日生学園第二高等学校や日生学園事件について考察！

今回は日生学園について調べていきます。日生学園第二高等学校及び日生学園事件について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。

 

日生学園第二高等学校がやばいとなぜ言われるのか？

日生学園第二高等学校はやばいといわれています。

いったいなぜそのようなことが言われるのでしょうか？

当然言われる根拠があるということでそのことについて調べていきます。

 

三重県・日生学園高校は男子と女子がいる共学です。

三重県にある日生学園というと男子校なのかな？というイメージを持たれる方がいるかもしれませんが、男女共学です。

 

 

そして多くの人が日生学園高校というのは実は日生学園第二高等学校のことをさします。

 

 

なぜこのようなことを最初に書いたのか？といいますと日生学園には他にも日生学園第一高等学校や日生学園第三高等学校というのがあります。

 

 

今回の記事では日生学園第二高等学校について触れていきます。ちなみに日生学園第二高等学校は全寮制です。さらにここから学校の創設者について触れていきます。

 

学校法人・日生学園をつくった青田強と子供の青田進について。

日生学園を作ったのは青田強という人です。

 

 

青田強はすでに亡くなっている、その後は子供である青田進が継いでいます。青田強が日生学園を設立した方針は一流の人間の育成だったと言われています。

 

 

実はこの青田強の教育方針に賛同している人もかなりに数いると言われています。しかし時代の変化とともになかなかこの青田強の教育方針がそぐわなくなってきたという側面も否めないということですね。

 

 

そうはいうものの青田強の功績はものすごく大きいことから学校の中に銅像が建てられているということです。偉大な創設者ということですね。

 

そしてここから多くの人が関心がある内容について触れていきます。

 

日生学園第二高等学校で過去に死亡した事件があった。

多くの人がネット上で検索しているキーワードに日生学園＋やばいスパルタとか日生学園＋刑務所というのがあります。

 

 

高校ですがなぜこのような検索がされるのか？ということについて調べていきます。まずはやばいスパルタ教育から調べていきます。

 

 

日生学園のやばいスパルタ教育というのは多数の暴力事件やあるいは生徒が自●したことまた事故で亡くなった生徒がいたということからスパルタ教育がひどすぎたと言われています。

 

 

生徒が亡くなるくらいですから相当だということですね。このスパルタ教育と言われる理由としては生徒は朝4時に起きて全力で心行（大声で叫びながら床掃除をすること）を行うということでしょうね。

 

 

さらにこの心行の後に6キロのマラソンがあるということ。さらに高校生ですが、全寮制で娯楽は禁止ということです。

 

 

テレビ・ラジオ・雑誌・新聞が一切なかったということです。スパルタというよりも拷問に近いのではないか？と僕は思います。

 

 

また日曜日も休みではないということです。厳しすぎですね。日曜日も休みではなく、ほとんど自由になる時間もないということです。

 

 

スパルタ教育と刑務所と言われることが関係してくると思われるのが先輩後輩の上下関係がすごく厳しいということです。

 

 

実際に通っていた生徒の証言では高校ではなく収容所あるいは刑務所と言っています。まったくの自由がなく先輩と後輩の上下関係が厳しすぎてこのことを苦に命をたった生徒や不審●が出たということにもつながるも言われているのでこのことは教育と呼べないと思います。

 

 

最も謎なことはトイレ掃除を素手でするということです。手入れ掃除あるいは便器を素手でするということは意味不明でしかないと僕は思いますし、教育ではなく拷問なのではないか？と感じます。

 

 

日生学園事件とはどういうことなのか？

よくネット上で日生学園事件という検索がありますが、これは特定の事件ということではなく、それまでに日生学園で発生した事件の総称を合わせてこのように言っているということみたいです。

 

 

記事文中でふれましたが、生徒の自●や不審死といったことですが実はこの生徒が亡くなったことに関して日生学園の教師が内部告発したということです。

 

 

おそらくこの内部告発した教師は危険を感じていたんでしょうね。そしてこの内部告発からマスコミが注目して日生学園に行政の指導が入ったということです。

 

 

この行政指導があったことで一連の事件が解決されたとも言われており、その後の学校名が変わったのではないか？ともいわれています。そしてここからその後の現在の日生学園について調べていきます。

 

やばいといわれる日生学園は現在どうなっているのか？今の評判について考察！

日生学園は現在学校名が変更しています。青山高等学校という名前です。昔は修学旅行がなかった日生学園ですが、現在は修学旅行もありますし、それ以外にもたくさんイベントがあるということです。

 

 

また今現在も全寮制ということです。ただし最近の日生学園は昔とは異なりそこまで厳しくなくなったという情報もあります。

 

 

日生学園は不登校の生徒や引きこもりの生徒を受け入れているということから学校に評判はいいということですね。日生学園の現在は昔とは変わったと考えてもいいかもしれないですね。

 

日生学園第二高等学校がやばいとなぜ言われるのか？のまとめ！

学校で生徒が亡くなるということはあってはいけないことです。

しかもひとりではないということ。

やばいという表現ですが言い難い恐ろしさがあります。

実は有名人がこの学校に通っていたという話があるので最後に紹介します。

 

浜田雅功本人が語る日生学園高校について。

ダウンタウンの浜田雅功が日生学園に通っていました。浜田雅功は日生学園高校を卒業しており、学生時代は副学寮長をしていたことがわかっています。

 

浜田雅功の意見でも修学旅行や遠足といったことは一切なく外部と触れ合うことがなかったということをいっています。

 

浜田雅功が日生学園高校にいたときはスパルタの全盛期だったということでしょうね。

 

今は変わったとはいえかなりの過去を持っている学校であることは間違いないと思います。

 

今回の記事はここで終わります。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。