買うということでも飲食店でも感じることですが、商品やサービスと等価交換になっている時点でお客様は神様という解釈がおかしいと僕は思います。

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金額の決まっているものや値札のついているものをお客さんがその金額で購入あるいはサービスを受け取ってその対価を受けただけなのではないか?というだけのことなのではないでしょうか?現在のように商品やサービスがあふれている時代であれば気に入らなければ買わなければいいのではないか?と僕は思います。

ちなみにお客さんに対して上から目線で接するということではありません。お店の人や企業側はお金を使っていただいていることに感謝してその商品やサービスを渡して等価としてお金をいただいているということなので人間同士なのではないかな?と僕は思います。

ちなみに最近僕がこのことについて感じることがあったのでそのことを最後に書いていきます。

僕がお客様は神様ではないということを感じた件について。

今現在2020年6月ですが、コロナの自粛が緩和されたことで会社の近くで仕事場の人と食事会がありました。ずっと外出していなかったので久しぶりに外で食べるご飯は美味しいだろうなと思って期待していきました。

食事はすごくおいしかったんですが、そのお店であることを目撃しました。年齢的にはおそらく50歳前後くらいの男性客が1人で来店してお酒を飲んで食事をしていたんですが、隣の席の女性客に絡んでいたんですね。この時点でかなり迷惑な客だなと思いましたが・・・衝撃的なことがここから起きました。

その女性客が帰った時にこの50歳前後くらいの男性客一人も何食わぬ顔で帰ろうと出口に向かいました。そのことに気ついた店の人が追いかけていきお金を払っていないといったらレジのところで酔っぱらっていたのかどうかしりませんが、ごちゃごちゃ言っていました。

無銭飲食をしようとしていたのかもしれません。きっと飲食店特にお酒を取り扱うところはこういうことがあって大変なんだろうなと僕は思いました。僕はこの無銭飲食しようとした男の人をみてクズ人間だなと思いました。

今回の記事で書きましたが、商品やサービスに対してその金額を払わないって客じゃねーなと思いました。接客業の人はいろいろな人を相手にするので大変なんだろうなと僕はいつも感じています。この件から考えるとお客様は神様ではないと思うし、お客一人一人のありかたが問題なのかな?と僕は感じています。ということで今回の記事はここで終わりです。

最後までごらんいただきましてありがとうございました。

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