毒親についての管理人の感じた心の声を書いてみた!

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今回は毒親についての気になる情報や管理人である僕の思うことも書いていきます。どれだけの数の人が見ていただけるかは分かりませんが、僕の心の声が少しでも届けばいいなと思って書いていきますので最後までご覧いただけると嬉しいです。

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毒親とは定義するとこのようなことです!

最近というか少し前からよく耳にする毒親という単語です。明確に定義するとどういうことなのかな?ということですが、このようなことです。

子供の人生に悪影響を与えるような育て方をしている親

まさに毒ですね。また子供を支配して過度な干渉をするということもあります。僕が子供の時から思っていましたが、親子といっても他者です。つまり親が子供に何かを望むということ自体違う気がします。そりゃ親は子供のためを思ってといいますし、もちろんそれがいい方向であればいいですけど。この毒親の問題はすごく難しいですね。明確に根拠があるわけではないので・・・。そしてもう少し具体的に書いていきます。毒親というのは一体どういうことなのか?ということについて具体的に調べていきます。

毒親(どくおや)の特徴について考察!

毒親の特徴としては子育てに不安を感じているケースがあるといわれています。たしかに子育ては難しいので不安を感じるとは思いますが・・・。また母親自身が満たされていないと毒親になる可能性は高いようです。さらに父親の存在が弱いとなるとも言われています。ちなみに僕は毒親に育てられたかな?と思う心当たりがあります。僕が子供の頃によく親が言っていた言葉で今も覚えていますけど自分が家の中では法律だというようなことを言っていたな。ちなみに僕は勉強が苦手だったんですけど、テストの点数が悪い時(←ほとんど悪かったけど)ときは身体をつねられていた。小学生くらいの時だったかな?親のつねられて身体が痛くてどうしよもなくてよくトイレで泣いていました(マジ)僕は親が大学を卒業していますけど僕は高卒です。勉強がすごく苦手だったからしなかった。そうしたら中学生の時に言われました。おまえはうちの子供として恥ずかしいから親戚の集まりに来るなって・・・。今でも覚えているな。それ以来僕は親戚の集まりには一回もいっていないです。僕の親戚がいい大学に行って弁護士になったのかな?その親戚の子供はうちの中ではすごく評価が高かったようでした。そしてもしこの読者さんでもそういわれたことある人いるかもしれないけど、大体何をやっても言っても否定されるんですね。スポーツができないとか勉強ができないとかお前はなにもできないといわれ続けて来たからきっと本当にできない人間になってしまいました涙少し前に学びましたが、人間には能力といったことは関係ないといわれています。オリンピックに出るなら能力いるでしょうけど普通に生きるくらいいらないんじゃないか?と思います。毒親の特徴として子供が小さい頃に子供の自我や自己肯定感あるいは自尊心とかをねこそぎ奪ってしまうから、そのまま大人になると自信のない人間になってしまいます。いわゆるアダルトチルドレンというやつかなと思います。また親が自分の子供に自分と同じ価値観を強要することで子供は委縮してしまうんでしょうね。当然この記事で親の悪口を書くつもりはないですが、たぶん僕は毒親に育てられたと思います。ちなみに勉強とかでなく、あるときテレビを見ていたらこんなことを言われたことがあります。テレビに可愛い芸能人が出ていて、僕は食事中はほとんど会話しない子供だったんですが、僕の母親が言いました。おまえみたいな子供にはこういう女の子は無理だな・・・そこで何も言わなかったけどその言葉の意味は何だったんだろうか?別に今更言い返す気もないけどあんたの子供だよ。僕を否定するということは自分を否定しているということに気つかないのかな?って思います。こんな感じだから中学生の時に友達が彼女を家に連れていくっていうの聞いててなんかすごく羨ましかったな。母親が彼女のご飯も作ってくれるって仲良し親子でうらやましいなっていつも思っていた。ちなみに僕はアラサー男性ですが彼女を一回も親に見せたことはありません。(←彼女はできたことは5回くらいある。)うまく書けないけど具体的にこんな感じの特徴があるのではないか?と思います。僕もこんな感じで育って歪んでるから多分親に彼女見せてふられたら親のせいではないかとか思うから。まあ一回も見せたことないからふられたのは全部自分のせいですね涙そしてもう少し気になる内容について書いていきます。

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【毒母】親がクズ特に母親がクズな場合について考察!

最近では母親と娘が仲良しみたいな感じの親子をみていいなと思いますが、ことはそう単純ではないようです。実は娘が母親に対して我慢していることがあるようです。この一見仲良さそうな母と娘ですが実は娘のためといって母親が娘に接するのでこのケースもよく内容ですね。娘と母親の関係で母親が娘にがんじがらめにする母親を毒母というみたいでこのケースは母親がクズというケースと言われているようですね。母親がかわいそうということで娘が離れるに離れられないということから娘も悩むようですし、他のケースでは母親が娘が成長して女性らしくなっていくことが許せないようです。本当のクズな母親ですね。自分の娘が女性らしくなっていって幸せになってくれればそれが自分にとっても娘にとっても幸せだとは思えないのだろうか?思わないんでしょうね。このような毒母にケースは母親と距離を置くことがいいとされているようです。よく言われる言葉ですが、自分の人生ですね。自分の人生であった母親の人生ではないということです。そして最後に僕の感想を少し書いていきます。

【管理人のぼやき】僕は子供の頃母親が怖かった経験が今でも覚えています。

僕は今は大人になりました。しかし子供の頃のトラウマはなかなか消えないんですね。僕も数年前にそのトラウマから少し解放されました。子供の頃は勉強もできないし、スポーツもできないし、何もできない人間でした。今でもそれはかわらないけど汗ただし子供の時は今でも覚えてるけどやはり母親が怖かったし、何よりも家にいるのが苦痛だったな。学校に行っても勉強はできないし、スポーツもできない。そんなことだから当然恋愛もできない。生きていて笑うことがあってもその笑いは表面的であり、心の底からは笑わないし、笑えない。しかし数年前に僕が人生で面白いなと感じるものを見つけました。一言でいうと趣味ですね。自分が好きになったから趣味にも打ち込めるし、そんな趣味を評価してくれる人もいたのでなんとか頑張ろうかなという気になりました。もしそんな趣味を見つけていなかったらきっと今までのように何をやってもダメだろうなって卑屈になっていたと思います。僕も親に産んでもらって育ててもらったのでそのことはすごく感謝しています。しかし毒母や毒親の定義ではないですが、やはり自分の人生だから自分が思うように自分がいいと思う道に進めるのが一番いいんだろうなと思います。この記事の読者さんで人生上手くいかないなとか家庭環境悪いなと思っている人がいたら僕もそんなに良くなかったですし、そんな苦悩を経験している人は他にもいるでしょうから自分だけではないと思って今後より良い人生を送れることを僕は祈っています。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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