インパール作戦と共食いという話題について

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今回はインパール作戦が共食いという内容について調べて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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インパール作戦が共食いとは何か?

この話の内容あるいは関心がどこにあるのかということを考えていきます。

インパール作戦(1944年の日本軍のインパール作戦)
共食いがあったのではないか?という疑問です。

不都合なことなので隠しているので真相はわかりません。

しかし食べるものがなくなって人が人を食べたのではないか?ということが疑問視されています。

戦争の悲惨

日本は敗戦国なので本当の歴史は明かされません。

しかしこのようなことが話題になるということは何かあったのではないか?と疑問が出ます。

戦争の悲惨さを物語っています。

さらに気になる情報について考えていきます。

インパール作戦と共食いの根拠

このような情報があります。

人間は極限状態に追い込まれると、通常では考えられない行動に出るのかもしれない。人の肉まで食べるという戦場の実態をインパールから帰還した複数の元兵士が証言している。

歩兵第214連隊本部から所属中隊に命令を持ち帰る時だった。「俺はとんでもないものを食わされた」。別の伝令が真っ暗闇の雨中でそう打ち明け、後悔の念からしゃがみ込んだ。

その伝令の話では、仲間の兵隊に勧められ、牛だと思って焼け焦げた肉を食べた。「(残りを)持って行け」と言われ、麻袋で覆われた肉を切っていたら、軍靴を履いていることに気づいた。それは日本兵が使わない靴だった

この情報から本当であったということがわかります。

日本兵ではないということはという部分から想像するだけで恐怖です。

インパール作戦の時には食べ物がなかった。

このどうにもならない状況で継続したら何が起きるかわかるはずだが冷静さを失っていたのだろうか?

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しかもこのような情報があります。

731部隊でもインパール作戦でも、指揮官は真っさき日本に帰って戦後を生き延びた。兵卒の多くは二度と故国の土を踏めなかった。

なくなるのはいつも下の人あるいは一般人。

こんなことがあっていいはずがない。

二度と繰り返してはいけない

731部隊の話はデタラメだといって真実を隠そうとする人間がいます。

歴史ときちんとむきあわなければいけない。

そして二度と同じことを繰り返してはいけない。

手記を書き残し続けた元兵士の訴え

冷静な分析よりも組織内の人間関係が優先された

この事実はあまりにも衝撃的すぎるし、恐ろしすぎます

敗戦して80年の日本。

過去の過ちを繰り返そうとしている。

憲法改正が必要だと騒ぐ政治家。

何もわからずに踊らされる日本国民。

戦争どころではない。

今の日本国内の食料自給率の低さを考えれば日本国民がきちんとご飯を食べれるようにするのが先と考えればわかること。

この冷静な判断も失って有事の機運を高める異常さ。

日本国民は気が付き過去の歴史に学ぶことが必要。

ここまでの内容をまとめます。

インパール作戦の共食いの総括

インパール作戦で食べるものがなくなって共食いをしたという過去の事実をきちんと踏まえて二度と同じ過ちを繰り返してはいけない。

戦争はなぜ起きるのか?

ふたつの国が対立して起きるわけではない。

ふたつの国の後ろに同じ勢力・軍需産業が回り武器を売るために戦争を起こす。

戦争ビジネスということ。

このことに日本国民は気が付き憲法改正を絶対に止めること。

1人でも多くの日本国民に気が付いてほしいと願いを込めて書きました。

少しでも参考にしていただける点があれば何よりです。

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