今回は一番好きな人とは結婚できないという話及びどういう結婚が幸福なのか?ということについて様々なことをリサーチしてまとめていきます。あまりこのようなことに触れることはないのかもしれませんが、記事を読んでいただければふーんそうなのか?と感じていただけるように書いていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。
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一番好きな人とは結婚できないとは本当か?
この記事をご覧の読者さんはこの言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?一番好きな人とは結婚できない?という話です。僕の解釈ですが、人間一番好きな人とは結婚できるかあるいは結婚できないか?ということであれば結婚できると思います。正確にいうと一番好きな人と結婚できる人はいると思います。つまり一番好きな人と結婚できないというのは嘘だということです。ただし今回は一番好きな人と結婚しても幸せになれるかどうか?ということは別の話なのではないのか?と僕は思います。この内容に関しては実はかなり奥が深いので記事の後半部分で脳科学の説明とあわせてしていきます。ここからは気になる情報について順番に書いていきます。
自分が本当に好きな人が他人と結婚してしまうということがあっても問題ナシ?!
今の自分が本当に好きな人がいるあるいは過去に自分が本当に好きな人がいて、その人がもしも他の人と結婚してもさほど問題ではありません。いったいなぜなのか?ということについて書いていきます。僕の解釈ですがむしろ自分が本当好きな人が他人と結婚したほうが実はそっちのほうが幸せになれるのではないか?とさえ感じます。その理由は自分が本当に好きな人というのは恋愛感情が強いということであり、その恋愛感情の強さは実は長くはもたないということが分かっているからです。つまり自分が本当に好きな人ではなく、結婚してから心平穏に過ごせる人と結婚した方が幸福度は高いのではないか?ということです。僕の解釈ですが本当に好きということと結婚ということはイコールではないような気がします。この話の延長線上について書いていきます。
大好きな人と結婚したいという願いが叶っても幸せになれるかどうかは別なのか?
もしも自分が大好きな人と結婚したいという願いがかなって夫婦になれても幸せになれるかどうか?ということは別だと思います。もしも結婚しても真面目に働かない旦那やお金使いのあらい嫁だったらどうでしょうか?また実はこの大好きな人というのが実は問題だったりもします。今の時点で自分が相手を大好きということであれば、もうこれ以上は相手を好きになれる可能性が低いということです。つまり長期的な結婚生活において難易度が上がるということが考えられるということです。そして最後に僕が今までいろいろなことを学んできたことの知識を総まとめして書いていきます。
自分がすごく好きな人と結婚したり、一番好きな人と結婚することができても幸せかは別?
今回の記事のメインテーマですが、自分がもしもすごく好きな人あるいは一番好きな人と結婚することができても幸せな結婚生活を送れるのかどうか?ということは別ということです。一体どういうことなのか?ということについて書いていきます。人間の脳内構造上恋愛や異性に対して好意を持った時には脳内から強力な脳内物質がでるということが脳科学で分かっています。しかしこの脳内物質が続き期間はおよそ3年間とも言われています。また日本では結婚した夫婦の30%が約3年で離婚するということも言わています。僕の解釈ですが、この現象は脳内物質がきれたら離婚するということなのではないか?と思います。このことから考えると自分がすごく好きな人あるいは一番好きな人と結婚するのではなく、結婚してから一緒に仲良し夫婦で過ごせそうな人と結婚した方がいいのではないか?ということが考えられます。このようなことを考慮して結婚相手を探してみると今までとは異なった世界が見えるのではないでしょうか?今回の記事を通じて僕がお伝えしたいことはものすごく熱くなる恋愛と結婚は違うんではないか?ということです。自分が一番好きな人と結婚するからと言って幸せということでもなく、一番好きな人ではない人と結婚して幸せに過ごされている人も多くいるということです。僕の解釈では恋愛と結婚は別なのではないかな?と思います。自分の好きな人と恋愛して毎日感情が高まる日々は楽しいと思いますが、結婚になるとそうはいかないのではないでしょうか?そのように感じる僕なりのことを今回は書いてみました。この記事がなにかしら参考になっていただければ何よりです。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。