いったいどのような事件なのか？について。

1997年6月29日に金子恵理という女の子が岩手県普代村（いわてけんふだいむら）の自分の家の前から消えたという事件です。この日に家族で買い物にいき、帰ってきて父親と母親が家の中にいたということですが金子恵理という女の子が家の前で１人で遊んでいた時に突然消えたという事件です。金子恵理という女の子は親の言うことをきいて知らない人にはついていかないということや雑木林にも入らないということをきちんと守っていたということが分かっております。金子恵理という女の子の性格から考えると誰かに誘拐されたという可能性が高いのではないか？ということが考えられます。そしてここからこの事件の違和感について触れていきます。

事件の不可解な点と感じる警察の動きについて。

実はこの事件ですが警察の動きがおかしいと感じる点があります。何がおかしいのか？ということについて書いていきます。

■近所住民が女の子の悲鳴が聞こえたという場所があった

■警察犬が調べて止まった場所がこの近所住民の悲鳴の場所と同じであったが調べなかった

この事件では近所住民が事件当日に女の子の悲鳴が聞こえたという情報がありました。この情報は確証がありませんが、金子恵理の悲鳴である可能性が考えられます。また捜査において警察の警察犬がこの悲鳴が聞こえた場所を示していたということですがなんと警察はこの場所を調べなかったということが分かっております。いったいなぜなんでしょうか？事件の手掛かりになると思いますが・・・。このことから考えられることですが警察に何かしら裏側から圧力がかかっていたのではないか？という可能性が感じられます。さらに事件の手掛かりとなりそうな情報について触れていきます。

事件の何かしらの手がかりとなりそうな情報について。

実はこの事件の手掛かりとなりそうな情報があります。

■事件発生前に白い車が現場付近にあった。

■金子恵理の父親がジープにのった自衛隊員を見かけた。

このふたつの情報は事件の手掛かりになる可能性が考えられます。子供が消える事件がおこるときによく白い車があるという目撃情報があります。日本で発生する子供が消える事件の犯行組織の可能性が浮上します。それだけではわかりませんのでもうひとつの可能性についても考えていきます。金子恵理の父親は自衛隊員がいることにおかしさを感じたと言っています。自衛隊員がそこにいる理由がないからでしょうね。金子恵理の父親が警察にこの自衛隊の情報を伝えても警察はそのことを捜査しなかったと言われております。この話もおかしいと思います。何かしらの圧力が警察の裏側にかかっていたという可能性が考えられます。ここまでの分かっている情報を考えてこの事件の犯行動機や犯人について憶測していきます。

事件の犯行目的及び犯人について憶測してみた！

ここからは僕の憶測になりますのでそのことを理解して読んでください。この事件は警察に裏側から様々な圧力がかかっているということからアメリカciaの犯行の可能性が考えられます。白い車というのはアメリカciaの傘下の人間である可能性が高いのではないか？と僕は思います。また自衛隊員がジープで現場にいたというのも何かしら関係あるのではないか？ということが考えられます。白い車が犯人なのか？あるいは自衛隊員が犯人なのかということはわかりませんが、事件の目的はペドフェリア（小児性愛）あるいはアドレナクロム（子供をおどかして子供の脳内から出るアドレナリンを摂取して若返ることを目的とする）ではないか？と思います。アメリカciaの傘下の人間の犯行であると考えられます。アメリカciaが裏側から警察に圧力をかけたというように考えればつじつまがあうと思います。アメリカciaの関与している事件ということもあり未解決事件になっているということだと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。