今回は特高という特別高等警察について調べていきます。かなり難しい内容ですが、気になる部分に注目してまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
戦前の日本にいた特高警察だが、秘密警察というわけではなかった。
日本には戦前に特高警察というものがありました。この警察はいったい何を目的としていたということですが、日本国について疑問を持ったりアンチをするような発言や思想を取り締まっていたということです。主に日本人の思想を統一化しようとしていたという目的のものであるということです。特高警察ときくと秘密警察なのではないか?と思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、認められていたので秘密警察ではないということです。日本人の思想を厳しく取り締まった公的な警察でした。しかしこの特高警察に関してはあることが言われています。ものすごいことです。ここからそのことについて触れていきます。
特高警察の拷問がひどすぎる件について。
特高警察ですが実は戦前の拷問がひどかったということが今もなお語られています。いったいどれくらいひどかったのか?ということについて書いていきます。実際に特高警察していたという拷問に関する情報があるので紹介いたします。
初めから終りまで警察医が手首を握って、脈搏をしらべていた。首を締められて気絶する。すぐ息をふき返えさせ、一分も時間を置かずにまた窒息させ、息をふきかえさせ、また……。それを八回続けた。
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取り調べに●力を使うのではなく、もっと厳しいことをしていたということですね。窒息させる寸前まで追い詰めていたようです。このようなことをしてもしも死亡してもそのことは隠蔽するということまでも考えていたのでしょうか?非常に恐怖です。さらに別の情報もあります。
天井からロープで逆さつりにして床に頭を叩きつけていた。このようなことをして頭に血液が逆流してその後に目玉が飛び出してしまったみたいです。そしてその後に熱湯に手をいれたということです。完全なる拷問ですね。このように拷問で恐怖を与えていたということが分かっています。そうして日本国に意義や異論を唱えさせないようにしていたんでしょうね。非常に怖い話であると思います。ここから気になる内容について触れていきます。
特高警察はその後どうなったのか?
特高警察は戦後廃止ということになっていますが、内定調査などを行う必要があるということで特高警察を潰して他の物を作ったということです。この特高警察を潰したことにアメリカciaが関与しています。アメリカciaが特高警察を公安警察・内閣官房・内閣情報調査室と形を変えて続けました。このことから分かることですが、公安警察・内閣官房・内閣情報調査室の上にはアメリカciaがいるということです。表現をかえると公安警察・内閣官房・内閣情報調査室はアメリカciaの傘下組織ということになります。このことから考えると日本の事件で公安警察が動き出す案件がcia案件ということになるわけですね。公安警察の上にはアメリカciaがいるということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。