日大生保険金●人事件について考察!

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今回は日大生保険金●人事件について調べていきます。かなり昔の事件ですが、この事件の人間関係に関してはかなり思うことがあります。僕なりにこの事件について感じる解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。ということで早速書いていきます。

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日大生の息子を家族が共謀して●した保険金目的の事件です。

今回書いていく日大生保険金●人事件というのは要約すると家族が息子に保険金をかけて●したという事件です。しかしこのことをあらゆる形で隠そうとしています。実はこの日大生の息子にも問題はあるのかもしれませんが、だからといって息子を家族で共謀して●すというところにこの事件の恐怖があります。まずはこの息子について触れていきます。

日大生の息子は素行が悪かった。

この日大生の息子ですが中学生の時から喫煙してお酒を飲んでいた。さらに日大の医学部に裏口入学するものの学校には行かず留年を繰り返していた。さらに遊ぶ金を家族に請求しており。このことに関して家族が悩んでいた。たしかに最低な息子だと思います。しかし●していいとかとはならないと思いますし、しかもこの息子の素行不良ということを利用して多額の保険金(現在で約1億円)をかけて●そうということを家族正確には父親と母親が考えていたということですね。そしてここからは息子が家族にどのようにして●されていくのか?ということについて触れていきます。

日大生の息子が家族に●された経緯について。

家族そろって息子を●そうと画策します。料理に毒をいれたりして、この息子に食べさせようとしますがなかなかうまくいきませんでした。毒がなかなか溶けなかったり、またコロッケに毒をもったんですが、そのコロッケを息子が食べなかったりとなかなかうまくいきませんでした。そこから医者である父親が看護師を使って注射に毒を入れて●そうとするもこの看護師が異変に気が付き、うまくいきません。その後に食事に毒をいれるも量が少なくてうまくいかず、毒を入れすぎては気が付かれて吐き出してなかなか息子を●瀬ない状態が続きます。このことから母親が包丁を買ってきて包丁で刺すことを決意したということです。そして決め手となるのは息子にこの当時流行っていたという遊びで手首に手拭いを縛るということがあり、このことをして息子が手首が動かない状態の時に母親が包丁で息子に襲い掛かります。包丁で何度も何度も刺します。母親に刺された息子は自分が悪いと許しをこうむるも母親は聞かずに刺し続けた。この時に息子は命乞いをして水が飲みたいというものの水を与えずに母親が17か所を刺し5か所を切っていたということです。はっきりいって異常です。そしてこの息子を刺して妹に強盗に入って息子が刺されたといいう嘘の証言をさせに行きます。しかしこの事件の謎に警察の気が付きます。以下の点がおかしいということです。

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★強盗の侵入したあとがない

★●された息子は足袋をはいていた

このことに加えて保険会社から多額の保険金が支払われているということも判明して、警察は実は保険金目的の殺人事件なのではないか?ということを感じたということです。また実はこの家族の父親がかなりの曲者です。ここからはそのことについて触れていきます。

事件の首謀者である父親の正体について。

実はこの家族の父親ですが、自ら開業医をしていました。しかし病院経営がうまくいったときから女遊びを始めて、そのようなことも関係してか病院が業績不振になっていきます。そしてこの父親はなんと自分の病院に放火して保険金をだまし取ろうとしていたということが分かっています。この保険金詐欺は未遂に終わったということです。僕の解釈ですが、この父親もかなり最低な人間だと思います。このような父親の背中をみてあるいはその遺伝子で息子もおかしくなったのではないか?なんて思ったりもします。そして気になるのがこの息子を●した家族はその後どうなったのか?ということについて触れていきます。

事件をおこした家族はその後どうなったのか?

この事件で息子を●した家族ですが、どのような判決を受けたのか?ということを調べてみました。

★父親:無期懲役

★母親:懲役15年

★妹:懲役6年

父親は刑務所を仮出所した後に死亡したという情報があります。この事件が起こったのは1935年(昭和10年)なのでこの家族は今は生きていてもかなりの高齢ということでしょうね。母親は死亡している可能性が高いと考えられますね。妹も年齢的にかなり高齢だと思います。今回の事件で家族とはなんだろうか?ということを考えさせられました。日大生の息子の素行不良はありますが、母親の包丁で何度も刺され、最後に命乞いして水が欲しいというものの水も与えられずに亡くなっていったということはかなり考えさせられるということですね。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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