聖徳太子の予言したクハンダについて調べてみた!

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今回は聖徳太子の予言について調べていきます。クハンダということを予言していますが、実はこのクハンダがコロナウイルスのことではないか?と言われています。一言でオカルトとは片付けられない内容について真面目に調べてみたので最後までご覧いただけると嬉しいです。

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聖徳太子の予言したクハンダはコロナウイルスのことなのか?

聖徳太子は実は以下のような予言をしています。

それから二百年を過ぎた頃、こんどはクハンダが来るため、その東の都は親と七人の子のように分れるだろう

このクハンダという聞きなれない言葉ですが、仏教の世界の言葉で世の中の悪魔ということみたいです。このクハンダは天変地異や疫病ということを意味しているので、そこから考えると天変地異が地震の可能性があります。南海トラフ地震や首都直下型地震が来るのではないか?とずっと言われているので、このことを聖徳太子は予言していたとも考えられます。

また疫病がコロナウイルスを指しているのではないか?ということが濃厚だと解釈されています。疫病で世界的に大打撃を受けているということからコロナウイルスなのではないか?という解釈ということです。

またこのクハンダがやってくる時期ですが、紀元前480年前後ということが予想されており2500年後ということでまさに今現在の2020年ということを時期まで当たっているということです。首都である東京は封鎖されて首都が移転するという内容も限りなく近いようなことを言い当てているということです。

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ここまでの流れを整理すると聖徳太子はコロナウイルスが世界中に蔓延することをまさに予言していたということになります。オカルトでもなく実際に根拠が揃っているのですごいなという感じですね。そして今回の記事に出てきたクハンダという単語が気になったので別の情報についても調べてみたのでそのことを書いていきます。

クハンダ(鳩槃荼)についての別の解釈を考察!

クハンダ漢字では鳩槃荼と書くみたいですが、インドの悪魔という解釈であり、ズバリ戦争や事件や事故ということです。

このことから考えるとクハンダは第三次世界大戦を指していると考えられます。僕は最近こわいなと感じることはコロナウイルス・地震・そして戦争ということですね。

第三次世界大戦が起こったら日本はどうなるのか?という予言がありますが、もちろんその先は分かりません。しかしこうも根拠が揃っていると信じるに値するのではないか?と僕は思います。

すべてを信じて卑屈になるのではなく、こんな考えもあるのか?というように頭の隅っこに置いておくだけでも違うのではないか?と僕は思います。

僕はオカルトとか好きでよくネットサーフィンとかしますが、この聖徳太子の予言はオカルトレベルではなく的を得ているなと感じました。よく聞く未来は決まっているという話は本当なのかもしれませんね。ということで今回の記事はここで終わりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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