今回はツイッター上であなたの心に直接訴えかける言葉ということやこのことに関連する情報についてまとめていきます。この記事をご覧の読者さんはこの言葉をご存じでしょうか?僕は少し前から知っていて結構いろいろなことを思うことがあり、今回はそんな僕の思うことを書いていきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです。
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聞こえますかとあなたの脳内に直接語りかけている言葉について。
ツイッター上でみかける・・・きこえますか・・・きこえますかという言葉ですが、この言葉はあなたの脳内に直接語りかけていると言われています。心の中に訴えかけているのか?とも思いますが、実は脳内に訴えかけえているみたいですね。
僕の解釈ですが、この言葉はおそらく声にはださず自分の気持ちを伝えるという非言語的な要素が強いのかなと僕は思います。スピっているわけではありませんが、人間の本当に伝えたことは非言語にあるとも言われているのでそう考えると、脳内あるいは非言語に訴えかけるというかんじなのかな?というのも納得できますね。
心の声を心やあるいは脳に伝えようということなのかもしれません。気になるのはこのツイッターの表現はいったいいつから始まったのか?ということについて調べてみました。
聞こえますか・・・私は今あなたの心に直接語りかけていますの始まりとはなんだったのか?
この聞こえますかの始まりはこの言葉ではないか?と言われています。
(…娘よ…聞こえますね… いまあなたの心に直接語りかけています… 起きるのです… 起きて学校へ行くのです… 起きて学校へ行くのです… あなたの父は泣いています… あなたの父は泣いていますよ…)
このツイートがスタートなのではないか?と言われています。父親が娘に学校に行きなさいということを非言語情報で伝えようとしていたということみたいです。
さらにこの内容に関連したものが多くの人に認知される要因になったと言われています。そのことについて触れていきます。
私の声が聞こえますか?が拡散したと言われる理由について。
実は父親の心の声が多くの人に注目され、拡散したのではないか?と言われているツイートがこちらなのではないか?と言われています。
(……きこえますか… きこえますか… 娘よ… 娘よ… 父です… 今… あなたの…心に…直接… 呼びかけています… どうぶつの…森を… している場合では…ありません… あなたが…借金を…返す…相手は…たぬきちでは…ありません……育英会です…就活を…するのです…就活をするのです……)
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このツイートは父親が娘に思っていることを直接言わずに脳内や心に訴えかけていることがわかりますね。やはり年頃の娘に本音が言いずらい父親の本心が感じられるツイートでこのような本心は多くの人の共感をよぶなということは僕もわかります。
借金返しなさいとか就職しなさいといってもきっと年頃の娘には通じないでしょうし、そのようなことを言ってしまうとさらに関係が悪化してしまうといった懸念も考えられるということでしょうね。
このようなことを感じる父親の本心には共感できるなと僕も思います。さらに気になるのはこの言葉はいったいどこから出てきたのか?あるいはどのように誕生したのか?ということが気になるので調べてみました。
聞こえます(きこえますか)かの元ネタは何だったんだろうか?
この聞こえますがという心に訴えかける元ネタがあるはずだろうなと思って調べてみました。この言葉の元ネタとなっているのは漫画のドラゴンボールの中でヤムチャが界王様の心を通じてブルマに話しかけていることが元ネタになったのではないのか?と言われています。
ただしこの元ネタに関しては確証がないので分からないといった感じですね。そして最後に僕の感想を書いていきます。
僕のいつも感じていることは私の声は聞こえてますか?ということです。
僕はツイッターはほとんどやっていないので
#きこえますか
を使うことはありません。 過去にツイッターをしたことがあるんですが、うまくできませんでした涙ツイッターは140文字でいろいろなことを伝えるから文字数も少ないし、難しいなと感じています。僕はブログが好きなのでいつも記事を書いていますが、そのときに僕は読んでいただいている読者さんに私の声は聞こえていますか?とよく悩んでいます。
自分のおもっていることや感じていることを人に伝えるのはかなり難しいなといつも思います。なかなか自分の声を届けられないんですけど、そんな状況だからこそ読者さんに何かが届いたときの喜びが大きいなと感じます。もっと記事を読んでくださる読者さんに思っていることや感じている非言語情報をうまく伝えられるようになりたいなと思っています。
今回はツイッターでよく見かける聞こえますかという言葉と心に訴えかける内容について僕の感想を書いてみました。あまりうまくまとまらなかったんですが、なにかしらこの記事をご覧いただいて感じていただけることがればうれしいです。
ということで今回の記事はここで終わりです。最後までごらんいただきましてありがとうございました。