今回は嘘を嘘と見抜く方法はあるのか?ということを考えていきます。すごく難しいような話ですが僕たちが人間関係で幸せに過ごしていくには必要なことだと思いますので分かる限りですが考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
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この世界では誰かが嘘をついているもしくは誰もが嘘をついている?!
僕たちが生きている世界では悲しいですが大きな嘘や小さな嘘の違いこそありますが、どこかで人間が嘘をついています。いいとか悪いとかではありません。僕も職場で何か聞かれて忙しいですとか答えますが実は何も予定がない暇人だったりします。その他にも世の中にはマーケティングという巨大な嘘が働いております。いったいどういうことなのかということですが・・・
■本当に必要かどうかということは別にして不必要なものをいかにも必要であるかのように見せかけて商品を買わせようということが仕組まれております。これもひとつの嘘であると思います。世の中はマーケティングが仕掛けられており人々が消費するような構造になっております。
個人がつく小さな嘘から始まり会社が何か商品やサービスを販売しようというようなことが仕掛けられている罠だらけあるいは嘘だらけの世の中です。このようなことをきっという人がいないので明らかにならないのかもしれませんが世の中の構造であると考えられます。なるべくなら対人関係で嘘に騙されないようにするにはどうしたらいいのか?ということを分かる限りで調べてみました。
人間の嘘のつき方を調べてみた!
人間の嘘のつき方にはある法則があるということが分かっております。心理学の観点において人間は自分をよりよく見せるために嘘をつくということが分かっています。本当の自分ではなく理想の自分を表現しようとします。これが顕著なのがsnsではないでしょうか?人間心理を見抜かれたうえに成り立っているということが分かります。
またこのようなことも分かっています。人間が嘘をついているときの特徴というものがあります。人間は嘘をついているときは自分のことをあまり語らないと言われております。他人のことをよく話すということです。この理由はきっと他人のことを話すことで自分のついている嘘から目を背けさせるためではないか?ということが考えられます。他人の話をすることで自分から分離させようとするのではないか?ということが考えられます。人間が嘘をつくときは法則があったり何かしらサインがあったりするみたいです。このようなことを使って嘘が見抜けるのか?ということを考えていきます。
嘘を嘘と見抜く方法はあるのか?
他人あるいは他者がついた嘘を嘘と見抜く方法があるのかどうか?ということについて考えていきます。
■人間は嘘をつくとき否定的なことをいう。
人間は無意識化で嘘が悪いということを認識していることから嘘をつくときは否定的なことをいうといったことが言われております。何か否定的な表現があったらもしかしたら嘘をついているのではないのか?ということが考えられます。
■本当は単純な話をわざと複雑に話す。
人間が嘘をついている特徴としては単純な話を必要以上に複雑に話すという傾向があるということです。話を長くすることで無関係なことや嘘を混ぜて混乱させようとするといったことが考えられるということです。
ここまでの話が抽象的でわかりずらいので最後に具体的な例を紹介して考えていきたいと思います。
嘘をつく人の特徴(虚言壁の特徴)についてわかりやすい例えを分析してみた。
実は外国の大統領の話で非常にわかりやすい例があるのでそのことを紹介して考えていきます。まず嘘をついているときの話からです。
私は父親らしいと思われますが自分がこの赤ちゃんの父親ではない
その赤ちゃんは自分の子供ではない
その女性やその赤ちゃんの父親にみられる
そして本当の時のことを話したときの話です。
私がクインの父親だ
彼女が得るべきである愛やサポートを力の限り与えようと思っている
この発言は同じ外国の大統領の発言です。嘘をついているときの表現に注目します。嘘をついているときは全く名前を言っておりません。指示語だったり名前を言わなかったりということです。しかしこの女性関係が発覚して本当のことを言っているときはまったく表現が異なります。具体的な名前をよんだりしております。このように人間は嘘を言っているときと本当のことを言っているときの表現を並べると明らかに違いがあることが分かります。この大統領の話は隠し子の件を隠していた時についた嘘とそれがばれた時の表現があまりにも違いすぎます。なんと説明していいのかわかりませんが、全体をぼやーとみることではなく細部をしっかり注意するとどこかにおかしいところがありそこから嘘をついて何かしらつくろっているのではないか?ということが分かるかもしれません。今回の記事が何かしらの参考になっていただける部分があれば何よりです。ということで今回はここでおわりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。