もともとは暴走族だったがそこから徐々に拡大していき半グレとなったドラゴンについて。

今回は馬場義明とドラゴンの関係について調べていきますが、そもそもドラゴンとはどういうものなのか？ということから書いていきます。

もともとは中国残留孤児2世が学校で日本語がうまく話せないということから不良にいじめられてそのようなひどいいじめに対してなにかしら策を講じるということで結束したのがドラゴンでした。

名前も怒羅権と漢字で書くとわかるということから漢字にしたといわれています。どうしても日本語が不得意ということからトラコンと読んでしまったりということがあったようです。

そしてもともとは暴走族でしたが、そこから規模を拡大していき、暴走族の中でも有名になっていき人数もどんどんと増えていって、もともとドラゴンのメンバーが暴●団になったりしていく過程で暴●団と関係も持っていき仕事も手伝うといった関係から半グレ集団に拡大していったといわれています。そしてこのドラゴンと馬場義明の関係について調べていきます。

ドラゴン（怒羅権）のトップにいたのが馬場義明です。

そして実はドラゴンのトップだったのが馬場義明です。ドラゴンのトップは大偉（ターウェイ）という人物でしたが、この人物が覚●剤で逮捕されたことからその後は馬場義明がドラゴンのトップになったということです。

そしてこの馬場義明にはある噂が立っています。実は同じ半グレ集団と喧嘩したことがあるのではないか？という噂です。ここからはその噂について調べていきます。

ドラゴンの馬場は関東連合の木村とタイマンしたというのは本当か？

馬場義明はドラゴンの中でも狂犬と言われており喧嘩が強かったということで知られています。そんなドラゴンの馬場義明は同じく半グレである関東連合の木村兄弟（←この木村兄弟というのも関東連合の中でものすごく喧嘩が強いということが有名です）と喧嘩したことがあるといわれています。

木村兄弟の弟である木村孔次郎とタイマンの喧嘩をしたという噂があります。この喧嘩の勝ち負けについての真相は分かりませんが、半グレの中で関東連合の木村兄弟あるいはドラゴンの馬場義明といえば誰しもが恐れる人物でした。

そのような喧嘩の強かった馬場義明はいったい現在どうしているのか？ということが気になるので調べていきます。

馬場義明の現在とは？どのような判決を受けたのかが不明！？

実は馬場義明はオレオレ詐欺といったことで20億円以上のお金を稼いだといわれていますが、実はこの稼いだお金を奪われるのではないか？と疑心暗鬼になって仲間を疑ったりしていたようです。

そのようなことからドラゴンの内部で分裂が起こり、実は馬場義明をよく思わなかった人間が告発したことで実は馬場義明は銃刀法違反で逮捕されています。しかし馬場義明がその後どのような判決を受けたのか？という情報がなくて全く分かりません。

さらに馬場義明が現在どうしているのか？ということも分かりません。刑務所に服役しているのか？あるいは普通に社会にいて隠れて生活しているのか？ということが分からないということです。ある意味怖いなという感じもしますね。

そして最後に気になるドラゴンはどうなったのか？ということについて調べていきます。

怒羅権は現在どうなったのか？

怒羅権はトップの馬場義明が仲間を疑ったりしたということから組織としての一体感を失ってしまったといわれています。その後の怒羅権の情報がないので今現在どのようにしているのか？ということはわかりません。

かつてほどの勢いをなくしているでしょうがまだ怒羅権という組織はあるでしょうし、アンダーグラウンドで活動しているのかもしれませんね。僕の感想ですが日本の問題になっている詐欺事件（オレオレ詐欺・還付金詐欺）といったものには高確率で半グレが関係していると思うのでそこら辺に講じる策は何かないのかな？なんて思っています。

ということで今回の記事はここで終わりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。