ブラック企業マップについて感じたことを書いてみた!

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今回はブラック企業マップについて僕が感じることを書いていきますので、最後まで読んでくれると嬉しいです。ということで早速書いていきます。

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ブラック企業マップ(ブラック企業map)とはどういうものなのか?について。

この記事の読者さんはブラック企業マップという言葉を聞いたことがあるでしょうか?まずはこのブラック企業マップというものはどういうものなのか?ということから触れていきます。

グーグルマップ上に労働基準法を無視した企業が出るというものですが、実は今現在は閉鎖されています。この労働基準法違反をした会社がドクロのアイコンで地図上にあらわれるというものでした。

気になるのはこのブラック企業マップはどういう意味があるのか?ということですが、そのことについて調べていきます。

ブラック企業地図の目的について考察!

このブラック企業マップあるいはブラック企業地図の目的としては今ブラック企業で働いている人が自分の現在について怒りと悲しみから作ったもので日本のブラック企業を地図で可視化できることを目的としたものと言われています。

たしかに僕も経験ありますが、ブラック企業に勤めていて毎日働かされてうんざりしますし、もしも人が仕事を探すときにブラック企業地図をみて思い改めてくれたらいいなという願いを込めて作ったものなのかな?と思います。

しかしこのブラック企業マップがとんでもなかったんですね。いったいどういうことだったのか?ということについて書いていきます。

ブラックきぎょうまっぷ(blackcorpmap)の画像を見ると多すぎてうんざりしますね!

このブラック企業マップを見ていただくとわかるかと思いますが、日本全国がドクロのマークで埋まっています。この地図ではブラック企業が多すぎてそのことを注意すればいいということではなく、日本にはブラック企業がこんなにも多いのか?と見ていてうんざりする結果となります。

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僕も記事を書く前にはブラック企業は少ないからその少ないところを気を付ければいいのかな?と思いましたがそうではないということです。よく聞く言葉で社畜という言葉がありますが、このブラック企業マップをみるとそんな言葉でるよな・・・ということも納得してしまう気がしますね。

最後に今回の記事のリサーチで僕が気になったことそしておそらく読者さんが気になるのではないか?という情報について触れていきます。ブラック企業大賞に選ばれた会社について調べてみました。

2019年にブラック企業大賞に選ばれた会社はどこなのか?

2019年のブラック企業大賞に選ばれた会社は三菱電機です。実は三菱電機はその前の年も選ばれているので2年連続ブラック企業大賞に選ばれたということです。

三菱電機がブラック企業大賞に選ばれた理由は新入社員の20代の男性が自●したことが要因と言われています。また三菱電機は過去にも社員が長時間労働を苦に自●しています。また三菱電機は会社としてそのような問題が起きても隠ぺいしているともいうことからもブラック企業大賞に選ばれたということです。

2年連続ということや社員が過労が原因で自●しているということはブラック企業大賞に選ばれる理由になるということでしょうね。

人間は生きていくのにお金が必要なので働かないといけないですが、お金は生きていくうえでの手段であってお金を稼いでいくなかで会社で過労してしまったら悲しいという現実ですね。

僕もブラック企業で何回か働いているので経験上分かりますが、ブラック会社にいると視野がどんどんと狭くなっていき相談する相手もいなくなりこの会社を辞めたら他に道はないんじゃないか?と思ってしまうんですね。

実際にはまったくそのようなことはなく、人間身体があれば仕事はあるのではないか?と僕は思います。

しかも驚くことにこのブラック大賞に選ばれる企業は多くの人が名前を知っている会社です。2019年のブラック企業はトヨタ自動車や電通そしてセブンイレブンがブラック企業に選ばれました。有名な会社だからといって労働環境がいいということは決してないということですね。

僕が感じることはやはり人間の命や健康といったものは何よりも尊いということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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