今回は梯沙希という母親が起こした事件について調べていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
梯沙希と蒲田女児放置死事件について
この事件は本当にひどい事件であり言葉にならない点があります。
気になる情報についてひとつずつ調べていきます。
3歳児の娘を置きざりにして居酒屋の元同僚に会いにいった行動が謎すぎる件について。
梯沙希という人物は自分に3歳児の娘がいるにもかかわらず、その娘を大田区蒲田に置き去りにして居酒屋の同僚に会いに鹿児島に約1週間いきました。そして梯沙希が戻ってきたときには3歳児の娘は亡くなっていました。
梯沙希事件の背景にある母親としてありえない行動
3歳の娘を約1週間放置したら生きていけないということはわかっていたはずだと思います。そのことと天秤にかけたのかどうかわかりませんが、居酒屋の元同僚に鹿児島まで会いに行く考えが全く理解できません。
梯沙希は食べ物を置いていったという情報もあれば、部屋から3歳児の娘が出れないように閉じ込めていったという情報もあり、どちらが本当なのか今回調べてみたんですがわからないというのが本当のところです。さらに気になることについて書いていきます。
梯沙希と蒲田女児放置死事件について
梯沙希は鹿児島に男性に会いたいということで行きました。自分の3歳児の娘と男性との関係を天秤にかけたうえで男性に会いに行ったというありえないことです。
しかしこの鹿児島の男性は梯沙希とは別れたかったという情報もあります。
この男性と梯沙希が不仲だったのかどうか？ということはわかりません。
母親として最低でありありえないということは明らかです。
母親としてあるまじき行動だと思います。
さらに気になる情報について触れていきます。
梯沙希の生い立ちは児童養護施設だった。
梯沙希は児童養護施設で育っていたという情報があります。このことから自分の子供時代に親からの適切な愛情を受けていないのではないのかという憶測が立ちます。ここからは僕の憶測ですが、自分が適切な愛情を受け取れなかったからそのことを娘にしたのではないか？ということが考えられます。
理論上あるいは理性的に考えれば自分がされて嫌なことはせめて自分の子供にはしないということだと思いますが、そうはならなかったとか考えられません。
おかしいとしか思えません。
梯沙希は子育てを放棄していたという証言について。
梯沙希は友達に娘がいなければのびのびと恋愛したいというようなことをいっていたという情報があります。この情報が本当であれば、梯沙希は自分の娘が邪魔だったあるいは育児放棄をしていたという解釈も可能です。
ここまでの内容についてまとめます。
梯沙希と蒲田女児放置死事件の総括
真相は分かりませんが、今回の梯沙希のとった行動から考えると自分の娘よりも男を優先したという事実や自分が鹿児島から帰ってきたときに警察に子供を放置したということを正直に言っていないことから僕は梯沙希は育児放棄をしていたのではないかと考えられます。
自分の娘を放置して●した梯沙希には世間から批判の声が多数寄せられていますが、僕も多くの人の意見に同意です。本当に生まれてきて3歳という何もできない状態で飢餓と脱水症状で亡くなった稀華（のあ）という娘が無念でならないなと僕も思います。
よく子供は親を選べないという言葉を聞きますが、今回は本当に残念だなと痛感します。
亡くなった子供のご冥福をお祈りします。