コロナで倒産した会社が世の中に及ぼす影響について考えてみた!

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今回はコロナと倒産について書いていきます。僕も含めてですが、この記事をご覧いただいている読者さんも深刻な問題で悩まれているかと思います。僕なりに感じたことや解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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コロナで会社が倒産したニュースを聞きますが、内容が衝撃的だった!

今回はコロナと倒産について書いていきますが、つい最近見たニュースについての感想をまず書いていきます。帝国データバンクの発表では全国約200件の会社が倒産したようです。

僕の解釈ですが、おそらく帝国データバンクにない中小零細企業もありますから、倒産している会社の数は200件ではきかないと思います。そして気になるのがいったいどんな会社が倒産したのか?ということについて調べていきます。

コロナで倒産する業種について考察!

コロナで倒産した業種の一番は旅館やホテル関係と言われています。たしかに自粛ということで人々が外出しないことでお客さんが来ない状態が続いてはやっていけないなと思います。

2番目が飲食関係と言われています。飲食関係もお客さんが来ないことにはどうにもなりません。特に飲食店はお客さんが来ても来なくても家賃は一定にかかりますし、正社員やアルバイトの人件費といったものも払うので厳しいなと僕は思います。

僕は過去に飲食の仕事をしていたことがあるので大変さが少しは分かります。ちなみに僕もこのことについて肌で感じています。そのことについて書いていきます。

僕の仕事場の近くでもかなりの飲食店が閉店しました。

僕の仕事場の近くに飲食店がありますが、僕が知る限りでも5件くらい閉店しています。やはり自粛ということでお客さんが全く来ないのでどうにもならないということみたいですね。

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仕事場の近くでたまにご飯を食べに行っていたので偶然会ったときに少し話を聞きましたが、コロナの自粛下の週末はお客さんが1人も来ない週が続いていたようで、そのことで閉店を考えたといっていました。

飲食店で週末にお客さんがこないって絶望しますね。現在は緊急事態宣言がとかれていますが、自粛下ではいったいいつまでこの状態が続くのか?と思うととてもではないですが、メンタルが病んでしまうと思います。

そして僕自身も他人事ではありません。そのことについてここから書いていきます。

僕もコロナで仕事が半分以下になってしまった。

僕もコロナの影響を全面的に受けています。今までの仕事の半分くらいになってしまいました。僕は販売の仕事なんですが、お客さんが来ないので働く人たちが余っているんですね。順番に自宅待機とかということになりますが、そんなずっと家に至ってどうするんだよという感じですね。

僕の仕事関係の取引先の人は会社がつぶれてしまって仕事探しをしているといっていました。僕は最近感じますが、いったいこの先どうなっていくのだろうか?という不安が募る一方です。

僕はコロナの通勤中にいつも思っていましたが、僕を含めて多くの人がマスクをしていますがコロナの病原菌に感染することも恐怖ですが仕事をなくしたり、この先どうしたらいいのだろうか?という不安の中多くの人は生きているのではないのかな?と最近は毎日思っています。

コロナの本当の恐怖は多くの人の経済活動を止めたことなのではないでしょうか?コロナで会社が倒産するということはその会社に勤めている社員も路頭に迷ってしまうわけですから本当にこの先どうなっていくのかな?という不安しかありません。

僕ものんきにことを言ってられないので、仕事を探している最中です。ということで今回はコロナと倒産に関することについて僕の考えを書いてみました。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。何かコメントがあれば気軽にいただけると嬉しいです。

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