今回は奥本章寛が犯した事件について触れていきます。家族3人が●されている事件ですが、実はこの事件の裏には隠された人間関係があります。今回は事件の気になる内容についてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。
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奥本章寛はかわいそうといわれる理由について。
奥本章寛という人物は今回の事件の犯人です。
凶悪犯なのになぜかわいそうといわれるのか?ということは今回の記事を読んでいただければお分かりいただけると思います。
僕もかわいそうだと思います。
厳密にいうと原因と結果を考えると事件を起こすことにもつながるなと思うことがあります。
ひとつずつ調べていきます。
奥本章寛が犯した宮崎県で家族が●された殺人事件です。
今回の事件ですが、奥本章寛が宮崎県で嫁と息子と義母を●した事件です。まだうまれて、まもない5カ月の男の子を風呂場でおぼれさせて●しました。その後に自分の嫁と義母を●しました。
家族を●した凶悪犯という印象ですがこの事件には裏側があります。いったいこの事件にはどのような裏側があるのか?ということについてここから触れていきます。
義母の暴言から奥本章寛が犯した悲しい事件です!
この事件の裏側には奥本章寛の嫁の母親つまり義母が大きく関係しています。奥本章寛はもともと自衛隊に勤務していたが、結婚することをきっかけに自衛隊をやめました。
そして土木関係の仕事をしていましたが、この仕事を変わったことが義母は気に入らなかったようです。さらに奥本章寛は金銭的なこともあって結婚式をあげなかったということです。
さらに家族間の関係が悪化して奥本章寛の両親が息子にあおうとしにきたところも義母がそのことを嫌がったということが分かっています。それでも奥本章寛は我慢していた。
また奥本章寛は家に義母が同居していたことで自分の居場所がなかったということです。あまり家にいたくないということから仕事が終わってもずっと車の中で時間を潰して、そこでご飯をひとりで食べていたということです。
そして深夜に家に帰り寝て、次の日の朝に仕事にいっていたみたいです。このような生活から寝不足ということもあって心身ともに限界を感じていたということです。
★ここまでの情報でいろいろなことを思いますね。
そして事件の決め手になったのが義母の暴言です。
★部落に帰れ。
★離婚したら多額の慰謝料を請求する
奥本章寛の子供の初節句を奥本章寛の家でするか嫁の家出するのか?というときにもめあいになり義母にこのような暴言をあびたということです。そして義母が奥本章寛のことを何度も殴ったようです。
このことから今までずっと我慢していた奥本章寛も限界を超えてしまったということです。この事件に関しては奥本章寛はなぜ嫁と子供を●したのか?ということが疑問視されますが、奥本章寛が視野が狭くなってしまって追い詰められてしまったということです。
つまりこの事件の要因は義母にあるということです。義母にさんざんな目にあわされた奥本章寛がおこした悲しい事件ということです。このことが分かっていることから実は奥本章寛は●人をおかしていますが、奥本章寛には罪を軽くできないのかという嘆願書が6000通以上きていたということもわかっています。
この事件の背景を知っている人たちはこのように思っているということです。
そして気になる事件後の奥本章寛について調べていきます。
奥本死刑囚のその後はどうなっているのか?
奥本章寛は家族を3人●したことで死刑判決を受けています。今現在は死刑は確定していますが、福岡刑務所に奥本死刑囚として服役しているということです。
奥本章寛は死刑が執行されるまでいきて●した家族に償いながら生きていくと本人は思っているということです。多くの人が実はこの奥本章寛の状況に注目しているということですね。最後に今回の記事のリサーチをした僕の感想を書いていきます。
宮崎家族3人●害事件についての感想。
奥本章寛は人を3人●しているということは事実です。ただしこの事件は犯罪者という一言で片付けられないと思います。きっと多くの人が感じていると思いますし、僕も思いますがこの義母が刑法上の罪には問われませんが奥本章寛を犯罪行為に駆り立てたということだと思います。
結婚して家に居場所がないという奥本章寛の辛さや部落に帰れという発言は人間としてあり得ないと思いますし、そのような発言あるいは暴言からこのような事件が起こったということに考えさせらるところもあります。
奥本章寛は学生時代に剣道をしていたということで周囲の人間たちからも好かれていたし、自衛隊のときも土木関係の仕事をしていたときも人に好かれていたという情報があります。
このことから考えて奥本章寛という人物は悪い人物ではないので、本当にこのような事件の犯人になってしまったことの原因を考えると言葉にならないものがあります。
今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。