今回はキャバ嬢の末路について考えていきます。最初にお断りしますがあくまでも一例です。また大変な仕事だと思います。その中から何かしら学べることがあるのではないか?ということで考えながら書いていきます。
Contents
キャバ嬢の末路
キャバクラといえば夜の世界で光り輝く世界です。
同時に光があれば闇があります。
女性に少し前まで人気の職業でしたがその流れも徐々に変わってきたとも言われています。
若い女性も考えることが
将来性がない
ということ
ここからわかる限りひとつずつ考えていきます。
キャバ嬢だった自分と元キャバ嬢の体験談
実際にキャバ嬢だった人が匿名で体験談を語っておりその中で気になる情報を考えていきます。
少し前はこのような感じだった
高校中退も当たり前でその頃は身分証偽装でキャバクラに面接に行くのが当たり前の時代
身分証の確認が緩かった時代ということから
年齢をごまかして働く女性が多かった。
地方あるいは田舎から都会に出てきて働く女性もたくさんいた。
キャバ嬢の働き方で人生が狂っていく
学生のうちにキャバ嬢をやって就職しない女の子
進学や就職で生活環境が変わる女の子
当時のキャバクラの時給は3000円前後で
月給16万で高卒で就職するなんて信じられません
このような金銭感覚の狂いが人生の狂いへとつながっていくと考えられます。
若いうちはキャバ嬢ですごく稼げる。
しかし時代の変化というものはどうなるかわからない。
若くして月給100万以上稼いだ
こうなれば一般職に就職することなど難しい。
そしてこのように稼いだお金はどうなるのか?
キャバ嬢の収入の先
キャバクラで稼いだお金は
ブランドバッグ
ドレス
化粧品
にきえていく。
稼いだお金は残らない。
誰も言わないですが若さも一時的
そしてお金もずっと稼げればいいがそうならないことの方が多い。
キャバ嬢生活の終わり
若い頃に稼げたことや注目されたことはよかった。
しかし年齢が20代後半になり
人気も続かない人が増えてくる。
時代も不景気でお店が潰れる。
そこで働いている女性は店を探す。
しかし若かったときと違った現実に戸惑い苦戦する
キャバ嬢の末路について
いったいどうなっていくのでしょうか?
店を移ることを考え決まっても昔のようには稼げない。
昔の高収入の感覚で生活レベルが高いまま。
家賃が高い。
その家賃を払うことができない。
ここで現実から共通する現象が起きるみたいです。
わずかな貯金をお食い潰していく内にうつ病を発症しました。落ちぶれていく現実に耐えきれなかった
きっと昔の稼げていた若い頃の感覚があるんでしょうが
現実が違う。
その現実から鬱になったりする。
実家がある女性は実家に帰る選択肢をとる。
しかし職歴がないことから就職が難しい。
あるいはまた形を変えた水商売を選ぶ。
地元のラウンジ
そして地元なのでなんとか暮らしてはいける。
今回の女性のケースはこの店でお客で来ていた人と交際を始めたみたいです。
お客と店の女の子が交際することもあるみたいですね。
キャバ嬢を辞める理由
女性の親は結婚することを願う。
しかし昔のトラウマが再発。
彼は結婚を前向きに考えてくれてたんですが、
私がまたうつ病を発症してしまった
要因は様々だと思います。
この女性は結婚願望はあるみたいです。
交際相手も結婚願望はあるみたいです。
結婚したい気持ちはあるけど
彼氏は年収が低いし彼氏を信じていいのかも分からない
やはりここでも経済的な不安が襲う。
負のループに入ってしまい厳しいと思います。
キャバクラ引退後の生活
若い頃にキャバ嬢をしていても年齢をいったらどうにもならない。
目先のお金や華やかな世界に惹かれて水商売に飛び込む女性は多い
女性の多くは稼いだお金を散財してしまい年齢を重ねて
貯金も仕事もない状態
このような現実が隠されているということだと思います。
相当大変な世界だと思います。
ここまでの内容をまとめます。
キャバ嬢の末路のまとめ
どのような職業でもいいと僕は思います。
キャバ嬢だけでなく夜の世界は様々なストレスがありどうしてもお金を使ってしまうということでなかなか厳しいと思います。
僕が昔働いた職場に元キャバ嬢の女性がおりその時の話をしていました。
女の世界はいじめや嫌がらせが本当にひどい。
精神病んでキャバを辞めたと。
一見すると光り輝いてみえるキャバ嬢の世界ですが実情は厳しくお金もなかなかたまらないことが多い。
また精神崩壊ということも結構あるみたいです。
そう考えるとキャバ嬢の世界には入らず地道に働くという選択がいいと僕は思います。
なんとなく説教みたいになりましたがそんなつもりはないです。
たまにキャバ嬢についてどう思いますかといわれることがあるので調べて書いてみました。
何かひとつでも参考になっていただける点があれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。