今回は児童相談所の仕事について調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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児童相談所の仕事がきついと声
児童相談所 仕事 きつい
といった言葉を目にします。
おそらく本当に大変だと思います。
調べてみましたが僕が実際に働いているわけではないのでなんともいえません。
働く時間が長かったり仕事量が多かったりということで働く人の負担が非常に多いということがわかります。
児童相談所の仕事のやりがい
家庭や学校で大変な思いをしている児童に対してものすごく気にかけて接すること。
児童のことを考えている人たちだからこそできることだと思います。
しかしそんな頑張って働いている人たちの労働環境の問題があるということがわかっています。
それはどのようなことなのか?について考えていきます。
児童相談所の必要なスキル
本当は児童相談所で働きたいと思う人がいてもなかなか働けない。
その理由は多数の資格が必要ということ。
このことがある問題につながります。
児童相談所の労働環境と求人の人手不足
児童相談所で働きたいと思っても資格を取らないといけないということでなかなか働く人が少ない状況。
つまり人手不足という情報を生み出している。
このことが働いている人に大きな負担となっているという情報が共通してあります。
児童相談所の仕事がきつい件について
人手不足の中すごく頑張っている児童相談所の人たちです。
児童相談所で実際に働いている人の悲痛なsns投稿が注目されています。
かつて働いていた児童養護施設には約90人の子供がいました。
その子たちは全員児相が動いて助かった命です。歯磨きを知らない子、布団を見て「私布団で寝て良いの!?」と言った子、食事は万引きと給食で賄っていた子、学校に行かせてもらえない子そんな子を保護するために日々動いてくれています。
そんな子を保護した後は面談、聞き取りを慎重にしてどこも空きのない施設だけど入所先を探すのに片っ端から電話をかけ打診し、入所後は家族との関係を調整しつつ、子供の思いも聴きつつ、他の業務をしつつなので「児相が仕事しない!」んじゃなくて「してるけどもうむり」なんです
この方の発言からわかります。
少ない人数ですごい量の仕事をするということ。
この状況下で子供を助けているということに本当に言葉にならない感動しかないと僕は思います。
児童相談所が頑張ってしていてもどうにもならないことがあるという本音を伝えています。
読んでいて心にグッとくる言葉です。
児童相談所の仕事がきついについての総括
僕にはどうすることもできないですが思うことがあります。
もっと児童相談所で働く人の人数を増やせないか?
児童相談所での労働時間を少なくして支えあってなんとか仕事ができないか?
日本において必要な仕事をされている人たちがここまで悲鳴を上げているのに何もしないということ自体がおかしいと思います。
全部はわかりませんが児童相談所の人たちは少ない人数で大変な仕事量をこなしているので仕事がきついという言葉をいってもそうだなと僕は思います。
なんとかならないものかなと思い感じたことを書きました。
まとまりのない文章を最後までご覧いただきましてありがとうございました。