今回は日本の少子化問題について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
日本の少子化は手遅れかと原因分析
日本は衰退しておりもはや手遅れなのではないか?ということが言われております。
実は僕もそう思う側面があります。
様々な原因があるのでひとつずつ考えていきます。
日本の少子化の問題点
日本は様々な問題を抱えております。その中で日本の問題の根本にあるのではないか?と考えられるのが少子化の問題です。
日本の人口減少と結婚する人が減っている
日本の少子化は結婚する日本国民が減っていることにあります。
なぜなのか?ということもわかっています。
経済的なことが関係しています。
日本少子化の理由は経済影響の関係
経済の問題や収入に関する不安から子供を作ることをストップしたのではないか?と思います。
それ以外にもお母さんとなる女性の数が減っているということも要因だと考えられます。
ここから経済的な点に注目して考えていきます。
少子化問題の大きな要因は経済的なことと今後の影響について
少子化問題の大きな要因は経済的なことだと思いますが、少子化問題は実は経済学で分かっていることがあります。
労働経済学では人口が増えると経済は良くなり人口が減ると経済は悪くなるということです。少子化ということは子供が減り人口が減っていきます。
つまり経済は悪くなるということです。
悪い循環に入ってしまっていると僕は思います。
日本少子化の悪影響
仕事をなくす・収入が減る→子供やお金や将来に関する不安をもつ→子供を作らなくなる→日本から子供が減る
このようなサイクルとなっていると思います。仕事がなくなるあるいは収入が減るということで消費が低迷して経済がボロボロになっていくのでどうにもならないのかもしれません。
日本政府がこの失業者の問題をもっと考える必要があると思いますが考える気配をみせません。
意図的にしていると考えられます。
このままいくとどうなるのか?ということについて考えていきます。
日本の少子化は手遅れかと日本の未来の危機
日本が終わるとか日本が沈没するという話を聞きますが、この話は深刻な話です。日本から子供が減り若者が減るとこの先いいことや明るいことなどありえないということです。
おそらくこのようなことがあるので日本は衰退して手遅れといったことが言われるのか?と思います。
日本政府が悪いと思います。
日本の少子化問題解決策
ではどうしたらいいのか?ということですが緊縮財政をやめればいいということです。
緊縮財政を辞めて日本国民にお金を渡せばいいということです。
日本少子化には経済政策が必要
日本の中小企業を金銭的に助ければいいということです。金額がいくらということは別にして子供が出産したら日本政府からお金が渡されるあるいは育児に関して日本政府が支援してお金の負担を減らすようにするということが必要だと思います。
そうすることで日本国民が子供を産んでも大丈夫かなと思い子供が少しずつ増えるのではないか?そして徐々にいい方向に向かうのではないか?ということが考えられます。
日本少子化のなぜがわかっていても対策しないおかしさ
日本政府は嘘をついて日本国にはお金がないんだというのかもしれませんがそれは嘘であることは分かっていますし、このようなことをし続けることで日本は近いうちに終わる可能性が高い。
日本の出生率低下と少子化と移民政策が目的
自民党の狙いは明らかです。
結婚する日本国民を減らし少子化を誘導する。
そして労働力不足といって移民を受け入れることが目的であることはほぼ明らかです。
移民が増えると日本の治安が悪化し日本国民が生活しずらくなります。
僕は一日本国民なのでどうすることもできないですが少子化対策としてわかっていることがあります。
最後にそのことを書きます。
日本の少子化は手遅れといわれる内容のまとめ
どうしたらいいのかわかっていることを書いていきます。
まず子ども家庭庁というものがありますが全く意味がありません。
単なる利権となっているだけです。
子ども家庭庁を解体する。
そしてここからのことをします。
●消費税廃止
●子供の学費無償化・給食費無償化
●日本国民の雇用の正規化
●日本の若者の奨学金という借金の帳消し
これをすれば状況は変わるはずです。
少子化は国難といいながら必要なことを何もしない政治家に呆れて言葉を失います。
自民党と公明党という日本国民のためにならないところの政権交代させてきちんと少子化対策すればなんとかなるかとも思いますが今のままでは何もしないので日本国民の人口が減って移民を受け入れるという日本国民が全く望まない方向へ向かうとしか思えないです。
何かしら参考になっていただける点があれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。