京阪電気鉄道置石脱線事故について考察!

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今回は京阪電気鉄道置石脱線事故について調べていきます。この事故は中学生のいたずらということなのかもしれませんが、いたずらではすまないレベルということで。この事故に関する気になる情報について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。

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京阪電車の線路に置かれた置石が大きな脱線事故につながった!

今回の事故ですが京阪電鉄京阪本線の枚方市駅(ひらかたしえき)と御殿山駅(ごてんやまえき)の間に5人の中学生がいたずらでU字溝用のコンクリート蓋を線路におきました。この置石が原因で電車が断線するという大事故が起こしました。置石が原因でおこった事故ということです。この事故で電車の先頭3両が脱線して民家に突っ込みました。そしてこの電車の2両目も横転しました。この事故では亡くなった方はいませんでしたが、負傷者が104名出るという大きな事故になりました。そしてここから気になる情報についてさらに詳しく調べていきます。

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この電車事故を犯した犯人は実際いくらの賠償金を払ったのか?

この事件の犯人は中学生5人ということで最高裁までいき。840万円の賠償金をはらいました。犯人は5人いましたが、その中の1人の親が5人のグループには入っていたが実際に置石はしていないあるいは事件には関与していないということを主張したということです。自分の子供のしたことを認めないという親の発言ということです。そしてここからは真相不明ということで理解が難しいことについて僕の調べたことを書いていきます。

京阪電気鉄道置石脱線事故のその後はどうなったのか?!

この事件のその後ですが、京阪は4200万円の賠償金をうけとったという情報があります。犯人が5人ということでひとりあたり840万円しはらったということであれば、840×5ということで全員が払ったのかな?とも思います。しかしこの事故の損害額はこの十倍以上だったとも言われており、この4200万円では損害額の10分のいちくらいだったといわれており、差額のお金は保険会社が出したのではないか?とも言われていますが真相は不明です。ただ僕が感じたのはこの事故で死者が出なかったことが何よりだったと思います。この事件の犯人のその後はどうなっているのか?ということはまったくわかりません。今後はこのような事故が二度と起こらないことを祈ります。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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