今回は開成高校生殺人事件について調べていきます。父親が息子を●したという事件ですが、実はその裏側には壮絶なことが起こっていたということが分かっています。気になる情報について順番に書いていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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●された子供と開成という学校の関係について。
この子供と両親そして開成という学校の関係について触れていきます。この子供の両親は大衆酒場を経営しており、子供は祖父母が育てていたみたいです。そしてこの子供ですが開成中学に入学します。開成中学に通っていた時は学校の中でも成績がよく東京大学に入学できるのではないか?と期待されていたそうです。しかし開成高校に進学する直前の中学3年の時は成績が学校内でも悪く、開成高校へ進学するも高校では成績が最下位に近かったみたいですね。この学校の成績があがりさがりするというのは表向きのことで実はこの裏側でものすごいことが起こっておりました。ここからはそのことについて触れていきます。
この子供は両親に暴言を吐いていた。
実はこの子供ですが実は両親に暴言を吐いていたということが分かっています。自分の鼻が低いことがコンプレックスだったようで、母親にそんな低い鼻で外を歩けるなといっていたようです。いくら親子といってもなぜな発言というか暴言ですね。さらに両親に対してこの少年は社会的地位も教養もないと馬鹿にしていたようです。両親が苦労して稼いだお金で私立の学校に通わせてもらってるのによくこんなこと言うなって感じですね。中学から私立に通うってすごくお金かかるでしょうし・・・しかも大衆居酒屋の経営ってそんなに儲からないんじゃないかな?なんて僕が思うけど・・・そしてここからはこの子供の暴力について触れていきます。
子供の家庭内で行っていた暴力について。
この子供は家庭内で暴力をふるっていたことが分かっています。特にこの子供の暴力が加速したのが自分が親しくしていた祖父が亡くなってからみたいです。祖父が亡くなってからこの子供は家の中で物をどんどんと破壊してこのことが原因でこの子供の家族は睡眠がとれずに悩まされていたと言われています。さらにこの家庭内暴力が加速したことで家族はこの子供の顔色を見て生活していたようです。このような状況下で母親がこの子供に勉強しているのか?と話したらそこからすさまじい暴力をふるい母親はきぃうふのあまり逃げていたそうです。この子供かなり鬼畜ですね。何か事があるたびに両親の社会的地位がないと馬鹿にしたりしていたということです。このような状況下で子供の父親は精神病ではないか?と病院に連れていくも病院ではわがまま病と診断されたみたいです。僕はこの子供は精神病だと思います。病院でも精神病と認定されることはなく、この子供は家に帰り家庭内暴力がどんどんひどくなっていった。この子供は両親に暴言を吐くあるいは金属バットで仏壇を壊したりしていたようです。もう抑えられまいですね。このようなことから母親はノイローゼになって睡眠薬を飲まないと眠れない状況だったそうです。さらにそこから家庭内暴力がエスカレートしてこの子供が父親を包丁で刺そうとしたんですが、父親はなんとかよけたらその後に皿で父親の頭をたたきつけ、父親は流血して病院に行ったようです。このことからこの子供は病院の独房に2日間入っていたんですが、母親が子供がかわいそうということで病院に頼み独房からだしました。このようなことが続いていき、この子供の家庭は完全に崩壊していきました。そしてこの子供は何かあるたびに両親に自分の人生がうまくいかないのは両親のせいだといい、暴力が止まりませんでした。このことを懸念した父親が、このままでは子供が家族を●しかねないあるいは子供は犯罪者になりかねないという不安から●すのが子供のためだと考えて父親は丸すことを考えます。
父親が高校生である息子を殺害した。
父親はこの子供(自分の息子)がなおることはないと考えたみたいです。そう考えた父親はタンスの中から帯を持ち出して、子供の部屋に行き●そうと思ったようですが、すぐには●せなかった。しかし子供の今までの家庭内暴力を思い出して、帯で首をしめつけて●したということです。●した後に父親は母親(嫁)に息子を●したと話して夫婦二人で泣いたそうです。そして夫婦二人であの世に行くことを考えたと言われています。まずが子供の遺体を隠して朝になってから●ぬ場所を探して浜松までいったようですが、この日は●ぬ場所がないということからホテルに泊まり夫婦で話し合った結果翌日にこの父親が自首すると決めたということです。そして次の日に夫婦で自首したということです。ここからはこの事件の判決について調べていきます。
この事件後の判決について。
この事件で子供を●した父親には懲役3年・執行猶予4年という判決でした。温情判決と言われていますが、子供の今までの家庭内暴力を考慮しての判決だったようです。そしてこの事件の後に実は衝撃的なことが発生しました。
事件後の母親について。
事件の後に母親は息子を亡くしたショックでアルコールを多く飲むようになりました。そして旦那(父親)に息子を返せと言ったのちに遺書を残して息子が●された部屋でこの母親も首つり自●したということです。こののちに父親は四国巡礼行脚の旅にいったそうです。子供家庭内暴力がおさえこめす●ぬことの恐怖あるいは子供の将来への不安でどうにもならずに●したことから、そのことにたえきれなくなった母親がその後自●したというなんとも言えない事件ですね。僕もいろいろなことを感じたので今回記事を書いてみました。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。