登戸研究所という世界史上最強の日本軍の伝説について考察!

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今回は登戸研究所について調べていきます。実はこの登戸研究所は世界史上最強の日本軍の伝説と言われています。すごい表現ですがいったいなぜそんなことを言われるのでしょうか?このようなことを言われる理由についても触れていきますので最後までご覧いただければと思います。

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登戸研究所の存在そのものが内緒にされている件について。

登戸研究所といわれてもいまいちわからないなと思われる方もいると思います。登戸研究所は戦争中に存在そのものが隠されていました。しかしこの登戸研究所で研究していたことがのちに電子レンジになっているのではないか?といったことも言われています。かなりすごいと思います。しかしこの登戸研究所はなぜ秘密にされていたのでしょうか?ということが気になります。そしてこの存在を知っている人たちの間ではこのようなことが言われています。

現在もなおひそかに語られる世界史上最強の日本軍の伝説である陸軍の登戸研究所について。

今現在もこの登戸研究所ですが世界史上最強の日本軍の伝説と言われています。この登戸研究所ですが、当時軍人はほとんどいなかったと言われていました。いったい誰がいたのか?ということですが、研究者や学者といった人たちがほとんどでした。いったいここで何が行われていたのか?ということについてさらに触れていきます。

登戸研究所が作っていたのは細菌兵器やbc兵器やウイルス兵器だった。

この登戸研究所で何が行われていたのか?ということですが、細菌兵器やbc兵器という生物化学兵器さらにウイルス兵器というものが作られていました。このようなことを秘密裏に水面下で行っておりました。日本国としてはこのようなことは表面化できませんので、ずっと隠して行っていたということです。ここで青酸ニトニールという猛毒も作られました。この青酸ニトニールという猛毒が帝銀事件で使われたと言われています。青酸ニトニールが別の形で使われた衝撃的な情報を一つ紹介いたします。

1942年の南京に登戸研究所から医者ということで派遣された人たちがこの青酸ニトニールを使って中国人を30人について人体実験を行ったということが分かっています。登戸研究所の人間がマスクをして、青酸ニトリールを使って死ぬまで実験を行ったと言われています。この際に青酸ガスではすぐ人が死にますが青酸ニトリールは死ぬまでに時間がかかるということが分かったということです。このときに青酸ニトリールが登戸研究所で作られたものであるということも明らかになりました。登戸研究所が世界最強と言われるのはこのような細菌兵器を作っていたということです。当然ですが、この登戸研究所はアメリカに対しても一矢報いていました。

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風船爆弾のマジックで日本軍がアメリカに一矢報いていた件について。

登戸研究所がつくった風船爆弾というものですが、はっきりした仕組みが分かりません。風船爆弾のマジックとかといったことも言われています。しかしこの風船爆弾という気球に爆弾をのせたものが日本からゆらゆらとアメリカにとんでいきました。どのようなからくりになっているかという正体不明のこの爆弾ですが、アメリカに到達してこの風船爆弾でアメリカで日本が唯一太平洋戦争で一矢報いていたということです。当然このことをアメリカは分かっているので日本を脅威だと感じていたということです。そして気になるのはこの登戸研究所はその後どうなったのか?ということについて調べていきます。

秘密兵器を作っていた日本軍の登戸研究所はその後どうなったのか?

日本が戦争で負けてこの登戸研究所はどうなったのか?ということですが、アメリカに吸収されました。日本が誇っていた731部隊とこの登戸研究所がアメリカに吸収されたということです。そしてアメリカは731部隊と登戸研究所の研究データと引き換えに731部隊とこの登戸研究所の人間を一切戦争で罰しておりません。日本の司法がアメリカの傘下であり飲み込まれていることからここにおいて罪に問われないということです。そして消滅したと思われているかもしれない登戸研究所ですが、実は形を変えてアメリカciaの傘下で活動していたということが考えられます。以下のようなふたつの事例にこの登戸研究所の存在が見え隠れします。

①:帝銀事件

②:朝鮮戦争

まず帝銀事件ですが、使われた毒物は時間のかかる特殊な毒物ということで青酸ニトニールしか考えられないという結論がたっています。つまり帝銀事件には登戸研究所あるいは731部隊の関与の可能性が非常に高く考えられます。帝銀事件に関して謎であるということが言われていますが、おそらく警察も分かっていたのではないか?と僕は思います。帝銀事件で謎とされておる毒物ですが、死に至り危険のある無味無臭の毒物ということでこれは青酸ニトニールということです。この青酸ニトニールの存在をしっていたのは731部隊か登戸研究所だけということですから、ここが関係しているとしか考えられません。しかし裁判所や司法がアメリカciaの傘下に入っていることからここには全く注目されることはないということです。また少し変わった例ですが、登戸研究所では偽札を作っていたということも分かっています。戦後の日本の偽札事件がおこるたびに一部の人たちの間では登戸研究所が関与しているのではないか?といったことが話題になります。続いて朝鮮戦争について触れていきます。朝鮮戦争の際にアメリカとフランスの報告書に朝鮮や中国は細菌兵器で攻撃されたと言われています。アメリカ軍の使用したこの細菌兵器は第二次世界大戦で日本が使ったものを改善したのではないか?と言われており、ここにも登戸研究所の関与が考えられます。おそらくアメリカciaの傘下に登戸研究所が取り込まれてこのことに関与した可能性が考えられます。さらにベトナム戦争でまかれた枯葉剤ですがここにも登戸研究所の関与が疑われています。登戸研究所は戦後アメリカciaの傘下にはいって活動していたということでしょうね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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