今回は佐世保女子高生●害事件について調べていきます。この事件は様々なことが言われてますが、僕なりにリサーチしてこうなのではないか?と思うことや感じることがありますのでそのことについても書いていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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徳勝もなみは子供の頃から利発な子と言われていた。利発とはどのような意味なのか?
今回の事件の犯人の名前が徳勝もなみといいます。この女の子は子供の頃に周囲から利発な子と言われていたという情報があります。利発なこと言うのは聞きなれない言葉ですが、賢いということです。利発という言葉ですが、賢いし頭の回転が速い子供ということです。しかしそんな子供がおかしな行動をとっていきます。いったいどんなおかしな行動をとったのか?ということについて書いていきます。
★小学生の時に嫌いな子供の給食に漂白剤を入れる
★中学生の時に猫を●していた
★父親を金属バッドで殴って入院させる
そもそもですが、徳勝もなみの父親はエリート弁護士ということ。母親も東京大学を卒業してテレビ局に勤務していたというエリート。兄も早稲田大学に通い、将来は弁護士を目指していたというエリート一家でした。この事件で徳勝もなみはサイコパスというようなことがよく言われますが、たしかに異常なことをしていますが、その一言では片付けられない問題があると僕は思います。そのことについては記事後半部分で触れていきます。徳勝もなみは小学校6年生の時に嫌いなクラスの給食に漂白剤をいれたということが言われています。そしてこの漂白剤が入ったことが大きく取り上げられそうになりましたが、このときに徳勝もなみの母親が被害者に土下座をしたことから大きくならなかったということです。さらに中学になってからは徳勝もなみは猫を解剖していました。たしかに鬼畜だと思います。そして中学3年生の時に母親が病気で他界します。徳勝もなみは娘のことを考えて高校は海外の学校にいかせようとしていたようですが、その前に亡くなってしまったということです。海外留学のことがなくなってしまったことや徳勝もなみの父親の再婚話が出たことから徳勝もなみは父親が寝ているときに部屋にいき金属バッドで父親のことをなぐり、頭がい骨骨折で父親は入院しています。このようなことを起こして徳勝もなみは一人暮らしをするということです。ここからは事件の内容について触れていきます。
長崎県佐世保市で徳勝もなみが同級生の松尾愛和を殺害した事件です。
徳勝もなみは日本の高校に進学するも3日で学校に行かなくなりました。つまり不登校ということです。そして徳勝もなみは同級生である松尾愛和を●す計画を実行します。この2人の関係は仲良しだったということが分かっています。アニメが2人とも好きだったということでした。しかし徳勝もなみはホームセンターで凶器を買いそろえ、犯行に及びます。自宅のマンションで松尾愛和に後ろからハンマーで殴りかかり、その後に犬のリードで首を絞めて●しました。その後に遺体をのこぎりで解体したということですので、このことに関しては完全にサイコパスですね。このサイコパスな部分に目が行き人を●して解体してみたかったということが言われるということです。その通りではあるとは思いますが・・・事件ですが、松尾愛和が帰ってこないという両親が心配して警察に捜索願を出したことから事件が発覚しました。ここからは事件のその後についての気になる情報について触れていきます。
徳勝もなみの佐世保事件のその後の現在について。
徳勝もなみは事件のその後どうなったのか?ということですが、事件を起こした年齢が15歳ということから京都医療少年院にいったのではないか?と言われています。少年院を出所する明確な時期は分かりませんが、およそ2025年頃ではないか?と言われています。そして徳勝もなみは松尾愛和に対して謝罪をしていないということが分かっています。なぜ謝罪をしないのか?ということが分かりませんが、サイコパスだからなのでしょうか?また他には●すのは誰でもよかったということからやはり異常さやおかしさを感じます。ここから気になる徳勝もなみの家族の現在について調べていきます。
徳勝もなみの家族は佐世保事件のその後どうなったのか?
徳勝もなみの家族ですが、事件の後どうなったのか?ということについて調べていきます。まず徳勝もなみの父親ですが、自ら命を絶っています。また徳勝もなみの兄ですが早稲田大学に通っていましたが、早稲田大学を中退してその後どうなったのか?ということはわかりません。弁護士になるというのは難しくなってしまったということでしょうね。そして徳勝もなみの父親の再婚相手ですが、もともと宮城県が実家ということみたいで宮城県に帰ったようです。そしてここからは僕がこの事件についてなぜ起こったのか?という解釈を書いていきますのでもう少しご覧いただければと思います。実はこの事件には裏に人間関係があるということが分かっています。そのことについて触れていきます。
佐世保女子高生●害事件が発生した要因は何だったのか?を考察!
実は佐世保女子高生●害事件の要因になっているのはこの徳勝もなみの家族だと僕は思います。家族といっても父親がかなり関係していると思います。なぜそう感じるのかということについてですが、徳勝もなみの父親は地元でもエリート弁護士ということで有名でした。しかしそれは表の顔です。この徳勝もなみの父親は学校でもPTAの会長をしていたようですが、徳勝もなみが漂白剤を入れた事件もうまくもみけしていた。それは娘のためではなくきっと自分のためでしょうね。徳勝もなみの母親は家で子育てに非協力的な旦那(父親)と離婚を考えていたという情報もあります。そしてこの家族の溝が母親が亡くなった時に爆発します。葬儀で父親は悲しいということを言っていましたが、このことについて違和感を感じた人が多数います。厳しい表現ですが、悲しいことを演じている旦那の役なのではないか?ということです。このように悲しいと言っていた人間がすぐに再婚しているわけです。この父親の再婚の話の時に徳勝もなみが金属バッドで父親を殴っていることからも関係があることは明らかだと思います。徳勝もなみは思春期で母親が亡くなったことがショックですがさらに父親の再婚となれば子供には受け入れられない現実だと僕は思います。きっと徳勝もなみは松尾愛和の仲良し家族ということに嫉妬したことがこの事件の裏側にはあるのではないか?と思います。実際に徳勝もなみは自分の父親を最低な人間だと言っていたという情報もあるのでこのような家庭環境があったのではないか?と思います。しかしだからといってこの事件が許されるわけではありません。徳勝もなみの父親は自ら命を絶ってしまったということそして徳勝もなみの少年院からの出所は2025年ということで実はこの事件は今後も考えることがあるのではないか?と僕は思います。徳勝もなみをサイコパスといっても何も解決になりません。そんなことを考えながら・・・松尾愛和のご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。