村木厚子の冤罪事件について考察!

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今回は村木厚子の冤罪事件とその周辺情報について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。

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日本で行われている人質司法について。

日本は海外からおかしいと言われていることがあります。それが人質司法というものです。いったいどういうことかといいますと、密室で連日取り調べが行われ否定すると保釈されないということです。日本は起訴されると有罪になる確率が99.9%ということが言われており海外からもこの数字がおかしいのではないかと言われています。日本では疑われるとほぼ厳しい状況に陥るということです。このようなことがありますが、ここから村木厚子はどのようなことにあったのか?ということについて触れていきます。

村木厚子の障害者郵便制度悪用事件(郵便不正事件)とはどういうことなのか?

村木厚子を逮捕したのは大阪地検特捜部です。地検特捜部というのはアメリカciaということです。つまり裏側でアメリカciaが動いた可能性が高いということです。いったいどんな事件だったのか?というと・・・

村木厚子が障害保険福祉部企画課長だった時に、障害者団体をかたる凛(りん)の会に対し郵便料金が格安になる障害者用の郵便割引制度を利用できる偽の証明書発行を部下の係長に命じた

ということです。凛の会は家電量販店の商品広告をメールで儲けていたということです。このことで村木厚子は164日拘束されていました。しかしこの事件そのものがでっちげであり、村木厚子の周囲の人間が発言を覆したことで無罪になりました。検察のでっち上げが判明して大きな問題になりました。これはあくまでも表向きのことですが裏側でアメリカciaが何を画策していたのか?ということを考えていきます。はっきりとわかりませんが、小泉純一郎の飯島秘書官に対する日本郵政公社の口利きが隠されているのではないか?ということです。小泉純一郎と飯島秘書官の背後にアメリカciaの関与が考えられます。ここから先は難しいですが

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■自民党清和会が自民党経世会の郵政の利権を奪おうとしたということ。自民党清和会はアメリカciaに寄っているということです。自民党清和会のトップが小泉純一郎でした。また飯島秘書官は発覚を恐れ民主党の石井一の関与をちらつかせていた。このことに目を付けた地検特捜部が村木厚子を逮捕したということだと思います。村木厚子は無罪なので逮捕される理由はありませんが、小泉純一郎と飯島秘書官の日本郵政公社に対する口利きが隠されていたということだと考えられます。村木厚子は何も罪を起こしておりませんが、郵政の利権に巻き込まれて罪に問われ結果的に冤罪になったということだと僕は思います。すごく難しい話ですが簡単に書くとこのようなことだと思います。小泉純一郎の秘書である飯島秘書官は税金をさまざまなところに配置していたということも言われております。裏側に関わっている郵政の利権とアメリカciaの裏側の繋がりが水面下で動き表側で何でもない村木厚子が逮捕されたというのがこの事件の構造かな?と思いますが非常に難しいですね。そしてこの事件で逮捕されたこととその後の村木厚子について調べていきます。

元厚生労働事務次官・村木厚子は冤罪事件後に若草プロジェクトを行っている。

村木厚子は冤罪で逮捕されたときに若い女の子が逮捕されているのをみて何で逮捕されたのか?ということが気になったころから様々なことを調べたということです。若い女の子が●物や売●をしているということを知り、厚生労働事務次官を辞めて瀬戸内寂聴と一緒に若草プロジェクトをはじめ若い女の子の手助けをしているということです。若い女の子の支援をされているということで素晴らしいと僕は思います。そして今回のリサーチをした感じと日本の冤罪について最後に少し書いていきます。

日本という国の国家権力の怖さ及び冤罪について。

実は日本という国の国家権力や冤罪というのは非常に怖いと思います。村木厚子は無実となりましたが、疑われたらまず無実にはなれないと思います。日本では起訴されたらその後はどうにかして有罪に運ばれるのではないか?と思います。ひどい話だなと思いますが日本の冤罪は数々起こっております。もしも容疑がかけられて黙っているとずっと拘留されてしまいます。このことから一回容疑を認めてしまうと今度は裁判になったときに裁判官のイメージが悪く運びが検察や警察が有利な展開になります。日本で何かしら罪の問われたらその時点でほとんど有罪になってしまう可能性が極めて高いということです。よく疑わしきは罰せずと言いますが実際は疑われたら罰せられるというアウトというかんじだと僕は思います。特に問題なくいきていればまず関係ないことですが何かしら自分にこのようなことが降りかかると危険なことがまちかまえているということでしょうね。このようなことに関わらないで過ごせるのが何よりということでしょうね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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