今回は菅野直之という男性がぼっとん便所で亡くなっていたという福島でおこった未解決事件について調べていきます。この事件には大きな日本の闇が含まれているのではないか?と僕は思います。僕なりに疑問と感じる点を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
福島女性教員宅便槽内怪死事件という未解決事件及びバリゾーゴンという映画について。
今現在もなお謎が多いとされている福島女性教員宅便層内怪死事件です。多くの違和感を残しており今も未解決事件です。そしてこの未解決事件はバリゾーゴンという映画にもなっていますので、興味ある方は是非見ていただければと思います。ここからはこの事件に関して僕が疑問だなという項目を6つ取り上げていきます。順番にひとつずつ書いていきます。
ぼっとん便所(トイレ)に菅野直之は入ることができない件について。
菅野直之という男性が福島県の女性教員の家のトイレにのぞき目的で入ったという事件です。このぼっとん便所内で菅野直之という男性は亡くなっていましたが、そもそもの大きな問題があります。実はぼっとん便所の中が狭くて菅野直之ははいることがほぼ不可能ということです。入り口が36cmそして成人男性は40cmということでもしものぞき目的であっても菅野直之はぼっとん便所内に入れないということです。この時点でこの事件がおかしいということになります。続いていきます。
菅野直之はなぜ洋服を脱いでいたのか?
菅野直之の遺体ですが、なんと上半身の洋服を脱いでいました。この事件が起こった季節は冬です。福島はすごく寒いです。なぜ上半身の洋服を脱ぐのでしょうか?まったく理解できません。この時点であきらかに何かしらの事件性を感じますね。続いていきます。
警察は菅野直之の遺体を入念に洗っていた。
この事件で謎なのは警察は菅野直之の遺体を2回入念に洗っています。便層内から出てきて一回入念に洗い、その後に消防団がもう一回洗っています。この事件で遺体は糞尿まみれになっていなかったということからなぜ2回も入念に洗うのだろうか?遺体に何かしら証拠となるものがあるといけないということからの可能性が関係していると言われています。続いていきます。
菅野直之の死因について調べた医師が退職している。
菅野直之の死因に関して調べていた医師がこの事件の後に退職しています。この医師は約30年間勤務していたと言われていますが、この事件のことを調べたあとに医師を辞めています。当たり前ですが偶然とは考えにくいですね。何かしら危険を感じて辞めたのかな?とも解釈できます。続いていきます。
4000人の嘆願書を警察は全くとりあっていないということ。
菅野直之の覗きがおかしいと思った人たちが4000人集まって嘆願書を書きました。もう一回警察に捜査をしてくれというものでした。菅野直之という人物は生前に人望があつく覗きをするということは考えられないと多くの人が思っていました。しかし警察はこの4000人の嘆願書を全く聞き入れなかった。つまり再捜査をしなかったということです。さらにこの事件の周辺におかしなことが起こっています。
実は事件の少し前に原発に関する事故が起こっていた。
この菅野直之がなくなる2か月前に福島第二原発でポンプが壊れて、部品が流れるというすごく大きな事故が起こっています。この要因はぞの前の年から警告が出ていたにもかかわらず東電が運転を続けていたことではないか?と言われています。ここの主任を菅野直之がしていました。このポンプが壊れた事故で菅野直之の上司が自ら命を絶っています。ここまででお分かりかと思いますが、この事件は原発の利権及び何かしらが関係している可能性が極めて高いということです。真相こそわかりませんが、原発に関する何かを知ったことで菅野直之が●された可能性が高いと僕は思います。最後にまとめを書いていきます。
便槽内怪死事件の真相は今も分からない!原発と警察の闇があるのではないでしょうか?
多くの人が今もなお関心が高い便層内怪死事件ですが、この事件はのぞきといったことではなく、原発の問題さらに警察も関係している事件だと僕は思います。多くは原発の何かが関係しており、そのことからなにかしら裏で見えない力が動いたということだと思います。原発利権あるいは警察の闇が潜んでいるもっとも闇深な内容であり、それを様々な形で隠蔽しようとしているんじゃないか?と僕は解釈しています。正しいかどうかということはわかりませんが、菅野直之という人ののぞきというのはでっちあげだと考えられます。菅野直之さんのご冥福をお祈りいたします。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。