今回は福井県警本部長に関する話題について考えていきます。
数年前の出来事ですがいろいろ思うことがあり今もなお注目されている内容です。
Contents
福井県警本部長についての話題
今回話題となっていることは何かということです。
一言でいうとこのようなことです。
福井県警本部長がどのような交通違反をしたのか
このことについての詳細がわかっています。
福井県警察本部監察課によりますと、聖成本部長はことし5月、福井市内で車を運転していたところ、
通行が禁止されている道路を走行したとして現場にいた警察官に検挙され、交通違反の青切符を切られたということです。
聖成本部長は当時、勤務時間外で自分の車を運転していたということで、その後、反則金として7000円を納めたということです。
監察課は、検挙についてこれまで明らかにしなかった理由は、「発表するような内容ではないと判断した」としています。
聖成本部長は「取り締まる側のトップとして、県民の皆様には申し訳ない」とコメントしています。
このことがなぜ注目されるのか?ということについてはいくつか考えられます。
この警察官のしたことがとてもよいということ。
この情報からわかることを考えます。
福井県警本部長は職務時間外ということ
職務時間外といっても違反は違反です。
しかし警察組織においてこのような違反をきちんと追求できないですが今回は追求したということです。
このことがかなり注目の話題となっていると考えられます。
福井県警本部長に対しての警察官の判断が素晴らしい
このことをきちんと追求した警察官はすごいという声があがっています。
僕もそう思います。
福井県警察本部の聖成竜太本部長に交通違反の切符を切った警察官は立派
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ただし心配な点があります。
この警察官が左遷されてしまうのではないかという心配です。
正しいことをしても警察という組織において本部長を交通違反で取り締まったということはその後が心配です。
この内容の注目点はこの正義の警察官のその後です。
左遷されてしまうのではないか?と思っている人がかなりいます。
僕もそう思います。
どのような状況で交通違反を取り締まったのか?ということがはっきりとわかりません。
福井県警本部長の交通違反切符を取り締まった警察官に対する国民の声
状況としてはこのようなことみたいです。
福井県警本部長が交通違反で切符。
福井市内で車を運転していたところ、通行が禁止されている道路を走行したとして現場にいた警察官に検挙され、交通違反の青切符を切られた私用車を運転中、右折禁止の道路で右折し、取り締まりを受けた。弁当を買いに行く途中だった
この警察官は職務をきちんとしたということ。
警察という組織は上下関係が厳しいです。
正しいことをしても上司に交通違反の切符をきるとどうなってしまうのか?
ということが大きな疑問です。
この警察官の方が左遷などされないことを願います。
ここまでの内容をまとめます。
福井県警本部長の話題に関する総括
今回の件が注目されるあるいは注目され続ける理由として警察は不祥事があってももみ消してしまうことが多くあります。
今回はそうではなかったということ。
警察本部長に切符を切った警察官すばらしいですね。
このように警察でも違反があったときにきちんと明かせば日本国民からの見られ方も変わるのではないか?と僕は思います。
気になる話題について調べて思ったことを書きました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。