今回はちょい残し症候群の心理について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどんな話なのか?と思うかもしれないですが読んでいただければ日常的な光景です。
しかしあることが隠されているとも言われています。
Contents
ちょい残し症候群の心理
ちょい残し症候群とは何かというと
食べ物や飲み物を少し残す。
ちょい残しということです。
ご飯を少し残したり
あるいは飲み物を少し残したり
ということなんですが多くの人が気になるのが飲み物です。
飲み物を少し残すのはなぜ?
ペットボトルの飲み物を少し残す人がいます。
まさにちょい残しです。
なぜでしょうか?
1人ではないです。
このように思うかもしれません。
ちょい残しとマナーや美意識
ほんの少し残すということからマナーが悪いとか美しくないとか言われます。
本当はここも疑問です。
自分で買ったペットボトルですから
残そうが飲み干そうが
関係ないとも考えられます。
このように話してしまうと話が終わってしまいます。
実はあることが関係あるのではないか?といわれています。
ちょい残し行動の気が付かない点と心理学と理由
本人がこのことを意識しているかどうかわかりません。
また本当かどうかということも確認できません。
都市伝説的な話です。
自分の背後霊に無意識にお供えをしている
自分に憑いている幽霊が飲み物を一口残させている
背後霊とか幽霊とかというと信じるか信じないかということがわかれます。
目に見えないことです。
しかしこのようなことが一部で言われています。
この話をすると適当なことなのではないか?
と思うかもしれないですが根拠となっているものもわかっています。
そのことについて考えていきます。
ちょい残し症候群の心理は実は自分もわからない?!
この話を分析して考えているのでそうなのかとかそんなことはないとか思われるかと思いますが実は本人も気が付いていない可能性があります。
というかほとんどの場合は本人は気が付いていない。
気になったら今度ペットボトルについて調べてみてください。
僕は今回の内容を調べていて自分で確認しましたがペットボトルを全部飲んでいました。
ちょい残しはストレスなのか?
飲み物を少し残すのはストレスなのか?という意見もあるそうですがおそらく関係ないと思います。
全部飲むと思います。
背後霊とか幽霊の話ですが実はあることがわかっています。
ちょい残しに関する研究
介護の職場の人の非常に興味深い内容があります。
高齢者の一定数の人が食べ物あるいは飲み物を少し残すということです。
お腹いっぱいだから残したのではないか?
とも考えられますが
このようなことがわかっています。
※かならず一口だけ主食と副食を残す
このことは都市伝説ではなく理由があると考えられます。
ちょい残し習慣の理由や隠されている症状
高齢者の方は食べ物のありがたさをわかっています。
その人たちが残す理由についてですが先に亡くなった人のことを思っての行為ではないか?といわれています。
先に亡くなった方への想いからということで納得できます。
ボケているわけでも認知症なわけでもないということです。
あるいはもしもボケていても認知症でもこのようなことは無意識化でするとも言われています。
ちょい残しの社会的背景
別の高齢者の人の話があります。
子供を背中にしょっていると話すということ。
ボケているとか認知症ではないということ。
食べ物や飲み物を子供に行き届いているかということを高齢者施設の方に聞くということです。
あきらかにボケているでも認知症でもないことがあります。
もしもボケていたり認知症であればこのようなことは言わないはずです。
ちょい残しをする人の特徴と共通点
高齢者の方で背中に子供がいるという方は先に子供に食べさせる
あるいは飲ませる
そうしないと自分は食べない
ということだそうです
亡くなった方のことを思ってのことだと考えると話のつじつまがあうような気がします。
ここまでの内容をまとめます。
ちょい残し症候群の心理のまとめ
ペットボトルをちょい残しするのは幽霊あるいは背後霊がついている可能性があります。
高齢者の方は亡くなった方のことを思ってのことだと推測できます。
信じるか信じないかというのは人によります。
若い子の幽霊あるいは背後霊はわからないとしても高齢者の人の亡くなった人をおもってということは十分に考えられると思います。
僕はあまりわからないのでなんともいいません。
肯定するも否定するもないです。
ただしこの世の中には目に見えないものがあるのではないか?ということを今回感じました。
何かしらひとつでも参考にしていただける点があれば何よりです。